今日もご訪問ありがとうございます。
ママの心を軽くする 心理カウンセラー毛利理恵です。
先週木曜日に岐阜市中央倫理法人会で講話をさせていただきました。
今の状況下ですので、zoom開催です。
普段、遠くて参加できない方でも気軽に参加できるのがzoom開催の良さだなぁと思います。
東京、神奈川、愛知、岐阜、大阪、広島、沖縄、各地から80名近くの方が参加くださり、スタート前からお顔を拝見し、感極まっておりました。
私の受講生さんやウーマンプロジェクトの仲間たちも沢山参加いただけ、話していると、その方々のお顔が思い浮かび、涙なしでは語れませんでした。
苦しみのカミングアウト
倫理法人会の講話では、普段あまり語らない私の過去を話します。
私には過酷な過去があります。
講話でもまだまだ伝えきれていない沢山の苦しみ。
幼い頃に身に付いた心の癖は、大人になって更に私を苦しめました。
心の歪みが引き起こす夫婦問題、親子問題。
それを乗り越えての今。
苦しみを乗り越え、喜びを感じられたからこそ、同じように苦しむ方にこの感動をお届けしたいと思い、様々な活動をしています。
講話が終わり、たくさんの方からあたたかいメッセージをいただきました。
頑固なわたしが、どうして理恵さんの言葉には素直にやってみようと思えるのか、理由がわかった気がしました。
お手紙をくださる方も！
ブログに表現くださる方も
改めて、私は沢山の方に支えられ、今があると感じます。
存在価値を感じる為
活動のスタートは、ただただ誰かの役に立ちたかった。
それは、自分の価値を感じるためかもしれません。
喜ばれることに喜びを感じ、役に立てることで、自分の価値を感じ、自分の心に空いた穴を必死に埋めようとしていた。
振り返るとそうだったように思います。
団体を立ち上げ、「輪で成長する仲間」をコンセプトに、進んでいく中で、多くの方から信頼と愛をいただき、人に対して不信感満載だった私に、信頼感が芽生えました。
人っていいな。
人ってあたたかいな。
繋がりっていいなぁ。
誰かの役に立ちたいと、私が与えようとしてきたものを、私が感じさせていただいています。
多くの出会いが本当に有難いです。
次の講話は、６月に愛知県小牧市倫理法人会と岐阜市倫理法人会で予定があります。
ここだけでしか話さない話。
私の人生ストーリーが誰かの勇気に繋がることを願っています。
お読みいただき、ありがとうございました。
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