令和のニュースポーツ紹介 | 名古屋の鈴木のブログ

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 先月31日のTBS系「THE TIME、」内で、いま、世界で流行っているニュースポーツを紹介していた。見てて、思うところあり。紹介したい。全部で3つ。

 「フラッグフットボール」。 2028年ロサンゼルスオリンピック正式種目。アメリカンフットボールの進化版。タックルの代わりに相手の腰につけてあるフラッグを取ることで攻撃阻止となる。100か国以上でプレー、競技人口約2000万人。小学校の授業でも取り入れられ、考える能力やコミュニケーション能力が養われると注目されている。

腰の布(フラッグ)を取ることでタックル成立

小学校の体育の授業で取り組まれている

 

チームで作戦会議。思考力、コミュニケーション能力につながる


 「ベースボール5」。グローブ無し、バット無しのベースボール。18メートル平米の広さだけでできる都市型野球。男女混合1チーム5人のゲーム。最大の特徴はゴムボールのみで試合をすること。設備や道具が不足している地域でも普及できて世界70か国以上でプレーされている。先月、侍ジャパンベースボール5代表がアジアカップ2024で優勝した。

18メートル平米の広さがあればできる

バットは無しで、トスをして手で打つ。だから三振もフォアボールも無い

スライディングはOK。野球と同じ進行と展開

グローブも要らないから途上国でも簡単に始めれる

日本代表が優勝している


 「ピックルボール」。テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせた令和のラケットスポーツ。アメリカで爆発的に人気となり、競技人口約900万人、プロリーグツアーも発足。ビル・ゲイツ、ケイティ・ペリーら海外セレブもはまっているとか。卓球のより一回り大きいラケットと穴あきプラスティックボールを使用、特段、事前ににスキルが必要ないので、誰でも始められるスポーツだなと、アナウンサーが体験しての感想。
テニスのようなスピード感もないし、卓球のように球が軽いから、男女の力の差も無い。だから、誰でも気軽に参加出来て幅広い年齢層で普及しそうな勢い、日本でも競技人口が増えてきている。テニス2面分でピックルボールは8面できるのも魅力、広くない分、そんなに動き回らなくてもいいのでラリーが続き、初心者同士でも旧友の仲のように楽しくできる。

バトル(ラケット)は大きくコントロールがしやすい

ボールも軽くて扱いがいい

初心者同士でも楽しくラリーが続くのですぐに仲良しに。

「このあと、一杯、やりませんか」「いいですねえ」


 スタジオでは、映画「からかい上手の高木さん」PRのため、永野芽郁ちゃんと高橋文哉さんが来ていて、高杯さんとアナウンサーたちが楽しくピックルボールを体験していた。芽郁ちゃんは応援上手の永野さんとして全力応援、プレーはしなかった。芽郁ちゃんのプレー、見たかったなあ~ 笑

スタジオにコートを作って体験学習

永野芽郁ちゃん、笑顔で応援

 

          つづく