本田真凜(後) 引退会見、最も心のこもってたコメントは? | 名古屋の鈴木のブログ

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 幼少期からノービスの小学生時代、フィギュアスケートを続けられるかどうかは、いかにスケートが大好きか、スケートを楽しんでいるかだと思う。
それが基礎となっていると思うが、それだけでなく、理由はさらに付け加えられることが多い。
安藤美姫は、「大会に出れば、結果が出て上達しているのがわかるから」

であり、
浅田真央は、ただひたすら、「姉の舞に負けたくない!」
からであり、
村上佳菜子は、ただただ、「真央ちゃんと一緒に滑れるから」
であった。(真央と佳菜子は同じクラブに所属)
他の選手もたぶん同じ。共通点は「滑るのが好きだから」と「踊るのが好きだから」 この2点は万国共通で、それプラス何らかの理由で選手を続けている。
 ところが、真凜ちゃんには付け足しの理由が見つからない。ただひたすらフィギュアスケートが大好きだから・・・の1点なのだ。
たとえば、上の3人、美姫真央佳菜子と比べればよくわかる。真凜ちゃんは成績や順位にこだわったこともないし、兄や妹たちと滑ってはいるが、ライバルだなんて一度も思ったことはない。どこまでもマイペース主義だった。
引退会見でのコメント、「スケートが大好きなまま競技を終えることができて幸せな競技生活だったなと思います」
上のような分析をすることで、このコメントこそが、真凜ちゃんの心からの一番の幸せコメントだったことがわかるのだ

 前回、前回、写真をアップしたかったのだが、カメラとパソコンをつなぐコードが接触悪くてできなかった。

コジマで新しくコードを買ってやってみたが、またできなかった。どうやらカメラの方が壊れたみたい・・・ガッカリ・・・