先日、発信した記事

プロフェッショナルに必要な3つの要素とは?

の中で、

 

「好きなことであれば、

 夢中になって取り組むから、

 どんどんスキルが磨かれて

 得意になる」

 

とお伝えしましたが、

「好き」=「得意」とは限らない

と思っています。

 

わたしがそうでした。

 

コピーライターになりたいと

思い転職したものの、

コピーを書いても、

書いても、OKをもらえず、

コピーライターに

向いていないのかもと、

悩んだ時期があったのです。

 

テレビで流れるカッコいい広告や

雑誌などで見た華やかな広告を

見て憧れていたわたしは、

消費者として広告やコピーが

好きだったのだと思います。

 

消費者の「好き」と

仕事人の「好き」は

違いますよね。

 

 

逆にどんな分野にも

突出した能力を持っていて、

苦労しなくても、

「好き」を「得意」に

できる人がいます。

 

営業にそんな人がいました。

 

打ち合わせのときに

思わずまわりを唸らせる

コピーのアイデアを

ひらめくのです。

 

わたしはコピーライターと

名乗ることさえ、

はずかしく感じていました。

 

 

そんなわたしが、

仕事人として広告や

コピーライティングを

好きになれたのは

 

何かの雑誌で読んだ

経営学者の

ピーター・ドラッガーの

言葉がきっかけでした。

 

「今さら自分を変えようと

してはならない。

うまくいくわけがない。

自分の得意とする

仕事のやり方を向上

させていくべきである」

 

そうか、自分の得意な方法で

結果を出せばいいんだ

と思ったのです。

 

 

自分にコピーをひらめく

瞬発力が足りないと

感じていたわたしは、

できるだけ商品や

お客様のことを調べて、

じっくり考えてコピーを書く

ようにしました。

 

それがよかったのか、

プレゼンの勝率が

グ〜ンとアップ!

 

小さな成功体験は

自信につながって、

やっと好きな仕事が

できるようになった

と思いました。

 

 

自分の強みを知るには、

ただ「好き」で

終わるのではなく、

「なぜ、好きなのか」を考え、

書き出してみることを

おすすめします。

 

なんとなく

共通するものが

見えてくると

思うのです。

 

書き出すことで、

頭の中で考えていたことに

輪郭がついてきます。

 

少しずつ、

霧が晴れていく

感じです。

 

*--------

自分や商品のキャッチコピーを

つくるプロセスは、

ブランディングにも

つながります。

 

3月24日の体験セミナーでは

セルフブランディングと

キャッチコピーの関係性

ついてもお伝えしようと

思っています。

 

ご興味のある方は、

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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございましたビックリマーク

 

 

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