あと86日・私の怒り方、あの子に映ってない? | 神秘心理学の、むー⭐自分責めの脅威から守る心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

またやってしまった。

 


いつも冷静でいようって、必死に努力しているのに…


どうしても我慢できなくて、つい声を荒げてしまった。

 

 

「私、こんな怒り方してるけど…
あの子、これを見てどう思っているんだろう?」

 

 

怒った後、何とも言えない気持ちがこみ上げてきた。

 

 

心の中で自分を責めながら
その時の子どもの悲しい目を思い出して、
胸が締め付けられた。

 

 

心が痛む瞬間

その後、ふとした瞬間に見てしまったんです。

 

子どもが私と同じように
声を荒げ
机を叩いている姿を。



その姿がまるで私。

「これ、私の怒り方そのままだ…」



自分が普段見せている感情の表現が
子どもにしっかり映っていたことに気づいた瞬間
胸が痛くてたまらなかった。



私が教えていたのは、
感情を爆発させる間違えた方法だったんだ、と。


自分を正当化して

イライラを爆発させる姿を見て
子どももそれを取り入れてしまったのだと痛感しました。

 

 

心理学の視点から見た影響

私たち親の感情表現は
子どもに非常に強い影響を与えます。

 

特に、感情を抑えきれず爆発させてしまうと、
その感情表現を無意識に子どもも模倣することが多いんです。

 

 

この「模倣学習」は、親子の関係において
子どもが親の行動や反応を観察し
それを自分の行動に取り入れる過程です。


だからこそ、親が感情をどう表現するかが
あの子の行動にも影響を与えているんです。

 

気づいたからこそ、
変わるチャンスがある

その気づきを得たからこそ、今は希望が見えています。

もちろん、私もまだ感情を抑えるのは難しいときもある。


でも、もう一度深呼吸して

冷静になることを意識するようになったんです。

 

 

「怒り」を感じたとき

まず自分の感情を受け入れて

 

その後

子どもにどう伝えるかを考えるようにしています。

 


その結果

 

少しずつですが


私は自分の感情を把握できるようになり


冷静な反応ができるようになってきました。

 

 

 

大切なのは、自分が自分にどう向き合うか。


そして、その後にどう行動するか。

 

大丈夫、これからも少しずつ、変わっていける。

 

 

 

 

💬 あなたはどんなふうに、子どもに感情を伝えていますか?
  コメントで教えてね。

 

🔖  「イライラしたときに」「心が疲れたときに」
  またこの投稿を見返してくださいね。

 

 

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至福を選択する自分へ あと86日
/詰め込み爆弾ヒステリックママの自分改革