子どもがちょっとしたことで怒る。
その怒り方が、あまりにも自分にそっくりで…
その瞬間、胸がギュッとなる。
「頼むから、私みたいにならないで…」
そう思うたびに、
不安と罪悪感に押しつぶされそうになる。
怒りっぽいところ。
思い通りにならないと苛立つところ。
自分でも嫌だと思っている部分が、
まるで鏡のように子どもに映し出される。
「私がこうだから、この子もこうなっちゃったんだ…」
そんなふうに思うと、ど
うしようもなく悲しくなる。
でもね。
それって、子どもにとってはすごく悲しいこと。
ママが
「あなたにこうはなってほしくない」と思うたび
子どもはどこかで感じ取る。
「ママは、自分のことが嫌いなんだ」
「だから、私がママに似るのが嫌なんだ」
— そんなふうに、受け取ってしまうかもしれない。
そっくりな部分があるのは、
親子だから
心理学では「ミラーリング」といって
親が持つ特性や言葉遣い、表情を
子どもは無意識に真似る傾向がある。
だから、似ていて当然。
似ているからこそ、気になるのも当然。
そして
子どもは
ママの「いいところ」だって
たくさん真似している。
優しい声のかけ方。
人を思いやる気持ち。
小さなことに気づいて感謝できる心。
あなたが意識していなくても
ちゃんと子どもに受け継がれている。
「この子には、私みたいになってほしくない」
そう思ったら
自分を変えるチャンス。
子どもは、ママを見て育つ。
だから、ママが自分を好きになれたら、
きっとこの子も、自分を好きになれる。
大丈夫。
これを読んだあなたはもう、変わり始めてる。
💬 あなたは、子どもに「私みたいにならないで」と
思ったことある?
🔖 心がザワザワしたときに、
また読み返せるように保存してね。
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至福を選択する自分へ あと91日
/詰め込み爆弾ヒステリックママの自分改革