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自分を知って生き辛さを解消し
至福は選択できる、を知ろう!
元建築士の
心理ヒーラーmuuです
大切な人を本当に大切にするために
自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します
愛のすれ違いとは?
単純に、子どもと親のタイプの違いですれ違う場合もあります。
これは、エニアグラム
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そしてもうひとつ、
よくある例でいうと、
「あなたの為にやってるのに!」
のパターンですね。
子供のために、無理して、
家事に育児にお仕事!
忙しくても、手作りごはん!
ママはそれが愛だとおもっていたり。
でも、本当は?
本当はやる事で安心したいだけかも。
やらないと不安なのかも。
やらなきゃ誰かに責められると思ってるのかも。
自分がやってもらえなかったから、子どもに同じ思いをさせたくなくてやっているのかも。
本当は全然やりたくないかも。
本当に本当に、愛でやっているだけかも。
なんであれ、
子どももそれを求めているなら大丈夫。
すれ違いは起こりにくい。
だけど、求めてない場合、
愛のすれ違い
がおこります。
「これをやると、ママは安心するから、やるね」と
わかっていればいいのですが、
やっかいなのは、本当に本当に愛だけでやってるつもりの場合。
自分のためにやっていることがわかっていないと、
あなたの為に
がでてきます。
そうなると
子どもがそれを求めていない場合
すれ違うのです。
これは、子どもの未来のために!とやっているのも含まれる場合があると思います。
ここの線引きは難しいですが、とにかく親が、「自分のためにやっている」「自分が安心したいからやっている」をわかっているかどうかがポイントだと、私は思っています。
例としては、
今、これをやらなかったら将来子供が困るだろう。だから、今からやらせる!
の場合、将来子供が困っている状態になる事が、自分が嫌だからと理解しているかどうか。
愛する子が困るのは見たくない!という “自分のため” に気づいているかどうか。
子どもが欲しい愛?
お話しできる年齢なら、直接聞いてみてください。
「ママに、いつもどうしててほしい?」
なんて答えるかな?
「なにも」
と言ったら、そのまま受け止めてくださいね。
なにも、求めていないんです。
ママは、そこに存在するだけでいいのです。
究極の愛の形を子供は求めているとすら感じます
※諦めからの「なにも」は要注意。
「にっこりしててほしい」
といったら、にっこりしよう。
自分がにっこり出来ることを探してやろう。
それが一番子どもが求めていること。
「一緒にあそんでほしい」
といったら、質問するタイミングを変えてみよう。
そして、
「〇〇ちゃんが遊びたくないときは、どうしててほしい?」
と時間をおいて聞きなおしてみてください。
因みに、夕飯時で忙しい時の「遊んで!」の場合、子どもに、選んでもらうと落ち着く事がありますよ😊
「ご飯は納豆ご飯とみそ汁で、ママと遊ぶか。
今は遊べないけど、ママのおかず付きご飯を食べるか。
ごはん食べてからあそぶか。
お腹すくけどご飯の前にあそぶか。
その他の事がいいか。
どれがいい?」
などと、選択肢をあげるとお互い満足しやすいですのでオススメ!
まだお話しできない
赤ちゃんなら、
赤ちゃんがどんな時に
自分が幸せを感じるか、
探してみてください。
ママが赤ちゃんから幸せを受け取っている時が、赤ちゃんが幸せな時です。
愛のすれ違いをしないために、
大切なのは
子どもも自分も尊重する事だな
と思うのでした。
自分も、
子どもも、
OK!の状態をつくる
なかなか難しいときもあるけれど、
気づいたら実践をくりかえし、定着していきたいですね。
これもぜひ、
”子供のため”ではなく、
”自分が楽しむため” に学んでみよう
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