②子どもが貰いたい愛と、親が与えたい愛が違うとすれ違う | Muu⭐自分と現実を変えたい人専門の心理セラピスト@新潟

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強迫性障害や不安症、消えたい衝動をほぼ乗り越えた心理セラピスト。
天然石、精油、宇宙、生命エネルギーを感じるのが大好き!
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インナーチャイルドや禁止令で自分を知って未完了を完了へ。
生き辛さを解消して至福を選択し、満たされ人生をプランニングして実行!

 

 

↑↑こちらの記事の続きです

 

*+:。.。 今、必要なものを、必要なだけ 。.。:+*

自分を知って生き辛さを解消し

至福は選択できる、を知ろう!

 

 

元建築士の​

心理ヒーラーmuuです流れ星


大切な人を本当に大切にするために

自分を知り、気づき、癒し、効果のあったものだけを提供します

 

 

  

 

 

  

愛のすれ違いとは?


単純に、子どもと親のタイプの違いですれ違う場合もあります。


これは、エニアグラム 

でみていくとわかりやすいです。



(ここからが続きの記事⬇️)

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そしてもうひとつ、

よくある例でいうと、

 

「あなたの為にやってるのに!」

のパターンですね。

 

子供のために、無理して、

家事に育児にお仕事!

忙しくても、手作りごはん!

 

 

ママはそれが愛だとおもっていたり。



でも、本当は?


本当はやる事で安心したいだけかも。

やらないと不安なのかも。

やらなきゃ誰かに責められると思ってるのかも。

自分がやってもらえなかったから、子どもに同じ思いをさせたくなくてやっているのかも。

本当は全然やりたくないかも。

本当に本当に、愛でやっているだけかも。

  

 

なんであれ、

子どももそれを求めているなら大丈夫。

すれ違いは起こりにくい。

 

 

  

だけど、求めてない場合、

 

愛のすれ違い

 

がおこります。

 


 

 

「これをやると、ママは安心するから、やるね」と

わかっていればいいのですが、

 

やっかいなのは、本当に本当に愛だけでやってるつもりの場合。

 

 

 

自分のためにやっていることがわかっていないと、

 

あなたの為に
がでてきます。 

 

  

そうなると

子どもがそれを求めていない場合

すれ違うのです。


 

これは、子どもの未来のために!とやっているのも含まれる場合があると思います。


ここの線引きは難しいですが、とにかく親が、「自分のためにやっている」「自分が安心したいからやっている」をわかっているかどうかがポイントだと、私は思っています。

 


 

例としては、

今、これをやらなかったら将来子供が困るだろう。だから、今からやらせる!

の場合、将来子供が困っている状態になる事が、自分が嫌だからと理解しているかどうか。

愛する子が困るのは見たくない!という “自分のため” に気づいているかどうか。

 

 

 

子どもが欲しい愛?

 

お話しできる年齢なら、直接聞いてみてください。

「ママに、いつもどうしててほしい?」

 

なんて答えるかな?

 

 

「なにも」

と言ったら、そのまま受け止めてくださいね。

なにも、求めていないんです。

ママは、そこに存在するだけでいいのです。

 

究極の愛の形を子供は求めているとすら感じますラブラブ

※諦めからの「なにも」は要注意。

 

  

「にっこりしててほしい」

といったら、にっこりしよう。

自分がにっこり出来ることを探してやろう。

それが一番子どもが求めていること。

 

 

「一緒にあそんでほしい」

といったら、質問するタイミングを変えてみよう。

 

そして、

「〇〇ちゃんが遊びたくないときは、どうしててほしい?」

と時間をおいて聞きなおしてみてください。


因みに、夕飯時で忙しい時の「遊んで!」の場合、子どもに、選んでもらうと落ち着く事がありますよ😊

「ご飯は納豆ご飯とみそ汁で、ママと遊ぶか。
今は遊べないけど、ママのおかず付きご飯を食べるか。
ごはん食べてからあそぶか。

お腹すくけどご飯の前にあそぶか。

その他の事がいいか。

どれがいい?」

などと、選択肢をあげるとお互い満足しやすいですのでオススメ!

 

 

まだお話しできない
赤ちゃんなら

赤ちゃんがどんな時に

自分が幸せを感じるか、

探してみてください。

 

ママが赤ちゃんから幸せを受け取っている時が、赤ちゃんが幸せな時です。

  

 


 

愛のすれ違いをしないために、

大切なのは

子どもも自分も尊重する事だな

と思うのでした。

 

自分も、

子どもも、

OK!の状態をつくる

  

 

なかなか難しいときもあるけれど、

気づいたら実践をくりかえし、定着していきたいですね。 

 


 

 

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