KAT-TUNの3月31日をもっての解散が発表になった。

KAT-TUNは、2001年結成、
2006年にCDデビュー。

CDデビュー前に東京ドーム公演をしたり
デビュー曲の「Real Face」を
スガシカオと松本孝弘(B'z)が手掛けたりと
とにかく力の入ってるグループだった。

もちろん人気も凄かった。

しかし、2010年に赤西が脱退。
同年に田中が契約解除。
2016年には田口が脱退。

…と10年の間に6人のメンバーは
半分の3人になってしまった。

それでも3人で活動をしてきたが
決定的だったのは昨年の中丸の不倫報道。

これで頑張ってきたメンバーの気持ちも
切れてしまったのかもね…。

いろんなことがあっても
ずっと応援してきたファンにとっては残念だろう。

現実としては難しいけど
最後は6人揃ってる姿を見せて欲しいね。

 

佐久間宣行のNOBROCKTVで昨年配信された「罵倒村」が
Netflixで制作されると発表になった。

「罵倒村」の完全版はYouTubeで
470万回も再生されている人気企画で
そもそも世界配信を目指して作られた。

それがNetflixで更にパワーアップして
制作される。


「罵倒村」とは、村人全員が罵倒してくる村で
怒ることなく我慢し続けるという企画。

村人全員が仕掛け人というところは
「笑ってはいけない」や「名探偵津田」にも通じるところがあるが
それがどうパワーアップするのか…。
そして出演者は誰なのか…。

撮影は1月に行われたので
半年後くらいに配信してくれるのかな?


「トークサバイバー」の次は「罵倒村」…。
楽しみに待ちたい。

 

 

トランプ大統領が1セント硬貨の製造を止める考えを表明した。

 

これは正しい考えだと思う。

日本ももう1円硬貨はやめていい。

 

1円硬貨を製造するのに1円以上かけてるのも

バカバカしいし

銀行の窓口に持って行っても

手数料取られたらするし

今後は現金そのもののやり取りが減っていく中で

お店も1円単位のやり取りは邪魔くさいでしょう。

 

もう支払う側が全て切り上げで精算するでいい。

一回の精算で最大4円増える。

つまり、11円の買い物をしたら15円になるし

16円の買い物をしたら20円になる。

 

もちろん移行期間は必要。

その間は1円単位で支払い出来るけど

1円単位のお釣りは出ないとかね。

 

1銭硬貨が無くなってから70年が過ぎた。

そろそろ1円硬貨が無くなる時期だと思う。

 

 

朝ドラ「おむすび」が、「ウェルかめ」の13.5%を
超えて視聴率ワースト記録を更新するかも…という
ネットニュースがありました。

「ウェルかめ」は、16年前の2009年の作品。
2009年で13.5%って

今の13.5%とは比べられないくらいヤバい。

 

「おむすび」の視聴率が悪いと言っても

今クールの地上波で

「おむすび」を上回るドラマはないもんね。


「ウェルかめ」って、そうとうヤバい朝ドラだったんだなぁ
…とそっちに驚いてしまったのだが
それでも「おむすび」がダメなのは間違いない。


「おむすび」は、「栄養士」「震災」「ギャル」
…という3つのテーマで構成されている。

「栄養士」の話にしようとしたが
それだけで半年はキツいので
「震災」「ギャル」をプラスしたのだろう。


まず「震災」なんだけど
「第二次世界大戦」と同様に、「震災」を描くのも
朝ドラの定番イベントになってしまってる感がある。

忘れてはいけない大きな災害ではあるのだが
「またか」と思ってしまうのも事実だ。


「栄養士」については話が広がらない。

福岡、神戸と場所を替え

スポーツ栄養士、管理栄養士と変化を持たせているが

やってることは食事のメニューを考えることで

ほとんど変わり映えしない。


そして、一番の失敗は「ギャル」だ。

若い層への取り込みを目論んだのかもしれないが
「ギャル」を支持した人はどれだけいたのだろうか。
むしろ、本来の朝ドラファンから拒絶されている。

僕も、ギャルは物語序盤だけなのかと思って
我慢していたが、そもそも栄養士の話ではなく
ギャルの話だった…。

 

こうなると厳しい結果なのは仕方ない。


朝ドラファンは「あんぱん」を心待ちにしているよ。

「新しいカギ」の看板企画ともいえる「学校かくれんぼ」。
13〜49歳のコア視聴率が高い人気企画だが
フジテレビの問題により学校側が制作協力を
躊躇するようになっているそうだ。

その気持ちは理解出来る。
学校名がしっかり出るので、それに対して
ネガティブな意見を言ってくる人達は当然居るし
風評被害等の危険性を感じる学校関係者、保護者もいるだろう。

しかし、一番の被害者は
何万という抽選に応募して
当選を待ちわびている生徒たちだ。

このタイミングで断った学校に
次の機会で再び協力を依頼されることは無いだろう。

多数の応募がある中で、一度断られている学校に
わざわざもう一度お願いに行くとは考えにくいからだ。

無邪気に番組企画を楽しみたい生徒と
学校の風評被害を気にする大人。
どちらの想いも間違いではないが故に

解決するのは難しい。


 

事故で亡くした夫を救うために
何度もタイムトラベルを繰り返す物語。

坂元裕二と塚原あゆ子の

間違いのない者同士の組み合わせだ。
素晴らしいに決まってる。

「花束みたいな恋をした」は10代、20代では
ピンと来ないだろうなと思ったが
「ファーストキス」は更に大人な作品。

なんでもない1日だって

後から思えば変え難い時間なんだよ。
そんなことは若い頃は考えもしないだろう。

これを見て何も感じない大人って
そうとう淋しい人生を送っていると思う。

自分にとって大切な人を再確認させられる
そんなあたたかい映画だった。
 

2/6に放送された「路線バスで陣取り合戦」の第15弾。

内容的には、出演者6人も良くて
面白くて大満足だった。

ただ…不可解なのはこの番組の収録時期。

今回の第15弾の収録は
どうやら昨年の4月頃とのことだ。

なんと10ヶ月も前…。

前回は、去年2月の放送だった。
だいたい年に4回くらいのペースなので
2月放送で4月に収録するのはいつものペースなのだが
結局、2024年は2月の1回のみで
その後は放送されずに終わっている。

4月収録分が10か月も経ってから
ようやく今年放送されたのだ。

これは一体どういうことか?

何かあったと考えるのが普通だ。


今回のメンバーは、太川陽介、えなこ、西堀亮
河合郁人、髙田真希、元木大介の6人。

河合郁人は、昨年4月に個人会社を設立したが
STARTOとはエージェント契約を結んでおり
何か問題になりそうな気もしない。

元木大介は、昨年11月に
大谷関係で世間をザワ付かせた。
理由の一つではあるかもだが
それだけでは弱い。

出演者ではなく、制作やロケ地の問題なのか…。

金曜ロードショーで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の
3作が放送される。
もう何度も見てるけど、何度も見てしまう…。


今年は1作目から40年の年だ。

主人公のマーティは、「2」で
30年後の2015年にタイムスリップするのだが
現在は更に10年後の未来の世界ということになる。


「1」の公開当時、僕は中学生だった。
初めて見た時のワクワク感は今も覚えている。

映像では今の技術にはとうてい敵わないが
圧倒的に脚本が素晴らしい。

いろんな仕掛けが散りばめられている。


「1」の後半、マーティがダンスパーティで
ギターを弾くシーンがある。

この時、弾いてたいた曲は「ジョニー・B.グッド」。
チャック・ベリーの楽曲で
1958年にリリースされた曲である。

つまりこの時、マーティは1955年の世界にいるので
その3年後にリリースされることになる。

舞台袖にいたギタリストが
演奏中に電話を掛けてこの曲を聞かせているのだが
この電話の相手こそ、チャック・ベリーなのである。

チャック・ベリーは、マーティの演奏を聴いて
「ジョニー・B.グッド」を書いた
…というタイムパラドックスになっている。


こんな遊び心もこの映画の楽しみの一つだ。


 

未だに旧ハードディスグレコーダーの
整理に追われている。
確定申告の準備もしなきゃいけないのに…。

ハードディスクの中身を取捨選択するのに
内容を確認していくのだけど
ついつい見入ってしまうのだ。

昨日は「ゴッドタン」の西野亮廣vs劇団ひとりを
見つけてしまい、腹を抱えて笑ってしまった。
過去にも見てるのに…。

あとは「水曜日のダウンタウン」なんかも
面白かった回は残してたりするのだが
それもついつい見てしまう。

 

まだ「ガキの使い」も見直さないとだし
テレビバラエティって面白いなぁ。

 


新しいレコーダーは段ボールに入ったまま。
いつになったら開封できるんだ…(^^)。

 

1話のTVer再生数も300万回超えたとのことで
期待通り見応えのあるドラマだ。

 

主役を張れるようなあるキャストが
個性的で魅力のある役を演じているのもあるし
脚本も上手く出来ている。

今後が気になる展開なのは間違いないけど
この手の作品、前半は
いくらでも風呂敷を広げられるからね。

それをどう綺麗に閉まっていくかが
脚本家の力の見せ所…。

楽しみに見ていきたい。
2話の時点ではとても面白いです。


金沢知樹は今期、単独で2本の作品を書いているが
「クジャクのダンス」も「東京サラダボウル」も
漫画原作なんだよね。
原作がある方が上手く出来る人なのかもしれない。

「サンクチュアリ」は後半グダグダで
まとめ切れないままに終わってしまったし…。