長嶋一茂のプロ初安打は1988年の4月27日。
神宮球場で巨人のガリクソンから

ホームランを打ちました。

僕は、このことはずーっと覚えてて
たぶんこの先も死ぬまで別れないと思う。

なぜ、長嶋ファンでもない僕が
一茂のプロ初安打を覚え続けているのかというと
この日は僕の誕生日だから(^^)。


長嶋一茂は、1987年のドラフト1位で

ヤクルトに入団するのだが
スーパースター長嶋茂雄の息子がプロに入ったって
当時はもの凄い大騒ぎだった。

どうしたって、ファンは父・茂雄の幻想を追いかけてしまうから
当時の一茂は大変だったと思う。


そんな中で、プロ初安打がホームランで
しかも相手は巨人という
華々しい結果だったもんだから、世間は大喜び。

何度も何度も報道されて
その度に僕は「誕生日だなー」と思っているから
そりゃ覚えちゃうよね。

そして若い時の記憶ってなかなか忘れない。

中居正広氏に関する関係者の処分において
編成制作局編成部長B氏については
4段階降職と1ヶ月間懲戒休職とした

このB氏の処分は一番難しかったと思う。

B氏の責任が大きいことは明白であるが
取締役の二人がしっかり対応していれば
ここまで大きな問題にならなったことでもある。

何より退職されて、あることない事を
暴露本なんかで書かれたりすると
せっかく沈静化しつつあるフジテレビが
また騒ぎになってしまうから…。

この処分なら、降格になったとしても
年収一千万くらいは保障される。
辞めたところで、何があるワケでもないから
おとなしく社員でいるしかない。
悪くいうなら飼い殺し状態である。


「処分が甘すぎる」と騒ぐ記者は
フジテレビが荒れた方が面白い記事に出来るからで
彼らに正義なんてない。

 

あとはスポンサーの理解が得られるかどうかだけ…。

 

フジテレビは、中居正広氏の性暴力に関する問題で
港浩一前社長、大多亮専務取締役に対して
法的責任を追及するとして訴訟することを発表した。

そもそもは、中居氏とプロデューサが

悪いのはもちろんなんだけど
この取締役二人の判断ミスがなければ
ここまで大きな問題にもならなかっただろう。
なので責任を追及するのは解る。

僕は専門家ではないので詳しくはわからないが
損害賠償請求ということになるのかな…。

ただ、真の目的はそこでもない気がする。

対外的なパフォーマンスだと思う。
株主やスポンサーに向けて
会社はちゃんと対応してます…ってね。

 

25日の株主総会が迫ってるもんね。

 

 

日本テレビ系のお昼の番組「ヒルナンデス!」が
終了を検討しているとの報道が出ました。

2011年3月から始まった同番組は、今年で14年になる。
なので、マンネリと言われてしまうのも仕方ない。

視聴率は3~4%で決して高くはないが
フジの「ぽかぽか」よりは高いので
わざわざ終わらせる必要があるとは思えない。

何より、終わらせて次の宛てがあるのかが一番の問題。
次にやりたい番組があるから終わらせる…という
前向きな理由だったらいいけど…。

お昼の番組なんてやることは限られてて

結局、ワイドショー的な番組をやるなら
他局と同じになってしまうもんね。

ナンチャンが「もう、辞めたい」と言うなら

仕方ないが…。

 

先週、来年の秋からの朝ドラ「ブラッサム」の
主演が石橋静河と発表されましたが
今週は来年の春からの「風、薫る」の主演が
発表となりました。

なんで発表の順番が逆なんだろう?(^^)
 

「風、薫る」は、ダブルヒロインで
1人目の見上愛は、既に発表されていたが
オーディションで選ばれたもう一人が
今回の発表により上坂樹里と決まった。

上坂は、「いちばんすきな花」、
「ビリオン×スクール」、「御上先生」などに出演している。

 

オロナミンCのCMも出演中だ。

 

まだ色の付いてないこれからの女優さん。

どんな作品になるのか楽しみだ。

 

藤子F先生のSF短編ドラマシリーズが

3月から放送されてて
いよいよ地上波でも放送されるのだが
これって世間的にはどうなんですかね?

シーズン3までやるってことは
それなりに評判はいいのだろうか…。

原作ファンから言わせて貰うと
けっこう残念な出来なんだよなぁ…。

なんか映像も安っぽいし
脚本も演出も作り込みが甘いしね。
NHKらしくないレベル。

シーズン4があるのか分からないけど
やるなら、しっかりやって欲しいんだよ。

長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。

僕は50代で、現役時代の長嶋さんは知りません。
長嶋さんといえば、長嶋監督になります。

阪神ファンなので、長嶋さんはライバル球団の

大ボスになるのですが
同時に僕は、千葉出身なので
郷土のスーパースターでもあります。

出身地の有名人比べで「長嶋茂雄」の名前を出せば
誰も何も言えなくなりました。

ある一定以上の年齢の日本人なら
誰でも知っている本当のスーパースター。

6月3日で、最後も「3」に拘ったんですかね。


ご冥福をお祈りいたします。
 

今まで全く書いてないけど
日曜劇場の「キャスター」は一応見てます。

そんな「キャスター」が
視聴率が1桁になったとのニュースがありました。

それまでずっとギリギリ2桁キープしていたのだけど
とうとう10%を割り込んだ。

原因は、前話だと思う。

それまで1話完結だったのを
6~7話は2話に跨いで、臓器提供というテーマを
扱ったのだが…これが全く共感出来ない。

しかもオチが酷い。
これまでも酷かったけど、特に7話は酷い…。
 

ここで気持ちが萎えちゃった人も多いと思う。
ガクっと視聴率が下がったのも納得。


このドラマ、毎話4人くらいで脚本書いてるのだが
どういう役割分担なのか…。

複数人脚本って、まとまりの無い話にはなりがちだけど
それでも知恵を出し合ってるのだから
もっといい解決策に着地出来なかったものかなぁ。
 

臓器提供は難しいテーマだけど

突然、母親見つかって手術するとか言われてもなぁ…。

 

最初に言うと、僕は小泉親子を支持してないし
小泉進次郎も大勢の政治家の一人くらいにしか見ていない。

そんな僕からすると小泉進次郎って
ずっと批判され過ぎなような気がしている。
何やっても叩いてやろう…という層が一定数いるよね。

確かに、とんちんかんで中身の薄い発言はあるが
だからといってそこまでダメとも思わない。

何もしないで任期をただ過ごしているような
政治家よりはマシだ。

セクシーとか、レジ袋有料化とか
いつまで言ってんの?…と思う。

目立つし、発信力があるのが彼の良いところだが
それが叩かれる要因でもある。

今回の備蓄米放出についても

現時点で出来ることをやってるだけで

批判されるようなことでもない。

そして、この先のコメの値段の話はまた別の話だ。

別に褒める必要はないが
無理やり叩くところを掘り起こしてる人を見ると
人として残念に思ってしまう。


 

ラーメンチェーンの天下一品が

首都圏で大量閉店するとの報道があった。

首都圏の店舗のうち、3割が6月30日に閉店すると聞いて
「へぇ、そうなんだ」と他人事のように思っていた。

僕は、ラーメンはそんなに食べない。
天下一品も、年に1回くらい
こってりスープが食べたくて行く程度だ。

なぜ、他人事なのかというと
近所の天一は、閉店対象ではないと思っていたからだ。

ところが、その対象だった…。
マジか!


客足が減ったのが、閉店の一番の理由だ。

近所の天一も昔よりは客が減ってる…気がする。
 

そして客が減った理由は、値上げと言われている。
確かに天一は、ディズニーランド並みに
値上げしてきた。

2007年には630円だったラーメンが今は940円。
1.5倍になっている。

値上げにはとうぜん利用がある。
唯一無二のスープを作るには
それ相応の材料と人件費がかかるのだ。

とはいえ、たまにしか行かない僕みたいな人間は
「上がったなぁ」くらいにしか思わないが
定期的に行く人の回数が減るのも解らなくはない。


しかし、近所の店がなくなってしまうと
僕はもう行かなくなるだろうなぁ。
とても残念だ。