中居正広氏に関する関係者の処分において
編成制作局編成部長B氏については
4段階降職と1ヶ月間懲戒休職とした
このB氏の処分は一番難しかったと思う。
B氏の責任が大きいことは明白であるが
取締役の二人がしっかり対応していれば
ここまで大きな問題にならなったことでもある。
何より退職されて、あることない事を
暴露本なんかで書かれたりすると
せっかく沈静化しつつあるフジテレビが
また騒ぎになってしまうから…。
この処分なら、降格になったとしても
年収一千万くらいは保障される。
辞めたところで、何があるワケでもないから
おとなしく社員でいるしかない。
悪くいうなら飼い殺し状態である。
「処分が甘すぎる」と騒ぐ記者は
フジテレビが荒れた方が面白い記事に出来るからで
彼らに正義なんてない。
あとはスポンサーの理解が得られるかどうかだけ…。