部下こそ上司にリーダーシップをとれ
こんな本が・・・スタッフの机に載ってたら・・・
ちょっとどっきりしちゃいますね
そんなドッキリタイトルの本を
わたしの通っていたセミナーで委員長だった。。。。
人事ジャーナリストの
松本利明さん
が出版されました↓アマゾンはこちらから↓
部下こそ上司にリーダーシップをとれ
世の中に、デキる上司、デキない上司どっちが多いかと思うと・・・・
実は
上司と呼ばれる人の8割は無能
という調査結果を教育学者が報告しているぐらい
使えない上司
と思われている人が多いんだそうです。
ドキリ
リーダーシップの取り方から、チームマネジメント、チームビルディングの方法などが
わかりやすく解説されてます。
そーっと上司から
「俺の足りないところ、埋めてほしいな」
って素直に自分の足りないところを見つけて渡すのもいいかも
そんな可愛い上司はまだいいですが
本当にこの上司どうにかして~、俺の、わたしの人生つぶさないで~
って思ってる方にはぜひともおすすめです。
会社なり、組織、様々なチームが全体で気持ちよく働けるようなエッセンスがいっぱいだな~と思いました。
松本さんは見るからに・・・
出来る男。
メガネの奥に見える鋭い眼差が見ているのは
こんな世界なのね~と、本を読んで思いました。
日系大手コンサルティング会社、PwC、マーサー・ジャパン、アクセンチュアのプリンシパルを経て独立。
20年間で外資系・日系大手企業から中堅企業まで300社の人材マネジメントの支援を行い、口外されることのない「人事の裏側のカラクリ」までを知りつくされています。
私は難しい横文字は専門用語にあまり強い方ではありませんが・・・
この本はわかりやすく解説されて、
なるほど~
がいっぱいでした。
私は上司という立場のときもあれば、プロジェクトやイベントでは部下になることもしばしば。
気持ちのよい、デキる、使える部下になることも
気持ちよく仕事を進める中で大切な事ですね。
松本さん、素敵な本ありがとうございました。これからもよろしくねっっ