pezzo dell'iride にじのかけら

スパンコールを全て手縫いでつけたコサージュを作っています。







東京の夜景、好きです。




東京タワーも。


のんびり眺められる


暮らしがしたいなぁ・・・。


好きなものや、感じたことなど、


いろいろ綴っていきたいです。








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#冷え対策におすすめしたいもの

冷え対策におすすめしたいもの

 

 

コーヒーが好きでいつもコーヒーばかり飲んでいたけれど、生姜も好き。最近のお気に入りは無印良品のお茶。

オーガニックハーブティーの「ジンジャー&レモングラス」は生姜のピリッと感がしっかりあってノンカフェインだけど飲みごたえあり。

ホットでもすっきりした味で夏にもいいんじゃないかなと思う。

 

 

 

ランチに情熱がない・・・

お昼休みに何を食べるか。

納得する事はなくて、大体妥協している。

そもそもそれほどランチ、特に一人のランチに情熱がない。

ぼんやりしたまま外へ出ると決め手のないまま時間が過ぎてなんとなく妥協してお店に入る。

その時間のロスをなくすために、朝のうちに駅ナカで調達して、オフィスのカフェスペースなどで過ごすことが多い。

パン屋さんだったら2つくらい。

紀伊国屋のコンビニで見繕う事も多い。

でもそれほどの満足感はなくて、どちらかと言ったらこなしているという感じ。

 

そんな中、1日1食というワードに惹かれ調べてみると、16時間食べない時間を作るという。

晩御飯を食べてから16時間というと、午後2〜3時。昼休みは食べない時間帯となる。

それやる??と思い立ち2週間目。

 

朝はヨーグルトだけで済ませて、昼休みは飲み物だけとか本屋さんなどうろうろしてやり過ごす。

帰宅後はまずおやつを食べて、晩御飯の支度、食事。

こんな感じ。

案外空腹感はなく、食後の眠気もないので快適かも。

特に調子が悪くなる事もないみたい。今のところ。

朝、昼ごはんの心配をしなくていいし、昼休みもまるまる時間を使える。

 

食事をするのって結構疲れる。

そんなことでは元気なシニアにはなれないだろうなとも思うけど。

とりあえず心身ともストレスフリーなのでしばらく続けてみようかな。

次のステージへ

今年度で子どもは大学が終わる。

夫は定年する。

私は生まれてから結婚するまでと、結婚してからがそろそろ同じ年数になる。

次のステージに行かなければ。

 

コロナ以前も悶々としていた。

何か変えたいと思っていたけど、家庭の事情で中途半端になっていた。

そんなに大きく変えることができないから、買い物に依存気味だったり、毎週末片付けをしなくちゃと思っては、大して片付かなかったと軽く自己嫌悪に陥ったり。

 

去年、小型バイクの免許を取ってスーパーカブを買った。

今年はオリンピック・パラリンピックのボランティアをした。

「自分」に戻って行動して何か少し思い出したような…。

本気で自立したい。

ここ数年派遣で働いているけれど、それもそろそろどうにかしたいと思っている。

沸々と湧いてくる気持ちを前へ進めたい。

手帳はいらないかもしれないのに

手帳買う? ブログネタ:手帳買う? 参加中






数年前からスマートフォンのカレンダーとグーグルカレンダーを連動させて使っている。
なのでスケジュール管理はそれでしている。
でも手帳が欲しくなるし、荷物になると思うのに持ち歩きたい。
で、来年の分も購入済み。

ほぼ日手帳。
1日1ページなので、日誌みたいな日記みたいな使い方。でも元々マメじゃないのでなにも書いていない日もたくさんあって…。
本当は要らないんじゃないかと思うけど、紙とペンでいつでも書けるという環境を手放したくなくて。
しかもカバーも毎年変えてしまう。数年前に長く使えそうな革のカバーを買ったのに。来年は懐かしいテイストのキティちゃんに。
ほぼ日のサイトでこれを見ていたら、子どもの頃、サンリオショップでもらった手帳が人生最初の手帳だったなあと思い出したりしたので。あの頃は書くような予定もなくて。しかも書かなくても忘れないような若い脳があったな(笑)。






遠慮がちなのか

片方の息子の話。

たとえば3つケーキがあって、「どれか好きなのを選んでいいよ」と言われても
「先に選んでいいよ」と言うことが多い。
多分、その他の人が欲しかったものを選んでしまい、その人をがっかりさせるのが嫌なんだと思う。

受験生なのでいくつか志望校を挙げなくてはいけないので、まだ大雑把でいいから挙げてごらんと言っても自分の意見を言わない。多分恥ずかしいかったり、他の人に冷やかされたりするのが嫌なんだと思う。

冷やかされるのが小学生のころ特に苦手だったな。

家の中でそのようなプレッシャーを与えた覚えはないのだけど・・・。
誰に何を遠慮しているのだろう。
どちらかというと「できるのに何でやらないの?」という問いかけをしてきたことの方が多い。

ああ、でもそれって「できると思ってくれているのに、できなかったらがっかりさせるかも」と思っているのかもしれないな。

私も人ががっかりする顔が苦手だった。だからエイプリルフールの嘘もつけなかった(笑)。その辺の心情は理解できる。


伊勢丹のパーティー?

仲良くしていただいてるお店の方に閉店後の店内で催されるパーティーへのお誘いをいただきました。

興味があるような・・・、例の丹青会のように場違いなものじゃ・・・という恐れのような(笑)

ちょっと検索してみたら、やはりお得意様を招いて来季のお洋服の受注とかするパーティーみたいです。
そういうお洋服は無理だから!!でもちょっと異空間を味わってみたいような気もします。

丹青会の時、私などはお土産をもらって普通に帰りましたが、夕方からそこでもパーティーに参加される方々もいるようでした。普段生活しているとあまり感じないけどやはりいろいろ階級があるということを垣間見る瞬間でした。

で、どうしようかな。
明日お返事をすることになっているけれど。

伊勢丹待ち

向かい側のSTARBUCKSは朝早くから開いているのでたまに利用する。
伊勢丹が10:30openになってから、10時頃はだいたい並んでる。久々に少し待ってでも入ってみたら内装が変わってた。ソファーがなくなってまえよりもすっきりした感じ。私は前の落ち着いた感じが好きかな。

まどから見える伊勢丹の前も開店待ちの人が溜まってきてる。平日でもいつも賑わってる。外国人だけじゃないよ。買い物を楽しむ人も、一杯300円以上のコーヒーを飲む人もたくさん。これはどのくらいの生活レベルなんだろう?

そういえば放送大学にもたくさんの受講者がいる。勉強にお金をかけたい人もたくさん。

これらが特別豊かな人達とも思えない。
けれど、ここにいる私にはここにいる人しか見えないからそう思うのかしら。


イタリア語とフランス語と

旅行以来、ますます話したい気持ちが高まっていて、フランス語の勉強も始めました。
英語が使えればある程度の話がどこでもできるけど、イタリアでイタリア語を使った時の相手の反応を感じたらその土地の言葉が使えた方が良いと改めて思ったので。
でも、40代の脳に語学はキツイらしい。負荷をかけなきゃモノにならない。
今年中にもう一度行くつもりでがんばるぞ!

多読多聴と語彙増やすために暗記も本気だす。基本単語だけで話しかけられるかもしれないけど、相手が言ってることがわかんないのはつまらない。ゆるい勉強から抜け出します!

とりあえず宣言してみた!

丹青会…

今回はカタログが届きました。


こんなのには縁がない庶民ですが、ちょっとしたタイミングで前回行くことになり・・・。


すごい世界でした。こんな値段のものがあるんだ!というような。

このカタログも車が買えそうなバッグとかペルシャ絨毯とか、1000万超の陶器とか(汗)。

前回、食品だけ購入しました。コーヒー豆とか紅茶とか。
それも普段なら手を出さないようなお値段のものだけど、先に桁の違う品物を眺めた後なのでなんとなく買ってしまうという(笑)。実際、美味しいので後悔はないですけど。

でも、私には分不相応な場だと思ってもう来ることもないなと思っていました。
ところが招待状・・・。そういえばお土産付きだったなぁ。と思い出しちょっと行く気になってきました。
何か買ってきたらまたご報告します。




久しぶりの更新・イタリアでのスリの事

このブログはわりと実生活の私とイコールなので、なんとなく書けないことがあったりして・・・。
あちこちに別のブログを作ってみたもののそれを管理できるようなまめさも無く(苦笑)。
こちらで落ち着いて書いてみようかなと思っています。(・・・が続かないかも)

雪はそれほど降らずに終わりましたね。電車もちょっと遅れたくらい。

先週の今頃(現地の17時頃)、スリに遭ってパニックになってました。
イタリア滞在を終えて、パリへ向かうために移動していたのにパスポートがなくなって、イタリアを出ることができなくなりました。
久々に取り返しのつかない事態を体験して目の前がチラチラ(星が飛ぶような・笑)しましたよ。

それまで、私より隙がある同僚の様子をダメ出ししたりしていたのに、私が被害に遭ってしまい情けない限り。

更に情けないことに、おそらく注意を喚起していた思われるおばさんの言葉がちゃんと聞き取れませんでした。「その女の子が・・・」女の子がどうしたの?よくわからなかった。せっかくイタリア語をちょっと勉強していたのに・・・。
目の前に10代の女の子がいたんです。地下鉄が混んでいたからすぐ前に。その子の風貌とスリが結びつかず別のことを考えてしまったりして。そうこうしているうちに自分のショルダーバッグの閉めたはずのファスナーが開いていることに気が付きました。手を入れてみるとポーチがないような・・・!バッグの中をごそごそするとポーチにストラップの鎖に触れたようだったので、「あ、勘違い?」と思ったのですが・・・。駅で降りた後やはり無くなっていました。鎖もない。
あの時鎖をひっぱり出してみたらポーチにつながっていたはずと思うとそれをしなかったことに後悔。でも、開いたファスナーの部分に鎖がひっぱり出されているような形跡は無かったような・・・。手品みたい。

後々インターネットで「スリ」を検索してみると、ローマでもパリでも中高生のようなスリグループが存在することがわかりました。そのあと電車でそのくらいの年頃の女子はスリなんだと思うと結構いました。
そんなに貧しそうな格好ではないです。あの子たちどういう背景なんだろう。貧しさからではなく、ただの不良娘たちなの?
それが気になってしまっています。

今これを書いていてだいぶ落ち着いてきた自分がいます。
今週はふと思い出してはため息とか、後悔の呻きとか出ていたので。
早く悪い記憶が後ろへ行って楽しい記憶が前に押し出されてきますように♪
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