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押入れやクローゼットの
使い方のお話でした。
これはあくまで私の使い方で、
引き戸か開き戸かなど、
収納の形状でも違ってくると
思いますが…。
しかし共通しているのは
①「不要品はもちろん、
必要かどうか微妙な物を
入れてはならない」
②「同じジャンルの物は、
なるべく同じ場所、
もしくは近い場所に入れる」
③「とにかくラベルを貼る」
です。
ようするに、
自分の性格や行動パターンを考えて、
未来の自分が快適に使えるようにする
ということです。
衣装ケースは奥行きが押入れや
クローゼットに合わせて
作られていることが多いし、
引き出せるという利点があるので、
私はかなりたくさん使っています。
クローゼットにはハンガーが
かけられるつっぱり棒が
ついていることは多いですが、
自分がそれを利用しない
性格だと思うなら無理に
利用する必要はありません。
不用品や
微妙に必要じゃない物ほど、
視界から追いやりたくて
クローゼットや押入れに
突っ込みがちですが、
物というのは
しまえばしまっただけ、
取り出しにくくなるので、
収納に入れていいのは
あくまで「必要な物だけ」です。
今の時代、収納具も
色々な種類が売っているし、
ネットでも毎回多数の
新商品が紹介されています。
が、私は小難しいことが苦手で
使っているのはスタンダードな
衣装ケースだけで、
中を区切るのも紙袋や
空箱を使っています。
「収納具に何を使っていいか
分からない」という質問もありましたが、
変わった物を使う必要は
まったくないですし、
その方がお金がかかりません。
何かの参考になれば幸いです。
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