縄跳びトレーニング進行中 縄跳びで怪我しないコツについて | 横浜鶴見 ながとも接骨院

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神奈川県横浜市鶴見区
ながとも接骨院です。
 

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今回は自分の運動に関して書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑↑

こちらはYouTube動画の自己紹介に使っている画像です。

 

 

趣味:運動 とありますように私はカラダを動かすことが大好きです。

 

 

一人で行えるスポーツが好きなのでランニング、筋トレ、ヨガやピラティスなどが多いですが、

誘われれば球技もします。

 

 


ここ最近の運動はもっぱら、週末にランニングするかヨガorピラティスです。

 

 

 

 

 

 

休みの日は毎回運動をしたいところですが

土日に講習会などある為、なかなか走る時間が確保できません。

 

 

なのでここ何年かは走れない時のトレーニングに なわとび を取り入れました。

 

 

 

 

 

これが、とても良いです。

 

 

 

何が良いかと言うと、いろいろな跳び方があるので、

 

 

 

 

 

こんな感じでステップを踏むような形で飛べば、

 

短時間でランニングの代わりとまではいかなくても、それに類似した運動を行うことが出来ます。

 

 

 

 

 

追い込み方にもよりますが、それなりに強度も高いので息も上がります。

 

 

 

 

 

 

 

道具も100円ショップで買えるのでリーズナブルです。

 

 

↑愛用の100円縄跳び

 

 

 

 

最初のうちは 1分間飛び続けるのがやっと でしたが

 

 

最近は 10分間くらいは飛び続けられるようになりました。

 

 

 

10分間、運動の時間をつくれるのなら走った方が良いのでは?と感じるかもしれませんが

 

 

ランニングで10分だと短すぎてちょっと物足りないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな縄跳びですが気をつけた方が良い点もあります。

 

 

それが

 

 

ジャンプの連続なので怪我の危険性もある

 

 

ということです。

 


 

 

 

 

特に気を付けたい部位は以下の部位

 

 

 

 

こし

ふくらはぎ

アキレス腱

足ウラ

 

あたりに負荷が集中してきます。

 

 

 

 

 

ふくらはぎやアキレス腱などは想像しやすいですが

 

 

 

私の場合、もともと腰痛持ちなのもあり

 

最初は衝撃が腰に響いて、痛いこともありました。

 

以前、患者様で競技縄跳びの選手の方が見えたときも、腰痛に苦しんでおられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

対策として以下の3点を注意しております。

 

 

①すこしずつ行う

 

②毎日やらない

 

③両足跳びの場合、足をすこし閉じ気味に行なう方が衝撃が吸収しやすい

 

 

以下に説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①すこしずつ行う

 

 

 

どんな運動でもそうですが、急に負荷を増やしすぎると怪我のもとです。

 

 

特に最初のうちは、すこしもの足りないくらいで終わらせておくことも大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②毎日やらない

 

 

運動やトレーニングによって、カラダに負荷をかけると筋肉をはじめとする組織にミクロ単位の傷ができ

カラダはその傷を元に戻すときに、以前よりすこし大きく修復します。

 

 

 

この反応を利用してトレーニングするわけですが

 

しっかり修復されないうちに次の運動をおこなうと、怪我のもとになります。

 

 

 

 

 

特に以下の図のように

関節周りの痛みがある時は要注意です。

 

 

 

 

 

トレーニング後、2~3日しても痛みがあるようであれば

 

 

身体が運動に追い付いていない証拠と考えて

 

1週間くらいは縄跳びをお休みし、他の運動に切り替えた方が良いです。

 

 

 

ボクサーの方や、学生スポーツを行っていて体力のある方は別として、

 

社会人の方が健康のために取り入れる縄跳びであれば

 

毎日はやらない方が良いでしょう。

 

また、これは縄跳びにかぎらず、何のトレーニングでも一緒だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

③両足跳びの場合、足をすこし閉じ気味に行なう方が衝撃が吸収しやすい

 

 

 

 

私はもともと腰痛持ちなのもあり

ジャンプの衝撃がうまく吸収できないと、腰に痛みが出てきました。

 

 

対策として

足をすこし閉じ気味に行うと

 

 

体幹部分の筋肉(おしりを締める筋肉や腹筋)

がうまく働いて衝撃を吸収しやすくなりました。

 

 

 

 

※個人的な感想です。

すべての方に当てはまるかは検証しておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように注意点もありますが

 

しっかりとリスク管理をしながら行う分には、とてもよいトレーニングだと感じます。

 










最近あまり走る時間は確保できていませんが

 

縄跳びトレーニングのおかげか

 

10キロ~15キロくらいであれば、ささっと走れる体力は確保できている気がします。

 

 

 




おわり

 


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