こんにちは
横浜鶴見の治療院
ながとも接骨院の 長友芳之 です
写真は先日新しくしたフェイスシールドです。
春先はどこにも売っていなかったのですが、今は手に入りやすくなりました。
当院では、主に患者様と対面形式で施術を行う際に使用しております。
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スポーツを行う方やお仕事で身体を多く使う方は、知らず知らずのうちに
筋肉がかたくなっていることがあります。
そんな時に必要なのがストレッチです。
当院では、患者様により効果的にストレッチを行っていただけるよう
ストレッチ指導にも力を入れております
さて、そのストレッチ。
そんなにたくさん行わなくても、少しずつでも継続してゆくと、効果が出て行きます。
そして、
少し慣れてきたら今度は行うタイミングについても、知っておいたほうが良い事があります。
きょうはそんな話を書きます。
皆様がストレッチ と聞いて想像するのは
じっくりと、ゆっくりと伸ばすようなストレッチだと思います。
このように、１０秒とか２０秒とか、ある程度の時間をかけて伸ばすようなストレッチは
そのあと一時的に筋肉の出力が落ちるといわれていますので
これから筋力を発揮しないといけないスポーツ前などは、あまりやりすぎないほうが良いでしょう。
そのかわり、運動前や仕事前は
身体を動かしながら行うストレッチ体操のようなものが適しています。
※ラジオ体操のようなものや、
サッカー選手がウォームアップで行うブラジル体操などのようなもの
反対に
激しい運動の後、お仕事のあと
というのはしっかりと
しっくり、ゆっくり伸ばすストレッチをかけて
硬くなった筋肉を伸ばして、元通りの柔らかさに戻してあげるとよいです。
また、筋肉の硬さや、疲労というのは、運動直後、翌日よりも
少し遅め ２日後くらいに一番強くなることも多々ありますので
その場合、運動直後にしっかり伸ばしたあと、
さらに一番硬くなるタイミングでしっかりと伸ばしてあげたほうがよりケアの効果が高くなります。
以上の様に
ストレッチを行う状況、タイミングで微妙に変化させた方がよい部分もあります。
自分の場合はどういうケア方法が良いの？
というご質問には、なるべく患者様一人一人のお身体に合ったケアプランを提案させていただきますので
いつでもご相談くださいね
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