舞台『観劇者』の稽古で、25年振りの再会です! | 長戸勝彦のブログ「長戸・だ・も・の」

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写真の男は斉藤守之。

この名前と写真を見てピンときた方は、

かなりの東京KIDブラザース通というか、昔から応援して下さってる方ですね(笑)

東京KIDブラザース第8期研究生卒業。僕の同期の斉藤守之です!

知ってる人も多いのでは?

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斉藤守之の事を話し出すと長くなるので簡単にご紹介を(笑)

僕の同期の斉藤守之は芝居が大好きで、KIDが大好きで、茨城出身で、

歌も踊りも芝居も上手くて、8期研究生で唯一の成績が満点で卒業した男です!

でも彼は何故かKIDを辞めて当時、船越栄一郎さんが主宰していた「マガジン」という劇団に所属し主演をしてました。

成績が満点じゃない僕がKIDに残りました・・・。

それから10年後に僕が初めて作演出した「あした昔になーれ」という舞台に出演してもらってます。

それ以来の25年振りの再会です。

今回は斉藤が『観劇者』の舞台照明をやってくれます。

照明のお仕事をしていたのは噂で聞いてたけど、まさか同じ舞台で一緒になるなんて・・・。

東京KIDブラザースで出会ってから38年・・・・僕が舞台に立ち、彼が明かりをあててくれます。

斉藤の創る照明の中で僕は芝居をやります・・・こんなに幸せな事はありません。

「君の創る温かい光の中に身を委ねます」

斉藤、よろしくね!

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そして今回の相手役はこの人!

今や名コンビになりつつある?斉藤レイちゃんです。

皆さん、観に来て下さいね。

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『観劇者』

【脚本・演出】開沼豊

【劇場】シアターグリーンBIG TREE THEATER

【公演日】2021年6月30日㈬~7月4日㈰

作・演出の開沼豊さんとは何度もご一緒させてもらってます。

とても素敵な台本を書かれます!!

最近ではコロナ禍になる前の2019年の12月に新宿で上演した『コップの中の嵐』。

不器用な父親と息子の話で・・・多くのお客様が涙した作品でした。

僕も大好きな作品です!

今回はどんな人間模様のお話になるのか?

お楽しみに!!

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