第１回7/16、第２回9/11の２回シリーズです。
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事業を継続している会社には、目に見えにくいがお客様や関係者が評価している「強み」が必ずあります。これを 無形の経営資源という意味で「知的資産」とよびます。 「知的資産」「強み」は、会社の中にいるとあたりまえのこととして意識されていないことも多いものです。しかし知的資 産をしっかりと棚卸しして認識し、他者にわかるように「見える化」できたなら、営業面・採用面・従業員教育・経営戦 略・事業承継などに大きな変化が生まれます。顧客や求職者、社員などが選びたくなる魅力ある会社に変わることが できます。経営資源に限りある中小企業だからこそ大切な知的資産経営に触れて、自社を見つめ直す機会にしてく ださい。
