3/11に東京商工会議所板橋支部で、交通・運輸分科会向けに「災害対策・BCPセミナー」を行いました。交通・運輸分科会とは、トラック運送やタクシーなどの貨物・旅客運送業の分科会です。
運送業の事業継続のポイントは、ドライバー・車両・燃料です。
会社から離れて一人で仕事をするドライバーの安全をどう守るか、車両をどこに退避させるか、燃料をどう確保するかを考え対策を講じます。
2025年12月3日、東京商工会議所の足立支部でBCPセミナー(リアル形式)を行いました。
足立区は特に荒川洪水の浸水が激しい地域で、区のほぼ全域が浸水し、特に北千住駅周辺は最大5mの浸水が想定されます。また浸水は2週間以上継続する可能性があります。
2時間のセミナーの最後の30分は「事業継続力自己診断ワークショップ」を行いました。これは、(一社)東京都中小企業診断士協会城東支部内の「BCP推進プロジェクト」の活動の一環です。地震・水害リスクの非常に高い城東5区(足立・葛飾・墨田・江東・江戸川)の中小企業を対象に、「事業継続力自己診断シート」と「城東BCPひな型」を開発しており、今回は「事業継続力自己診断シート」のベータ版を使ったワークショップを行いました。十数問の質問に答えていくことで、自社の事業継続力のレベルが自己診断できるようになっています。参加者からは「気付きがあった」「正式版はいつできるのか」などの感想・質問をいただきました。
6月3日に赤坂の明治記念館で、世田谷商店街連合会主催のBCP セミナーを行いました。
世田谷商店街連合会は、世田谷・北沢・玉川・砧4地区の商店街からなる連合会組織です。「高級住宅街」「おしゃれ」なイメージかもしれませんが、意外と老舗の店やディープな通りがあったりします。6月にブラタモリでも三軒茶屋を放送していました。ちなみに三茶のディープな路地はこんな感じ。狭い路地の先に高層ビルが見えるのがシュールです。
商店街の店舗は個人店などの小規模事業者が多いですよね。小規模事業者の災害対策は、無理をしないで次の2点に割り切ると良いです。
1)防災対策(平時の対策)と初動対応に重点化
2)家庭の災害対策を基本とし、これに事業要素を加える
そして個店が単独でできることは限られています。商店街の事業者どうし、あるいは商店街どうしで連携協力しましょう。