長澤昌広×東京ヤクルトスワローズ

長澤昌広×東京ヤクルトスワローズ

長澤昌広による東京ヤクルトスワローズの個人ルポを紹介

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長澤昌広

 

 

本日で練習試合も終了。いよいよ本番開幕になる。

 

 

練習試合中、村上・スアレスが微熱でコロナ感染かと騒がれ、山田は上半身のコンディション不良で欠場。

 

 

エスコバーもイマイチ状態が上がらず、明るいニュースが無いまま開幕に入りそう。

 

 

オープン戦同様に長谷川、清水が結果を残し、梅野、マクガフ・石山も状態が上がってきた為、ゲームリード時のリリーフ陣は安定感があるが、先発が全くいない。

 

 

まずまずは石川、イノーアのみで、高橋、小川が乱調。スアレスは体調回復明けで開幕に間に合うのか不明。高梨が先発に入るのか。

 

 

原樹里はまだ何回かファームで投げてからになりそう。開幕リリーフから先発の谷間候補だった寺島、星は1軍では全くダメ。

 

 

ドラフトルーキー組では、吉田は現状はリリーフになりそう。大西も同様にリリーフで投げるはず。杉山は活動自粛明けは大乱調を毎試合繰り広げており、当面ファームで投げると思われる。

 

 

そもそもリードした展開に持ち込めるかが分からない為、不安しかない。

 

 

ただセリーグ全体が仕上がりイマイチの状態なので、開幕しないと分からない。

 

 

唯一、明るいニュースは塩見がファームで復帰したこと。塩見が5番か6番でポイントゲッターの役割を果たさないと、攻撃面ではかなり厳しい。

 

 

代わって西浦がコンディション不良で開幕スタメンが微妙な展開。廣岡に頑張って貰いたい。

 

 

活動自粛明けもオープン戦時と変わらないエスコバーがどうなるかも不安。遊撃手以前に野手の外国人が1人しかいない為、活躍必須の状態。

 

 

出来れば、元広島→阪神のシーツのように打撃開花で最終的に一塁で長くチームに在籍して欲しい。

 

 

結局のところ、奥川の一軍初登板を明るい希望として待つしかない。

 

 

長澤昌広

 

 

 

 

 

 

久しぶりに更新します。

 

無観客での開幕がほぼ確実的になり、ここ数年の観客動員UPで慢性的赤字から解消されるかと思いきや、まさかの世界的情勢で球団の成績よりも球団運営が大丈夫なのかが気になる日々。

 

開幕が遅れたことにより奥川と村上の調整に時間が使えるのは功名。後、怪我からの復帰といえば川端慎吾。

 

元々は引っ張り専門のスタイルで弾丸ライナーでライトスタンドにHRを打つ高校生だった。当時は分離ドラフトだった為、高校生の中ではドラ1級と評され、広島が1位もしくは外れ1位で指名する情報もあったが、指名漏れでヤクルトが3位で指名。

 

この年は村中を1本釣りできたドラフト。大社では武内・松井を指名し、2019年に劣らない大成功ドラフトと当時は称されていたのを思い出す。

 

プロに入ってもカウント構わず引っ張りのスタイルは変わらず、一軍・二軍ともに安定のセカンドゴロを連発していたが、カット打法にモデルチェンジしてから随分変わった。

 

高校球児のやるカット打法と異なり、プロのカット打法はスイングしたバットをボールに当たる瞬間一瞬止めてから振り抜くらしい。

 

そうしないとボールが前(フェアゾーン)に飛んでいってしまう。

 

ただこの動作はバットにボールが当たる瞬間、振り抜かずに一瞬止める為、ボールが当たる衝撃を腰が吸収しなければならず、腰を痛めてしまう。

 

歴代のカット打法の好打者は皆揃って腰痛持ちだというが、川端の場合はかなり症状が重い。

 

復活といっても、同じスタイルでは再発は避けられないので、また新たなモデルチェンジが必要だろう。少なくともカット打法は捨てるしかない。

 

代打の切り札になるには早すぎるので、レギュラー争奪に加わって欲しい。

 

 

長澤昌広

 

今日は三者連続弾が出たところで勝ちかと思ったがこういう展開。

 

高梨も前回同様ダメ過ぎる内容。ホームランを打たれ過ぎ。

 

先発登板前日にブルペン入りして調整しているようだが、止めた方がいいのでは?

 

ローテを外れてもらう訳にもいかず、しかしこのままでは高梨自身も負けが込みそう。

 

この状況で火曜からカープ戦。気が重たい。

 

思えば梅野がリードを守りきれないところから始まったのか。ここ二週間の記憶がない。

 

しかも太田が登録抹消。まぁ、バテ気味でもあったのから少し休んで欲しい。ただコンデション不良と言わず症状と全治を発表して貰いたい。情報戦と言えどファンも焼きもちする。

 

唯一明るい材料は山田が復調してきたこと。村上もこのまま出して欲しい。

 

出来れば火曜日で止めて欲しい。

 

 

 

長澤昌広

 

 

久しぶりの更新です。

 

 

日本シリーズが激戦の模様ですが、ドラフトも安堵の形で無事終わり無事入団の流れに入れそうで一安心。

 

 

各紙予想は佐々木千隼(桜美林大)で一紙だけ寺島成輝(履正社高)を出し抜いていましたが、最終的には左腕が欲しいのと履正社が効いたのでしょうか。

 

 

高橋昂也(花咲徳栄高)が広島2順目まで残っていたのは意外でしたし、2位指名予定となっていた加藤拓也(慶大)が広島1位指名も驚きました。

 

 

近年は抽選で外した後の1位指名が迷走気味で、2位指名は何故その順位?と疑問が残る指名で結果あまり期待を膨らませられないドラフトが続きましたが、今年はそういう部分で期待が持てて良い指名になった印象があります。

 

 

2位の星知弥(明大)が最も即戦力としての見方が強い選手かと思いますが、大学に進学して成長したという意見とあまり成長していないという意見に二分されているようです。

 

 

ただストレートだけに関しては今ドラフトNo.1の見解が大方の評価なので、今現在チームにそういうタイプがいなくなってしまっているだけに期待したいです。

 

 

先発・リリーフどちらも経験済みですから、適正を見定めて貰いたいものですが、本人の伸びしろもたっぷりなので、石井&伊藤両コーチの指導にも期待したいところ。

 

 

チーム事情として左のリリーフが不在の為、中尾輝(名古屋経済大)も早い段階で即戦力の期待が高いのかもしれません。個人的にこの順位で残っていてラッキーかもという印象。

 

 

ロマン枠というには28才なので1年目が勝負なのですが、菊沢も期待したいです。

 

 

ですが、何といっても寺島な訳でして、じっくり体力作りから始めて貰いたいものの、早く見たいとはどうしても思ってしまう訳で、万全な体で来期キャンプに入って貰いたいです。

 

 

満足のいくドラフトでしたが、敢えてケチを付ければ、6人ではやはり足りない感があります。

 

 

実践派で評価の高かった田村伊知郎(立大)や豪快スイングの今井順之助(中京高)が下位指名になりましたので、どちらか入っていたら希望が更に高まった感がありましたので。

 

 

FA市場とバレンティンの契約問題などドラフト以外の補強がまだこれからなので、球団フロントには頑張って欲しい。

 

 

長澤昌広

 

 

長澤昌広



実は約一か月前に下記の文章を作っていたのですが、投稿できずにおりました。



1日に第一次戦力外が発表されましたが、大体合っていました。



田川と児山は残って欲しかった。。。でも復帰して投げれてるとしても、あれだけ滅多打ちでは仕方ないのかも。



中島が残りそうなのは意外で、もう一度育成再契約かもしれません。



田中と武内はトレードで残すのかも知れませんが、トレード要員として必要とする球団があるとは思えない。



ここからが過去記事になります。9月上旬あたりの記事です。




DeNA戦は3タテを回避するので精一杯。3戦目はよく逆転できたと思うものの、残りゲームも少なくなってきたので、残りいかに勝つかというよりは、DeNAがそのくらい踏ん張れるかになってきそう。



ただここで3ゲーム差はかなり遠のいてしまった感が否めず、正直厳しい。



ファームでは断トツの最下位が確定している戸田スワローズ。



そろそろ戦力外というか構想外もリストがボチボチ上がってきてるだろうと思うので、勝手に予想。



これだけ怪我人が夏場に集中した中で一軍に登録されなかった選手は正直かなり厳しい。



沢山候補はいますが、ガチ確定という意味で、野手では松井淳と原。投手では新垣、中元でしょうか。



中元は結局怪我で一切登板なし。左の使えない左腕を整理する筆頭候補。ベテランの構想外という意味で新垣。昨年は大きく負け越しもローテに入ってくれる役目を果たしてくれていたが、今期はそれもなく、無双状態だったファームでも今期は0勝7敗、防御率4.87と散々な成績。



野手では昨年よく残ったと思った松井淳がほぼ確定的な印象。



代打での出場に追いやられてしまった原も元々守れない選手だけに突起した打撃も感じられないのでかなり厳しい。



また春先、期待を込めて支配下登録をされた中島も支配下登録後はめっきりファームでも結果が残せず、過去支配下登録になった年に結果が残せないと同年で戦力外になっていることを考えるとここも厳しそう。



また田中浩、武内の早大コンビも不透明。1軍に上がれないところを見ると状況的には本人に察しろと言っている印象が。。



捕手では捕手兼のユーティリティープレイヤーが多すぎるので、田中雅、藤井、星野から1人は間違いなく出るでしょう。



また毎年噂をされている川上も今オフは本当にマズそう。廣岡、渡邉の積極起用に完全に居場所がなくなりスタメンから外れてしまったので、こちらも厳しい。



その他、主な一覧


投手


64.木谷良平 背番号降格、背水の陣も全く戦力にならず。


40.古野正人 今期はほぼ出番なし。起用法定まらず。


38.寺田哲也 生き残りを賭けたファーム9/8登板で1回8失点。


35.田川賢吾 怪我復帰最多登板中も滅多打ち状態


45.土肥寛昌 一軍デビューをするも通用せず年齢的に厳しい


54.中澤雅人 今期登板16試合で現在二軍。



こちらに上記のメンバーを加えた中からになるのでは?と感じます。



感情論で言えば竹下、風張コンビですが、現実的ではないので。



やはり田中浩、武内がどうなるのか注目しています。



投手では身体能力の高さは間違いないものの結果が出ない田川がどうなるのかな?という印象。



寺田、土肥は実践派(即戦力)で入団しましたので、現状で通用しないのならば年齢的に難しいでしょう。



森岡は今期は残るのではと感じます。



助っ人ではペレスは確定ですが、デイビースが最近ようやくまともに投げてきたので、契約条件次第では残留が濃厚かもしれないです。何だかんだ先発で投げれる頭数がありませんから。



注目のバレンティンも条件次第かも知れません。最終的には残る確立が高いですが、年俸が既に高騰してしまっているので、ここにお金を使い過ぎて他の補強にお金を回せないとなるとチーム的にはマイナスな印象がを受けます。



ドラフトのリスト次第にもなるのでしょうが、この際ある程度一気に整理して貰いたい。



ドラフトでの社会人選手の実践派タイプの指名はそろそろ辞めて欲しい。



長澤昌広