ナックル星人
有名な宇宙人 ナックルを
ワンダーフェスティバル当日限定で
GORTこと造形王子 杉本浩二氏が立体化!!

GORTはクリーチャーコレクターである自分が
怪獣物を唯一買うブース。
素立ちのポーズは
「ただ突っ立っている」
と揶揄されることが多いが、
一見何もない立ち方の中に、
絶妙な骨格と
指先まで神経の行き届いた表現を感じさせ
360度まったく隙が無いのは
GORT造形の凄みのなせる業だ。
大きなことを言えば以上の立ち方のすばらしさであり、
細かい部分では
体についている玉の潰れや
雑に貼り付けられた玉まわりの劣化まで
再現されている
(他にも言い出したらきりが無いのでここだけ特筆したが・・)。
ナックル星人のように
人気があり 見る事の多い媒体で
ここまで新鮮味を感じられるのが凄い。
この一体でかゆい所に手が届くどころか、
足まで届いているような造形が資料のように詰め込まれている。
杉本浩二氏は、本職はプロの造形家。
本来はイベントに参加するような時間が無いほど
日々のお仕事をこなされている毎日だそうだが、
こういった版権ものに一切の手抜きをせずに
取り組む姿勢を見せてくれる。
造形家の鏡のような存在だ。
本当にありがたい。
こういう人の作品に触れられる時代に生まれて
つくづく幸せだと思ってしまう。
ワンダーフェスティバル当日限定で
GORTこと造形王子 杉本浩二氏が立体化!!

GORTはクリーチャーコレクターである自分が
怪獣物を唯一買うブース。
素立ちのポーズは
「ただ突っ立っている」
と揶揄されることが多いが、
一見何もない立ち方の中に、
絶妙な骨格と
指先まで神経の行き届いた表現を感じさせ
360度まったく隙が無いのは
GORT造形の凄みのなせる業だ。
大きなことを言えば以上の立ち方のすばらしさであり、
細かい部分では
体についている玉の潰れや
雑に貼り付けられた玉まわりの劣化まで
再現されている
(他にも言い出したらきりが無いのでここだけ特筆したが・・)。
ナックル星人のように
人気があり 見る事の多い媒体で
ここまで新鮮味を感じられるのが凄い。
この一体でかゆい所に手が届くどころか、
足まで届いているような造形が資料のように詰め込まれている。
杉本浩二氏は、本職はプロの造形家。
本来はイベントに参加するような時間が無いほど
日々のお仕事をこなされている毎日だそうだが、
こういった版権ものに一切の手抜きをせずに
取り組む姿勢を見せてくれる。
造形家の鏡のような存在だ。
本当にありがたい。
こういう人の作品に触れられる時代に生まれて
つくづく幸せだと思ってしまう。

ニナ フランケン 寺田克也 造形
韮沢靖先生の大作 「ファントムコア」
のお色気担当 ニナ ドロノ フランケンバージョンのバスト。

原型は、
イラストレーターで絶大な知名度を誇る寺田克也先生。

写真は塗装を剥がし、オイルステインを塗った物。
イラストが強大過ぎてそんなには語られない寺田造形だが、
このニナドロノの出来を見てわかるとおり半端じゃない・・・!!
突き出した口や、つぶった目の眉間周りの皺等、
表情が生き生きとしてる。
寺田ワールドが立体物になったそのものなのだ。
基本的にバストモデルというのは、
あまり好きになれない。
どうせなら足や手があった方がいい。
しかし、こういった纏まり感のある造形を見てしまうと、
そんなこと何の問題でもなくなってしまうのだ。
寺田造形にはバスト物が多く、
キットで販売された物では
「亀爺」「ROY BATTY」
「SHORK&KASH」
「TWIN PEAKS」
等があるが、いずれもすこぶる出来が良いので
いつか紹介します。

フランケンニナは同バストシリーズの中でも
頭一つ分飛びぬけたできの良さがある。
のお色気担当 ニナ ドロノ フランケンバージョンのバスト。

原型は、
イラストレーターで絶大な知名度を誇る寺田克也先生。

写真は塗装を剥がし、オイルステインを塗った物。
イラストが強大過ぎてそんなには語られない寺田造形だが、
このニナドロノの出来を見てわかるとおり半端じゃない・・・!!
突き出した口や、つぶった目の眉間周りの皺等、
表情が生き生きとしてる。
寺田ワールドが立体物になったそのものなのだ。
基本的にバストモデルというのは、
あまり好きになれない。
どうせなら足や手があった方がいい。
しかし、こういった纏まり感のある造形を見てしまうと、
そんなこと何の問題でもなくなってしまうのだ。
寺田造形にはバスト物が多く、
キットで販売された物では
「亀爺」「ROY BATTY」
「SHORK&KASH」
「TWIN PEAKS」
等があるが、いずれもすこぶる出来が良いので
いつか紹介します。

フランケンニナは同バストシリーズの中でも
頭一つ分飛びぬけたできの良さがある。
ボルトステイン その1 高柳祐介

フューチャーモデルズ全盛期、発売された
高柳祐介原型 ボルトステイン。
当時まだ中学生だった自分、
このキットがたまらなく好きで、
どうしても見本色にしたくて
色を塗ってみたのですが
ただのムラサキ人間になってしまいました。
この間 バイバイ購入をきっかけに
ガレキ倉庫から引っ張り出してきて
分厚く塗られた塗装を必死に落とし、
上からオイルステインをかけ
スミイレしただけでこの有様です。
ド迫力!
すごい。
やはり全盛期の高柳造形は、
当時の最強クリーチャー創始者達の中でも
かなり目立っています。
写真は頭のみですが、
このほかにフレームになる額縁みたいなものと、
でっかいボルトと頭に刺す小さいボルト×3、
首の裏のちぎれた肉片が付属します。
ただ、これだけでも十二分だと思ったのでのっけました。
シロメ 白石 晃士監督
フェイクドキュメンタリーの鬼 白石監督と
秋葉系?アイドルの「ももいろクローバー」主演作品。
願いが純粋であれば叶えるが、
そうでない場合は呪われる
「シロメさま」の
真実を追究しに、アイドルユニット
「ももいろクローバー」が
シロメさまのいると言われる廃校に潜入。
そして奇怪な事件に次々と巻き込まれ・・・
作品は壮大なドッキリ。
アイドル以外のスタッフは全員仕込みで
恐れおののくももいろクローバー達を
観て楽しむ映画なのだ。
これは、本当に生理現象なので仕方ないのだが、
自分 アイドルという生態が大嫌い。
嫌いというか、
苦手というのが正解なのかわからないが
とにかく女の子がブリッコするノリを見ると
なにか無理しているのを見ているようで、
とてつもなく恥かしくなってしまうのだ。
なのでこの「シロメ」は
白石監督作品ということだけで観た。
アイドルうんぬんを避けて通れずに観たのだ。
最初はやはり、
アイドルの行動にゾワゾワと
鳥肌を立てつつ観ていた。
どうしても受け入れられない。
それにしても怖がらせ方が半端じゃない。
まだ大人になりきっていない女の子たちを
大人が本気でよってたかって怖がらせにかかってる。
これが本当に何もいわれていない状況だったら
仕掛け側はかなりの鬼畜だ。
さすがにそのうち、泣き出し腰を抜かし
わめいて撮影中止になるかと思っていた。
しかし、どんなに脅かされても
「紅白に出たい」
(この動機も笑ってしまうのだが・・)
という目的意識と団結力で
なんとか乗り切ろうとする
アイドルの姿を見ているうちに
なんとまあ、よくやるわ!
と思い、その気持ちから
次第に がんばれ!と応援したくなる気持ちが
芽生えてきた。
そしてこの映画を観終えて初めて
「ああなるほど、
ファンが応援した言ってこういう気持ちなのか」
となっとくできた。
がんばっている人たちが
立ち向かう姿を目の当たりにすると、
どんな理由であれ応援したくなるものである。
それほど この映画で彼女らは、
恐怖におののき、腰を抜かし、がたがた震えながらも
前へ前進するし、
一方仕掛け側もアイドルだという事で手を抜かず
ガンガン攻めるのだ。
(さすがに、怪我しそうなくらいの無茶はさせないが)
最後のオチも迫真の演技で
結構笑える。
白石監督の手腕とアイドルの純粋な思いで出来上がった
新しい形のドッキリ映画が誕生した。
怖いというより、どちらかというと笑ってみる映画。
シロメ [DVD]/百田夏菜子,早見あかり,玉井詩織

¥2,980
Amazon.co.jp
秋葉系?アイドルの「ももいろクローバー」主演作品。
願いが純粋であれば叶えるが、
そうでない場合は呪われる
「シロメさま」の
真実を追究しに、アイドルユニット
「ももいろクローバー」が
シロメさまのいると言われる廃校に潜入。
そして奇怪な事件に次々と巻き込まれ・・・
作品は壮大なドッキリ。
アイドル以外のスタッフは全員仕込みで
恐れおののくももいろクローバー達を
観て楽しむ映画なのだ。
これは、本当に生理現象なので仕方ないのだが、
自分 アイドルという生態が大嫌い。
嫌いというか、
苦手というのが正解なのかわからないが
とにかく女の子がブリッコするノリを見ると
なにか無理しているのを見ているようで、
とてつもなく恥かしくなってしまうのだ。
なのでこの「シロメ」は
白石監督作品ということだけで観た。
アイドルうんぬんを避けて通れずに観たのだ。
最初はやはり、
アイドルの行動にゾワゾワと
鳥肌を立てつつ観ていた。
どうしても受け入れられない。
それにしても怖がらせ方が半端じゃない。
まだ大人になりきっていない女の子たちを
大人が本気でよってたかって怖がらせにかかってる。
これが本当に何もいわれていない状況だったら
仕掛け側はかなりの鬼畜だ。
さすがにそのうち、泣き出し腰を抜かし
わめいて撮影中止になるかと思っていた。
しかし、どんなに脅かされても
「紅白に出たい」
(この動機も笑ってしまうのだが・・)
という目的意識と団結力で
なんとか乗り切ろうとする
アイドルの姿を見ているうちに
なんとまあ、よくやるわ!
と思い、その気持ちから
次第に がんばれ!と応援したくなる気持ちが
芽生えてきた。
そしてこの映画を観終えて初めて
「ああなるほど、
ファンが応援した言ってこういう気持ちなのか」
となっとくできた。
がんばっている人たちが
立ち向かう姿を目の当たりにすると、
どんな理由であれ応援したくなるものである。
それほど この映画で彼女らは、
恐怖におののき、腰を抜かし、がたがた震えながらも
前へ前進するし、
一方仕掛け側もアイドルだという事で手を抜かず
ガンガン攻めるのだ。
(さすがに、怪我しそうなくらいの無茶はさせないが)
最後のオチも迫真の演技で
結構笑える。
白石監督の手腕とアイドルの純粋な思いで出来上がった
新しい形のドッキリ映画が誕生した。
怖いというより、どちらかというと笑ってみる映画。
シロメ [DVD]/百田夏菜子,早見あかり,玉井詩織

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