クリーチャーガレージキット人間のブログ -10ページ目

モミ

あしーもとにー

からみーつくー

あかいーなみをぉーけぇーってぇー

ましんーが さけぶー

くるったあさの ひかりにも にたー はぁー

わるさーぴーさんじゅはちー

このてのーなかにぃー いー


だかれたーものはー

すべてー きえゆくー


るぱんーさぁーんせぃーーーー


いーーーーーーー

http://www.youtube.com/watch?v=uy2SAE3hFa8&feature=related

やっと再開

お久しぶりです。造型日記です。

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腕やりなおそうか脳

夏のワンフェスまでになんとか・・・。$クリーチャーガレージキット人間のブログ

フューチャーモデルズ 竹谷隆之 レッドドラス

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フューチャーモデルズより
2012年発売の「レッドドラス」 バストモデルです。

仮面ライダーZOのムック本に掲載された1993年当時からすると
夢のキットですね!


レッドドラスは雨宮慶太監督「仮面ライダーZO」に登場する
無敵(文字通り)のライダーです。


折角なら足まで欲しかったなんて思う無かれ、
バストで十二分楽しめるクオリティになっております!!


キットは超巨大で、片腕だけで1/8キットよりデカイです。
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顔面は、塗装した時に目の透明感を出すように
考慮したためか、クリアパーツになっています。
そのため頭全部がクリアなので、
モールドを見るためには少々見づらいのかもしれませんが、
作ってナンボのガレージキット、
この好意を無駄にしてはいけませんね!
しかも、後頭部とかを目を凝らしてみていると
微妙に頭蓋骨の縫合モールドとかが入っていて感動です。



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キット最大の持ち味は、
バストモデルなのに背骨が思いっきり後ろに反り返っているところだと思います。

バッタクリーチャーに無くてはならない後頭部カバーに、
背骨が浮き出ているのも新鮮に感じます。

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胸や腕の複雑に入り組んでいるモールドも
醍醐味のひとつです。

腕と型でパーツ割になっていますが、
三角胸筋溝から上腕二頭筋に分割が入ってるのが
嬉しいです。


この頃の毒(独)タップリの竹谷造型は、
アングラな住人にはたまりません。
フューチャーモデルズのチョイスならではですね!











「町に慣れたら山を忘れちまう」

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ウィリアムパケット ALEX 時計仕掛けのオレンジ

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長年探していてほとんど出会えなかったウィリアムパケット原型の
アレックス坊やを、長年ごひいきにしていただいている方から
ご好意で譲っていただきました。
うおーーーーーーー!アピ ポリ ロジー!です。
ポリーに変えられないスルージー!ホラーショー!!
ラズードッグスしてウォーブル聞きながらビティーですね。


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顔の出来はシニーまんまなのに、
服の皺はトルチョックのように荒々しく入っています。

ベースに落ちているマスキーも
かぶれる仕様になっていました。



ウィリアムパケットとは、
ガレージキットでやたらゾンビばっかり作ってた
ゾンビ職人の海外造型師です。
前に紹介した死霊のはらわた2のヘンリエッタもこの人です。

パケットキットは趣味が合うので何点か持っておりますので、
またいつか紹介します。

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「ドルーグは大事にな」$クリーチャーガレージキット人間のブログ-ipodfile.jpg

子供ロードショー バタリアン

子供の頃に描いたスケッチブックが出てきた。
そこにはオリジナルクリーチャーや
観た映画のイラストが沢山描かれていた。

今回のご紹介するイラストは、
今 自分の中で最も旬な映画バタリアン!

当時、純粋だった私は
バタリアンの話を全て鵜呑みにしていた。コメディー色の強い映画だが、
あせる大人の演技は子供の自分にとっては
全く笑えず本当の恐怖しかなかった。


見てしまってから毎晩、
雨が降るとバタリアンが復活するのではないかと
恐怖をまぎらわすため、多くの人に伝えて共感してもらい、
少しでも和らげようとし絵に記す事になった。



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銃がきかず、なすすべも無く食われる人


素っ裸で暴れまわるゾンビ
「ハーゲンタフ」
タールマンの入ったトライオキシン245缶の
煙で最初に復活した最もハイテンションなゾンビだ。
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激しい動きからは想像できないほどの
粗チンで描かれてはいるが、
当時「ハイテンション」という言葉が存在していなかったため
「きょうりょく」と表現されている。



次は上半身だけのゾンビ
「オバンバ」
クリーチャーガレージキット人間のブログ-ipodfile.jpg

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劇中「ブレイン!」を連呼する姿を再現しているが、
両腕があるし、顔が骸骨になってるのが惜しい。
髪の毛の柔らかい感じはなんとか再現しているつもいである。


そして、歴代のゾンビの中でも
不動の人気を誇るゾンビ
「タールマン」
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完全に日野先生の影響を受けている。

何故か「ゾンビ」→「バタリアン」と説明がされているが、
意図は不明。
頭の先が塗りつぶしてあるのは、赤い部分の再現である。

そのほかにも手足の短いゾンビや
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バットでゾンビの首を切り落とすシーン
(これは、タールマンがバットで頭をすっ飛ばされ倒された
シーンを観てバットは有効な武器と判断し
他のゾンビもバットなら倒せると勝手に設定したため)
が描かれていた。
「グ」の文字が印象的である。

子供の頃からゾンビ映画や怖い映画を観ていると
とんでもない人生になってしまうので
みなさんも気をつけましょう。

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次回があればエイリアンやらターミネーターも載せるぞ!
(次回は無いぞ!)