人の可能性を磨く「ウェルネスデザイン・岐阜」 -10ページ目

支援者の支援

おはようございます。


東日本大震災で被災された多くの

方々にお見舞い申し上げます。


前回、心的外傷後ストレス障害(PTSD)

についてお伝えしました。


被災された方はもちろんですが、被災地

に支援むかった方々にも、配慮すること

が必要です。


支援者の方は、被災地で衝撃的な体験

をします。


その体験が、「トラウマ(心的外傷)」となり、

身体的な症状がでます。


悪夢、フラッシュバック、頭痛、腹痛、吐き気

などの症状となります。


無理せず、専門家にご相談ください。

災害と子供たち

おはようございます。


心的外傷後ストレス障害(PTSD)の続きです。



予期せぬ災害に遭遇し、強い心理的な衝撃を受け

日常の心のバランスを失います。


災害によって、精神に打撃を受けた結果、精神的な

機能が失われます。


これを心的外傷(トラウマ)体験とよび、精神の働き

に打撃を受けた結果、生じてくるさまざまな症状が

心的外傷の後遺症です。


ここまでは、以前からお伝えしています。


「自我」の発達が十分に行われている大人の場合、

心的外傷を受けた場合も「何が起こったのか」を現実

検討ができる精神的な機能が発達していますので、

現実の体験を比較的「ありのまま」に客観視したり、

現場での心理的な防衛を機能させることができます。


しかし、子供の場合、災害での心理的な防衛が少ない

ため衝撃は精神を直撃するため、その影響は深刻です。


同じ体験をしても、心的外傷の後遺症の現れ方はことな

ります。


子供たちは大人の不安を取りこんでしまうので余計に

症状が悪化します。


また、家族が子供以上に不安な場合、子供は家族を

安心させるために自分の不安や恐怖を抑圧します。

子供の心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状

前回の続きです。


子供の心的外傷後ストレス障害について

お伝えします。


症状(就学前の幼児から小学2年生)


◆ 無力感、消極性


◆ 一般的な恐怖感


◆ 知的な混乱

  (危険が去ったことが理解できない)


◆ 何でいらいらしているかわからない


◆ 分的な言語障害

  (何か訴えているが言葉になっていない)


◆ 辛い思い出に魔法をかけようとする


◆ 眠れない

  (悪夢、眠るのが怖い、一人になるのが怖い)


◆ 不安で両親から離れられない


◆ 退行症状

  (ゆびしゃぶり、おねしょ、舌足らずの話し方)


◆ 死を中途半端にしか理解していない事

  からくる不安 


気になる症状がありましたら、専門家にご相談ください。