昨日のブログを読み返して、一人で悶えました。
とてつもなく恥ずかしいので、エデロメンバーが読んでないことを願います。
皆も言わないでください。イジられたら悶絶死する。
今日から別作品の稽古が始まりました。
キンプリへの愛は日に日に増すばかりですが、
この記事を書き終えて、とりあえず一区切りにしましょうか。
察しのいい方は内容が分かると思いますが、
本日は、カヅキ先輩役、拓土くんへのブログです。
短めにします。簡単にまとめますので、流し読みしていただけたら。
第一印象は、
「良い人そうだな」というくらい。
落ち着いた人で、カヅキ先輩に似た何かを感じました。
僕の待受です。
まだ落ち着いた関係性。
祐さんの歌った「Neo Street Stream」を聴いて、二人で歌いたいねと話しました。
拓土くんと崚行として、プライベートな話をたくさんしました。似たような体験ばかりしていて、
より親近感が湧きました。
僕以上に緊張するカヅキさんは、なんだか可愛かった。
大千秋楽。
いつも通りに僕らは、
僕らなりの励まし合いをしてステージに向かいました。
「バーニンッ!」
「フォーチューンッ!」
「フリーダムッ!」の掛け声とともに、
右手で握手をし、
左手の拳で胸を2回叩く。
そして抱き合う。
日に日にお互いの力が強くなり、お互いを見る目が鋭くなりました。
カヅキさんのあの目は、僕をステージに踏み出させてくれました。
僕がこれだけ尊敬できるのには、
カヅキさんが拓土くんだったからだと思います。
稽古序盤で、
高架下のシーンや、二人が関わるシーンを全て話し合いました。
その時の拓土くんは、誰よりも台本に向かい合い、自分がどんな風に板の上に生きていればいいのかを、ひたすら考えていました。
その姿は、まさしくタイガが尊敬するカヅキ先輩で、その瞬間から僕は拓土くんのようになりたい。追いかけたいと思えました。
あの瞬間がなければ、今の僕らはないのかもしれない。
僕の心の中に、カヅキ先輩の存在は大きくなかったかもしれない。
本当に貴方で良かった。
貴方の背中を追いかけることができて、本当に良かった。
また貴方の背中を追いかけさせてください。
そして今作のように、追いつけないくらいの速さで前を走っていてください。
それでも貴方に追いついてみせます。
だから、いつまでも僕の前を走っていてください。
今度、またご飯に行きましょうね。
うちにも泊まりにきてくださいね。
ゆるく、遊びましょうね。
香賀美タイガ役 長江崚行