Catch my dream ~向き不向きより 前向き~ -2ページ目

これもニッポン絶滅種辞典に載るかな?〜よみがえらせたい死語〜

みなさーん、おげんこ~?

おひさしぶりぶり~ナンチャッテー!


いきなり死語だらけでアイムソーリーヒゲソーリー。


今日の朝日新聞の「be」に『よみがえらせたい死語』ってあったからサ。

言いたくなんじゃんねぇ~?


てなわけでさっそくランキン・・・グゥ~!


【1位 バタンキュー】

 くたびれ果てて「バタン」と倒れ、意識が「キュー」と薄れゆくさま。昭和20年代の漫才師、横山エンタツ・花菱アチャコのギャグが元ネタ


【2位 おニュー】

 英語の新しいを意味する「new」に丁寧に「御」を冠したもの。「お古」の逆で服や靴の降ろしたての新品を意味する


【3位 おちゃのこさいさい】

 おちゃのこ(お茶の子)とは「茶菓子」のことで「さいさい」は囃し立ての言葉。お茶の子はおなかに溜まらないので、いとも簡単にできるさま。類義語に「へのかっぱ」


【4位 ハイカラ】

 英語で「高いえり」を意味する「High Collar」が由来。西洋かぶれの新し物好きのこと。「はいからさんが通る」はここから。ただ、現代っ子では解散したバンド「HIGH and MIGHTY COLOR」を思い浮かべるかも


【5位 ルンルン】

 心がうきうきするさま


【6位 驚き桃の木さんしょの木】

 「驚き」の「き」に「木」をひっかけた言葉遊び。「こいつぁ、驚いたぁ!」といわんばかりにビックリしたことを表現


【7位 アベック】

 フランス語の「avec=一緒に」が語源で、要するにカップル。野球では「アベックホームラン」なんていいますね


【8位 胸キュン】

 胸が締め付けられるほど切ないこと。1983年、YMOの「君に、胸キュン。」のヒットで流行したといわれる


【9位 グロッキー】

 ぐったりへとへと。ラム酒の水割り「grog(グロッグ)」を語源とする「グロッギー」がなまったもの


【10位 イチコロ】

 「一撃でころりと倒れる」の略。たやすく打ち負かされること、ないしは「ぞっこんの恋愛感情」を意味する



どうですか?

考えてみたら今でも使いますよ(笑)。

「ルンルン」とか言いませんか?

むしろとってかわる言葉がみつかりませんなぁ。



他には・・・・


【とっくり】   「ハイネック」「タートルネック」のシャツのこと

【ウルトラC】   「大逆転技」「奇抜」「ものすごい」の意

【豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ】   粋なことや酔狂なことのできない唐変木な人に向かってどうせ冗談も理解しないであろうから、本当に豆腐で死のうとするだろうよ、ということ。 一般に、愚鈍な者や無粋な者を嘲(あざけ)って言う言葉



などなど。

「とっくり」はぽろっというなぁw


さて。

椙山(すぎやま)女学園大学(愛知・名古屋市)の教授・加藤教授によれば、死語と言うのは「ラテン語のように日常では用をなさなくなった絶滅言語のこと」だそうで。


たしかに、いわゆる「横文字」増えましたものね。


ブログを横文字を使わないとしたら・・・・『電子日記』になるのかしら?



【関連リンク】

LF「高嶋ひでたけのあさラジ! 『ニッポン絶滅種辞典』」 (平日05:40頃から AM1242)

日本語俗語辞書

マスコミの捏造報道に騙されるな!~麻生副総理ナチス発言~

今夜はかなり真面目な内容です。


憲法改正を巡って、麻生太郎副首相が「ナチス・ドイツに学んだらどうだ」と発言した件です。


大手マスコミの発言を引用するとこのようになります。


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憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。
 「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。 (共同通信)

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概ね地方紙の全国ニュースは共同通信ですから、同じような文面で載っていたものと思われます。


これに便乗したのが朝日新聞をはじめとする大手メディア。


麻生副首相が「あまり騒がしくすると憲法改正は出来ない。だからナチス・ドイツに学んでこっそり変える手口を真似せよ」とあたかも言ったようなものです。


しかし、本当にそうでしょうか。

今から載せるものは、麻生副首相の発言要旨全文です。

きちんと前後の文脈をくみ取りながら読んでください。


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護憲と叫んでいれば平和が来ると思っているのは大間違いだし、改憲できても『世の中すべて円満に』と、全然違う。改憲は単なる手段だ。目的は国家の安全と安寧と国土、我々の生命、財産の保全、国家の誇り。狂騒、狂乱のなかで決めてほしくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、この状況をよく見てください、という世論の上に憲法改正は成し遂げるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。


 ヒトラーは民主主義によって、議会で多数を握って出てきた。いかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違う。ヒトラーは選挙で選ばれた。ドイツ国民はヒトラーを選んだ。ワイマール憲法という当時欧州で最も進んだ憲法下にヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくてもそういうことはありうる。


 今回の憲法の話も狂騒のなかでやってほしくない。靖国神社も静かに参拝すべきだ。お国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。いつからか騒ぎになった。騒がれたら中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから静かにやろうや、と。

憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね。わーわー騒がないで。本当にみんないい憲法と、みんな納得してあの憲法変わっているからね。ぼくは民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、私どもは重ねていいますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。


詳細についてはこちらで

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さて。

どうでしょうかね。


彼が言いたかったのは「今現在のように護憲・改憲が入り乱れてやっている中で決めるようなどさくさまぎれの憲法改正は『ワイマール憲法がナチス憲法にいつのまにやら変わっていた』というのと同じこと。だから、それを学んで反省して、静かな中でキチンと話し合って決めよう」と言っているんですよ。わかりますか?伝わっていますか?

それを大手通信社やマスコミが妙な切り取り方をしてしまったがゆえに、麻生副首相の伝えたかったことがさかさまに流れてしまった、ということです。


麻生副首相は謝罪と撤回をしてしまいましたからたあらぬ誤解を生みそうですが。


要するに「麻生さんのナチス発言は「誤報」ですらない。共同通信、朝日新聞による完全な捏造であり悪意によるねじ曲げ」ということです。

憲法改正をさせまい、あまつさえ改憲を進めようとする安倍政権をさっさと引き摺り降ろそうとしたということです。


「南京大虐殺」「従軍慰安婦」

言っておきますが、どちらもデタラメです。

当時20万人しかいなかった南京でどうやったら30万人虐殺ができるのか。

金銭も何もかも軍がかかわった証拠も何もないのになぜ「従軍」といえるのか。

言ってみればマスコミの印象操作ともいえるわけです。


麻生副首相のみならずですが、重要な事柄の発表があった時は「全文を読む癖」をつけましょう。

マスコミは文字数に制限が出てしまう以上、どうしても省かなければならないときもあります。

だからといって必要以上に削ったり文章を改変して、本人の意図とは全く違う形で伝えるのはマスコミ倫理に反します。

「正しいことを伝える」のが仕事なのに「大ウソやデマを流している」ということになりますからね。



もっとわかりやすく、青山繁晴さんが解説していらっしゃいます。

PCの方は⇒YouTube 「ザ・ボイス 2013/08/01 青山繁晴」

スマホの方は⇒Google Playで「ザ・ボイス」のアプリをダウンロード

ニッポン放送の「Radital-ラジタル-」や番組公式サイトのPodcastingでも聴くことができます。


一緒に考えていきましょう。

先日の雷雨騒動で・・・・

ここのところ、関東では雷雨があちらこちらで降り天候に振り回され・・・・。

一方で中国地方や北陸、東北では梅雨前線の影響で豪雨になっております。

その豪雨についてはまた触れてお話しいたします。


今回は関東の雷雨について。

7月27日、東京では「隅田川花火大会」が行われておりましたが開始30分で終了。

東京ではすべての地域でこの日は激しい雷雨に見舞われました。


同日、アイドルグループNEWS(にゅーす)のライヴのコンサートが秩父宮ラグビー場で行われていたそうです。

会場が会場なだけにこの荒天でライヴは延期。

振替日に参加できないファンの中には、ショックでけいれんを起こし医務室に運ばれた女性をはじめ、約70人が低体温症などで体調不良を訴え、そのうち数人が救急搬送されたのは記憶に新しいところ。

NEWSのメンバーは雨に打たれながらも最後までファンを気遣う心遣いを見せていたということですから、ファンを思う心が強いのだろうと感じていたんです。


しかし・・・・Twitterでは別の事件が起こっていました。

「大勢の男が、新宿でパーナさん(NEWSのファン)を襲うと予告している」

「パーナさんが新宿で、車で拉致られてレイプされそうになったらしい」

「遠征に行った手越(祐也)担の友人と連絡が取れない」

「連絡つかないパーナさん5人、行方不明2人、連れ去られ4人以上。嘘やん。無理、涙とまらんし。警察がさっさと動かんから。なんのために税金払ってんねん」

など、翌日のライブへ参加するため帰宅せずに都内に滞在していた多くのファンを狙った犯罪が起きている内容のツイートが多く散見されたそうです。

犯罪者はここぞといわんばかりにこのような行動に出たのでしょうからこれは許すわけにはいきません。

ただ、警察はおそらく隅田川の方へ多くが行っていたのでしょうし、そもそも通報無く動きはしない警察を責めるのではなく、ツイートする暇があれば通報しろ、と言いたくなったのですが。


加えて・・・・


「コンビニやスーパーは、パーナさんへ無償で食べ物を提供してください」

「泊まるところがない人は、とりあえず警察に110番して! 警察は全員保護して!」

「報道陣の方は、多くのパーナさんたちが仮眠できる場所を探してください」

といった、大災害さながらの強引な内容も多く、「アホすぎる」「大げさ」などとあきれかえる人も多かったようです。

あのねぇ・・・。

ここまで来るとあまりにも身勝手じゃないですか?

イベントで急な荒天で中止になって困っている人が多かったはず。

にもかかわらず「無償食料提供」「全員保護希望」などそんなん出来るわけないでしょう。

こういうこと言う人たちは東日本大震災の復興地や、山口・島根の豪雨被災地を思ってみなよ。

あそこで生きる人たちは生きるだけで精一杯なんだよ。

いきなり日常を災害で奪われた方々なんだよ。

好きなイベントに参加できているのになんだ、これは。

こんな自己中心的なことしか考えられないのはいただけませんな。


ただし、今回病院に運ばれた方にはお見舞い申し上げます。



※NEWS自体が嫌いと言っているわけではないのでそこはご理解を。


参考:東京で路頭に迷ったジャニヲタにTwitter騒然 - 日刊サイゾー

Ustream(政治・経済中心)にでます

詳しくは

このリンク先を見てください


なお!

こっちの名前とあっちの名前は混同させないでくださいね。


ではよろしくです^

煮汁が・・・・

ども!長門の男だすよ。

そろそろブログをあちらと一体化させようかと悩みつつ今は踏みとどまっているところです。

それはそうと・・・・。


関東甲信は梅雨明けしましたな!ヾ(@°▽°@)ノ

いきなりの酷暑に長門さんは倒れそうです。


現在の我が部屋の温度が32度9分!湿度65%!Σ(・ω・;|||

温度計が「熱中症かかるぞ、この大バカモン!」と警告しております。


が、しかし。

エアコンは使いません(?_?)


べつに我慢大会をするわけではなく、今から23年前の1990年設置のエアコンでは電気代がバカにならないのです(;^_^A

あ、33度になった・・・・。


11時半に34度2分だったという東京地方(NHKテレビ)。

13時で34度8分(日本気象協会)。

猛暑日一歩手前まで来てますな・・・・。


ま、そんなわけで汗どころか煮汁が出る始末です。

もう格好が恰好だけに外には出られませんw



そうそう。話は変わるんだけどさ。

今日は七夕。

さーさーのーはーさーらさらー♪


ちなみに七夕伝説について少しだけ。


働き者だった織姫と彦星。

ところが結婚してからというもの機織りと牛飼いの仕事を怠けるようになり、天帝を激怒させてしまった結果、天の川を挟んで引き離されることに。

しかしあまりにも可哀想なため、年に1回7月7日の夜に逢うことを許された―――――。

年に一度しか許されない星合(ほしあい)の物語。

                             (一部2013年7月7日付 朝日新聞「天声人語」より引用)


ロマンティックな話だよねぇ。


ところで、織姫と彦星は「夫婦」だったとご存知ですかな?

1919年7月7日にはじめて発売され、今年94年を迎えた「カルピス」の調査によれば、「夫婦」としっていた人はわずか1割で、9割は「恋人」だと答えたとのこと。

もしかしたら直前の文章で違和感を覚えた人もいるのかもしれないね。


そう。

だからね、カップル諸君。

「七夕だからこそイチャイチャしていいもの」じゃないんだよ。

「七夕は夫婦が改めて愛の存在を確かめる日」なんじゃないのかな?  なーんつってなw


さてさて、今宵は織姫と彦星が熱く求めあって晴れた熱帯夜になるのか。

それとも、今宵は織姫と彦星が1年ぶりの感動の再会で雨の夜になるのか。


とりあえず暑さが異常です・・・・(´・ω・`)

第23回参議院議員通常選挙・公示を迎えて

2013年7月4日、第23回参議院議員通常選挙が公示になりました。

3年毎の半数改選となりますので、今回も242の定数に対して121が改選の数値になります。


さて、前回2010年の第22回のとき。

投票率は57.92%(2007年の第21回に比べ-0.72%)でした。

2009年8月末の第45回衆議院議員総選挙で民主党が大勝、それにより当時の鳩山由紀夫代表を首相とする鳩山由紀夫内閣が発足しました。

しかし、アメリカ軍普天間飛行場の移転問題、宮崎で発生した口蹄疫への対応遅れ(+宮崎県への責任転嫁)、政治資金収支報告書虚偽記載などさまざまな案件が支持率をガタ落ちさせる結果となり、末期の鳩山内閣の支持率は【支持】20.7%/【不支持】64.4%(2010年4月29日 共同通信社)。

6月2日、鳩山内閣は倒れ、翌々日4日に菅内閣が発足。

この時点で60%台にまで支持率は回復したものの消費税増税に触れた後の発言のブレでいきなり急落。

そんな中での参議院議員選挙でした。

結果的に自民党とみんなの党が大きく議席を伸ばし、「衆議院で与党が法案を再可決できない(衆議院の再議決)=ねじれ国会」となりました。


さて。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で自民党が絶対安定多数の269を大きく上回る294を獲得して単独過半数を獲得する勢いで大勝。

しかし、参議院で未だ半数がねじれているため、完全に解消というわけではなく、今回の選挙で勝てばねじれも解消となります。


選挙区定数73、比例代表定数48、合計で121。


今回の選挙では「争点が見えないし、どうせ自民の大勝だろう」と言われています。

後者は現在の風潮というのもあるでしょうが、前者はどうでしょうか。

争点はいくらでもあると思います。



「安倍政権の経済政策(アベノミクス)の評価」

 デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策で、ロナルド・レーガンの経済政策である「レーガノミクス」にちなんで、アベノミクスと呼ばれるようになったこの政策。

 野田政権末期の8661円(1$=79円台)に比べて3月末には12471円62銭(1$=94円20銭)。さらに今日には14309円97銭(1$=100円28銭)へと回復しています。この数値自体はリーマン・ショック以前の数値でした。

 その一方でガソリンや小麦などの輸入するものに関しては価格が高くなっていて、身近なモノならパンや電力料金が軒並み値上げ。この状態での増税はたまったものではありません。さらに中国のチャイナ・リスクもあるぶん、株価が不安定なところもある。

 ここまでの中での経済政策を良とみるか悪とみるか。株価ではなく下々の我々が期待してよいものか否か。これが第一ポイントと言えるでしょう。


「憲法改正」

 安倍政権では、現行の日本国憲法を改正することも目標にしています。

 本当に変えようとしている憲法9条を前に、96条の憲法改正手続きの発案要件の数値三分の二を二分の一に緩和しようとしているわけです。

 この改憲に関しては自民・維新・みんなが推進派です。

 一方で「96条を改正すればやりたい放題に憲法を変えられてしまう」「ゆくゆくの9条を改正すれば日本はいつでも戦争可能な状態になってしまう」という意見があるのも事実。

 この憲法改正の発案要件を下げることが是か非か、ということになります。


「TPP(環太平洋(戦略的)経済連携協定)」

 もともと一部の国同士での関税撤廃を掲げていたものをアメリカなどが加わって様々な輸出入の関税をなくし行き来しやすくするための協定と言えます(いわゆる「聖域なき関税撤廃」)。

 しかし、これにも問題があり、問題は「日本の聖域」を守れるかということ。日本のコメや農産物は農薬などもほぼ使わず非常に安心でおいしいといわれますし、日本の文化も評価が高く取られています。

 ところが、これを守れるか否か。 これだけでなく、薬・病院・保険などの密着したものにもアメリカの要求が入ってくるのではないか・・・と危惧されているのが現状でもあります。

 アメリカ内では日本の交渉参加にあたって全米商工会議所など43団体が、「いかなる産業分野、商品、サービスも除外しない包括的な協定を達成すること」を要請する嘆願書を大統領に提出しており、アメリカ政府も11月12日、13日のAPECで野田首相に全品目の関税撤廃の原則受け入れを求めていることもあり、これが国内にどう打撃を与えるものかが気になるところです。

 TPP推進派とされるのはみんな・自民・維新・公明・民主。


「原発再稼働」

 2011年3月の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の炉心溶融(メルトダウン)と建屋爆発による大事故は日本中に大きな衝撃を与えました。

 その事故から2年が経ち、その後に福井県おおい町の「関西電力大飯原子力発電所3号機・4号機」の稼働がはじまり、今安倍政権は「原子力規制員会の新基準を満たしているのであれば、原発再稼働を容認する」といっており、先日懲りない東電は新潟県柏崎市の柏崎刈羽原子力発電所の一部を再稼働させようとして新潟県の泉田裕彦知事に猛反発を喰らっていました。

これまでの「安全神話」が完全に崩壊し、「一度でも暴走をすれば手に負えなくなる」という風潮から「さっさと廃炉にしろ」という声も出ています。

 一方で、原発を廃炉にする際の費用や核燃料貯蔵庫はどうするのか、原発に変わるエネルギーはどうするのかが言われています。そうなるとメタンハイドレートなどの新しい燃料開発が必要になることも考えられます。



長くなりましたが、考えて見ればこれらが争点になるといえます。

政権公約を見ると「子ども」「お年寄り」「女性」にばかり目がいき、特に「若年層の男」から見るとあまり恩恵がないような気もします。

そういう場合はこれまでやってきていることを調べてみると少しは自分の中に答えが見えるかもしれません。


あとは、「新聞ななめ読み」をお勧めします。

新聞には保守とリベラルがあります。一紙だけだとどうしても論調が偏りがちです。

ですから、できるなら図書館などで一般紙を片っ端から斜め読みするのをお勧めします。

かといってネットだと好きなところしか読まない傾向もありますのでお勧めは出来ません。

良いところにも悪いところにも目を向けなければなりませんからね。


いずれにしましても、従来のままでいるのか、未来を見据えて変えるのか。

我々の一票にかかっています。

一緒に考えましょう。

「90年代音楽特集!」(#ついぱ #エアーよるぱ)

北海道の某番組から生まれたテキストラジオ「エアーよるぱ」。

そこから僕が勝手に派生させた「ツイキャス版エアーよるぱ『ついぱ』」。

今夜は「90年代音楽スペシャル」で2時間やらせていただきました。

とりあえずオンエアリストからどうぞ。


【20:10 - 20:40 Part1】

恋しさとせつなさと心強さと/篠原涼子 with t.komuro
あなたに会えてよかった/小泉今日子
5,6,7,8/STEPS
渋谷で5時/鈴木雅之・菊池桃子

【20:40 - 21:10 Part2】

世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS
シングルベッド/シャ乱Q
Get Along Together~愛を贈りたいから~/山根康広
夏の日の1993/class
水平線でつかまえて/三浦理恵子

【21:10 - 21:40 Part3】

LA・LA・LA LOVE SONG/久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL
君がいるだけで/米米CLUB
ハートを磨くっきゃない/TOKIO
それが大事/大事MANブラザーズバンド

【21:40 - 22:10 Part4】

promise/広瀬香美
愛が生まれた日/藤谷美和子&大内義昭
もう恋なんてしない/槇原敬之
熱くなれ/大黒摩季
君を忘れない/松山千春


以上トータル18曲をオンエアしました。

あの曲は?この曲は?とあるかもしれませんが、正直2時間じゃ無理もあります・・・。

僕もかけたいものはいっぱいありました。

でもさ・・・そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!


この中にはミリオンセラーになった楽曲もあります。

考えてみれば音楽自体でだけなく、聴き手側の多様化によって、CDの売り上げが下がっているのも事実でものね。

iTunesや携帯配信サイトからのダウンロードがメインとなってる以上は仕方ないのでしょうけれど・・・・。


さて、次回は80年代をやる予定です。

ただ、もしかするとこのようにまとまった時間をとるのが難しいかもしれません。

でも必ずやりますのでそのときはぜひ聴いてくださいね♪

アラサー直前リスナーの僕のラジオタイムテーブル

前の日記 の対象が年上の方でしたので、僕の場合はどうなのか・・・・。

聴いている番組を並べてみることにしました。

参考程度にどうぞ。

一部にスマホアプリ経由の番組もあるのでそれは注意を。


あと、もちろん聴けない時間帯などもありますw


QR=文化放送 LF=ニッポン放送 RF=ラジオ日本 CRK=ラジオ関西 MRO=北陸放送 SF=東海ラジオ FM=NHK-FM 


【月曜日】

05:00 高嶋ひでたけのあさラジ!(LF)

08:00 中西哲生のクロノス(TFM)

09:00 IAM(J-WAVE)

10:00 垣花正と那須恵理子 あなたとハッピー!(LF)

11:30 ミュージック・サロン(FM FUKUOKA)

12:00 ヨコハマ・ラジアンヌスタイル(RF)

13:00 上柳昌彦 ごごばん!(LF)

16:00 ザ・ボイス そこまで言うか!(LF)

17:30 グルーヴ・ラインZ(J-WAVE)

17:50 カキーン(TBS) ▽18:30頃 - 50頃 ミックス・マシーン(J-WAVE)

19:30 グルーヴ・ラインZ(J-WAVE)

20:00 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA(STV)

22:00 ラジプリズム(RCC)

24:00 ミュ~コミ+プラス(LF)

25:00 01ナイトファクトリー(TFM)

26:00 ビッグ・スペシャル(TFM)

27:00 山本さゆりのミュージックパーク(RF)

28:00 オールナイトニッポンZERO(LF)


【火曜日/水曜日/木曜日】

05:00 高嶋ひでたけのあさラジ!(LF)

08:00 中西哲生のクロノス(TFM)

09:00 IAM(J-WAVE)

10:00 垣花正と那須恵理子 あなたとハッピー!(LF)

11:30 ミュージック・サロン(FM FUKUOKA)

12:00 ヨコハマ・ラジアンヌスタイル(RF)

13:00 上柳昌彦 ごごばん!(LF)

16:00 ザ・ボイス そこまで言うか!(LF)

17:30 グルーヴ・ラインZ(J-WAVE)

20:00 ジャム・ザ・ワールド(J-WAVE)

22:00 うたぐみスマイル・ソングス(MBS) ~24:00/スターダストパレード(αステーション)

24:00 ミュ~コミ+プラス(LF)

25:00 オールナイトニッポン(LF)/ストロボ・ナイト(NACK5)/オールナイトニッポン(LF)

27:00 オールナイトニッポンZERO(LF)


【金曜日】

05:00 高嶋ひでたけのあさラジ!(LF)

08:00 中西哲生のクロノス(TFM)

09:00 JKレディオ・トウキョウユナイテッド(J-WAVE)

10:00 垣花正と那須恵理子 あなたとハッピー!(LF)

11:30 ミュージック・サロン(FM FUKUOKA)

12:00 レディオ・ディスコ(InterFM)

13:00 上柳昌彦・山瀬まみ ごごばん!フライデースペシャル(LF)

16:00 トレセンプラス(FM YOKOHAMA)

17:30 ブッチ・カウントダウン・レディオ(FM FUKUOKA)

19:00 トレセンプラス(FM YOKOHAMA)

20:00 ジャム・ザ・ワールド(J-WAVE)

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25:00 やまだひさしのラジアンリミテッドF(TFM)

28:00 アニメロティック(HBC)

28:30 やまだひさしのラジアンリミテッドF(TFM)


【土曜日】

05:00 徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー(LF)

11:00 ラジオ・ドーナツ(J-WAVE)

12:00 アトリエノヴァ(J-WAVE)

13:00 カウントダウンjp(TFM)

14:00 アニソン・アカデミー(FM)

15:00 パワーカウントダウンジャパン・ホット30(bayfm)

18:00 ジョイ・スクエア(FM802)

19:00 青春ラジメニア(CRK)

21:00 藤井孝太郎のログイン!よる☆PA(STV)

22:00 A&G超レディオ・ショー アニスパ!(QR)

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23:30 福山雅治の魂のラジオ(LF)

24:30 水樹奈々のMの世界(TFM)

25:00 神谷浩史・小野大輔のディアガールストーリーズ(QR)

25:30 週刊サウンドウィング(QR)

26:00 電撃大賞(QR)

26:30 ガイナックス電波(QR)

27:00 aジェネレーション(QR)/第3土曜日のみ スフィアのオールナイトニッポンR(STV) ~29:00

28:00 May’nのらじ☆たま(QR)

28:30 ゆりゆららららゆるゆり放送室(音泉)


【日曜日】

05:00 サンデー早起き有楽町(LF)

07:00 サンデー・エクスプレス(FM AICHI)

08:30 ワンダー・ビジョン(J-WAVE)

09:00 新栄トークジャンボリー(CBC)

10:00 メラタデサンデー(FM YOKOHAMA)

11:00 ハート・オブ・サンデー(TFM)

12:00 Tokyoナビゲッチュ~(LF)

13:00 TOKIO HOT 100(J-WAVE)

17:00 あ、安部礼司(TFM)

18:00 ラジオ・デジタリアン(FMぐんま)

18:30 坂本真綾 フロム・エヴリウェア(FMぐんま)

19:00 コースト・トゥ・コースト(KissFM)

20:00 α-LIFE(FmPort)

21:00 Radioキタエリあっ(QR)

21:30 A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン(MRO)

22:00 堀江由衣の天使のたまご(QR)

22:30 田村ゆかりのいたずら黒うさぎ(SF)

23:00 ちあきのあにまにあ(MRO)

23:30 水樹奈々 スマイル・ギャング(QR)

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27:00 第2日曜のみ 中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ(LF) ~29:00

◇試験電波枠

 ▽とあるラジオの超電磁砲S(音泉)

 ▽茉莉也と寿子のフォトカノ撮れたてポートレートkiss稔もいるよ!(音泉)

【関東地方】タクシー運転手が選ぶ「AMラジオ番組」ベスト5

東スポWebにてこのような記事が載っていました。

なお、ここでは2ちゃんねるスレッド より紹介します。


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テレビやインターネットと違って画面を見る必要もなく、のんびりと聴けるラジオが再評価されている。
そこで当サイトは、日頃からラジオを聴く機会の多い首都圏のタクシー運転手350人にアンケートを実施。
本当に面白いAMラジオ番組を教えてもらい、人気パーソナリティーから熱いメッセージを寄せてもらった。
今回は関東エリアの局にスポットを当てたが、他地域でも聴ける番組は多い。首都圏以外の人もぜひ、
お読みいただきたい。

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ということで、ラジオ好きなら気になるこのランキング。

ただ若年層だとAMよりFMの方が多いのかもしれませんが・・・。


【平日午前帯ベスト5】
①KR 「大沢悠里のゆうゆうワイド」(8:30~13:00)
②KR 「森本毅郎・スタンバイ!」(6:30~8:30)
③LF 「高嶋ひでたけのあさラジ!」(5:00~8:00)
④KR 「生島ヒロシのおはよう一直線」(5:30~6:30)
⑤QR 「くにまるジャパン」(9:00~13:00)

(注)KR=TBS QR=文化放送 LF=ニッポン放送


ということでTBSが強い結果に。

東京エリアのタクシーだとTBSラジオの番組シールが貼られていることも多いです。



【平日午後帯ベスト5】
①QR 「大竹まこと ゴールデン・ラジオ!」(13:00~15:30)
②R1 「私も一言!夕方ニュース」(17:00~18:50)
③KR 「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(15:30~17:50)
④QR 「吉田照美 飛べ!サルバドール」(15:30~17:50)
⑤LF 「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(11:30~13:00)

(注)KR=TBS QR=文化放送 LF=ニッポン放送 R1=NHKラジオ第一

ということで昼間は文化放送が強い結果に。

聴取率自体も大竹まことさんの番組は高いようです。


ここではないですが、深夜では「オールナイトニッポン」と「ラジオ深夜便」が二分しているようです。


僕が普段聴いているのは後で書きますね。



全体通して言えるのは、全てにおいて平均年齢がかさ上げされているところ。

年齢層別の聴取率を見るとほとんどの時間帯で50歳以上の方が多い。

そのぶん、そちらを意識した編成が多いんですよね。

ここでFMが入ると変わるんでしょうけど。


ニッポン放送の番組イベントで何回か参戦したことがあります。

午前中の生放送『あなたとハッピー!』の中継コーナー「それゆけハッピー!外はおまかせ」に参戦をすると、若年層はほんとに数えるくらいということが多い。

逆に深夜の生放送『ミュ~コミ+プラス』だと圧倒的にティーンエイジャーから20代が多いんですよね。

紹介されるメッセージもAMではアラフォー以上の方が多かったりする気がします。


あと、新人パーソナリティが育たないんですよね。

もちろん、人生の先輩の話は聴いていてタメになるし、その喋りをまねてやることもありますが、その一方で既存リスナーを引き留めたい余りに若手を投入しようとしないんですよね・・・。

少しチャレンジをしてみる放送局があってもいいような気がしますが・・・・。



今度は若手リスナーへの調査をしてみてほしいな。なんて思います。


それに加え、若年層の全局同時刻合算聴取率「セッツ・イン・ユース」を上げる努力をしないと厳しんじゃないかな・・・。

2013年6月13日 ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス #mc1242 街頭イベント」

ども、長門の男だすよ。


2013年6月13日、ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」の街頭イベントが有楽町駅で行われました。


しかも、夜!


い・け・な・い、オトナな街頭イベント・・・・というわけではないんですが、あの1時間強、有楽町駅は妙な空気になっておりました。


ではつぶさにレポート。



【21:16】有楽町到着

 →当然ですがヒマ。ちなみにこの時間帯。ニッポン放送のイマジンスタジオでは「#jz2(ジョーゼツ)」というよっぴー発案イベントも行われていたようでこの後有楽町には若い方があふれかえっておりました。


 このことの知らぬワタクシは、ビックカメラ行ったり三省堂書店に行ったりとしておりました。


【22:30】ガード下イトシア側に若い人だかり発見

 →後で気づいたのですが、番組リスナーさんでした。お互いがお見合い状態で気付くまでに30分以上・・・。


【23:05】スタッフさん到着

 →福田さんとサービスカード高柳さん。高柳さんは元ハガキ職人で現在は作家さん。そういえばニッポン放送のメールマガジン「1242きいとこっ」のテキストも彼でしたね。

 「オールナイトニッポン45周年・西川貴教のオールナイトニッポン」で結婚を大暴露された高柳さん。有楽町駅のガード下で「おめでとうございます」を総勢30人近いリスナーにかけられ照れくさそう。


【23:15】吉田尚記アナウンサー(よっぴー)登場

 →そうこうしているうちによっぴー登場。明らかに服がレジャーシートのように見えたのでした。

 そんで、タイムテーブルとスペシャルウィーク企画「AKB48グループ研究生 オールナイトニッポン選抜総選挙」のリーフレットが配られました。

 そのあとは基本的によっぴーと絡んだりサインねだったりリスナー同士で程々に騒いだりそばたべるひとがいたり。

 あ、そうそう。集合写真を撮りました。

 その集合写真は「2013.06.13 【AKB48グループ研究生オールナイトニッポン選抜総選挙】結果発表! 」を参照してください。リスナー20~30人中、女性が3人というまさに『ミュ~コミ ひいては 深夜ラジオクオリティ』!


【24:00】ミュ~コミ+プラス

 →番組本番冒頭の6分間は街頭からの生放送。みんなでタイトルコールしたその瞬間、周りにいる人がみなこちらを見るという(笑)。

 その後、よっぴーは曲とCMの間に猛ダッシュで雨の有楽町・夜のとばりに消えていきました・・・。



ちなみに僕なんですが、京浜東北線以後の電車がないのでKで寝泊まり(もちろん自己責任なので責めません)。

ネットカフェで仮眠をとりながらうだうだしてました。

とりあえずそんな感じでした。

報告終了。



そういえば、今夜、北海道STVラジオの「ログイン!よる☆PA」のオフ会イベントがあるらしい。

さすがに行けないな(笑)