もしも、親友があなたの元カレと付き合いだしたら、どうする?
ども、長門の男だすよ。
他にも書きたいことは山ほどあるんですけどパッと気になったので、mixiニュースからの引用です。
ちょっと想像してみてください。
今お付き合いしている人がいる方はその方。
いらっしゃらない方はあこがれの人とお付き合いできているとしてください(これだけでニヤニヤものですけどね)。
・・・・で、何かあって別れたとしましょう。
そして、その元カレ(元カノ)と付き合っている彼女(彼氏)がもし自分の親友だったら、あなたはどういう行動に出ますか?
もちろん、恋愛するもしないも自由なわけですから、「あの人とは付き合わないでよ!」なんてことは言えませんよね。
しかし、今まで好いていた人である以上はやはりどこかもやもやしてしまうもの。
そこでこんなアンケート。
『マイナビウーマン』が2013年4月にWebアンケートを行いました。
微妙な立場に立たされたとき、みんなはどんな対応をするのでしょう?
「親友が自分の元カレと付き合いだしたらどうしますか?」
有効回答数328件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)
●第1位/「親友とは遊ぶが元カレの話は聞かないようにする」……22.9%
友情は大事にしたいけれど、元カレの話はキツイ……という女子が多いよう。たしかに、一度付き合った相手とのノロケ話やグチは聞きたくないかも。
○第2位/「全力で祝福する」……15.2%
大好きな親友が、自分の好きだった人と付き合うのは喜ばしいと感じる人も。内心ちょっと複雑でも、そこは大人としてぐっとこらえるみたい。
●第3位/「親友とも元カレとも縁を切る」……14.6%
親友が自分の元カレと恋人になるのはナシだという価値観の女性も。「ルール違反すぎる!」と親友への友情も失ってしまうそう。
○第4位/「ふたりの相談相手として仲をとりもつ」……8.8%
●第5位/「親友に元カレとうまく付き合えるようアドバイスする」……6.4%
○第6位/「元カレと縁を切る」……6.1%
●第7位/「元カレの長所や短所をすべて親友に話す」……5.8%
○第8位/「元カレとも親友のように仲よくする」……5.2%
●第9位/「ほおっておく(何もしない)」……4.6%
●第10位/「親友と縁を切る」……3.0%
アンケート結果を見てみると、親友が元カレと付き合ったとき素直に喜べる人はひと握りであることが判明。今現在、親友の元カレが気になっている女子は、もし付き合ったらその親友を失う可能性が高いことをお忘れなく!
とまとめてあります。
僕個人的には2位・4位になるかな。
全力で応援する分、悩みがあったり何かあったら話を聴くタイプかもしれない。
なんら今と変わらないんだけどもね。
長所短所を話しても下手すれば気まずくなるだけだし、一度恋愛関係になってしまうと「親友」まで戻るにはよっぽどの力もいるだろうし、かといってえんがちょ切った!なんてのもなぁ・・・。
そこがあくまで男と女の違いなんでしょうけどもね。
まぁ、そういうことにならないように、今お付き合いされている方は1日でも長く付き合っていってくださいね!
今想い人がいらっしゃるならその気持ちが通じますように。
え?自分のことを気にしろ?
あー、その辺は大丈夫ですのでお気になさらず~☆
憲法記念日に思う、憲法改正について。
こんばんは。
今回のブログはあくまで僕自身の意見を述べただけですので、これを善しとする悪しとするご意見はお任せをします。
今日は1947年5月3日に現行の日本国憲法が施行されてから66年が経った日。
安倍晋三首相が力を入れる一つが「憲法改正」。
まずは各国の憲法改正回数を見てみましょう。
アメリカ・・・6回
フランス・・・27回
ドイツ・・・・57回(主に西ドイツ)
イタリア・・・14回
カナダ・・・・18回
スイス・・・・9回
中国・・・・・9回
韓国・・・・・9回
(Twitter、ならびに「報道ステーション」(EX)より)
これらの国々は、改正発議の賛成数は違っても、やはり改正の言葉は出ていて動かされています。
さて、では我が国はどうでしょう。
まぁ、ご存知でしょうが。
日本・・・・・0回
はい。一度も改正されたことはありません。
もちろん、この現在の憲法によって、戦争も全くない世界でも数少ない平和な国が形成されているのだと思います。
ただ、いくつかの矛盾を生じさせてしまった今の憲法を変えたいというのが安倍政権。
まずは兎にも角にも高すぎるハードルを下げたいというのが96条の改正。
現在の96条はこのような文面です。
【日本国憲法九章「改正」】
第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
次に現在の国際情勢をにらんだいわゆる『平和憲法』9条の改正。
おそらくこれが一番物議を醸すと思います。
現在の9条はこのような文面です。
【日本国憲法二章「戦争の放棄」】
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
ぜひ率直な声をお聞かせください!※お急ぎですw
殆ど前と同じです。
今回もお知らせというかご協力というか。
リンク先を見ていただければわかるんですが、僕のもう一つの顔の方で出させていただいているとあるネット番組がありましてね。
テーマが「テレビ」なんです。
そこでだ!
今このページを見てくれた方・・・
そう、そこのアナタだよ!
ぜひ、ご協力願いたいんですが。
簡単です。
「あなたが夢中になったテレビ番組」
「今のテレビ業界に一言!」
をテーマにメッセージを頂きたいのです。
実は3人しかいないので、間が持たなさすぎるのも困るので・・・^_^;
で、方法ですが、このブログのコメント欄、ないしは
ダイレクトメールアドレス → nagadan2525@yahoo.co.jp
にメールをください。
以下のテンプレを使っていただくとなおありがたいです。
件名:「夢中」 or 「一言」
本文:
【ペンネーム(振り仮名もお願いします)】
【住所】 お住まいの県 or 地方(ex:関東、近畿...)
【年齢】 ○歳 or ○歳代
【メッセージ】
「夢中になったテレビ番組とその理由」
「テレビ業界にいたいこととその理由」
なお、メッセージは抜粋して4月13日に実際に使いますので、読めるやつでw
ラジオに投稿するような気持ちでぜひどうぞ。
締め切りは4月13日午前9時まで。
ご協力をお願いしますね!
夢中になった番組についてはジャンルは問いませんよ!
どうぞどうぞお気軽にお願いします(^∇^)
よろしければご協力ください。
こにゃにゃちわー!
今回はお知らせというかご協力というか。
リンク先を見ていただければわかるんですが、僕のもう一つの顔の方で出させていただいているとあるネット番組がありましてね。
テーマが「テレビ」なんです。
そこでだ!
今このページを見てくれた方・・・
そう、そこのアナタだよ!
ぜひ、ご協力願いたいんですが。
簡単です。
「あなたが夢中になったテレビ番組」
「今のテレビ業界に一言!」
をテーマにメッセージを頂きたいのです。
実は3人しかいないので、間が持たなさすぎるのも困るので・・・^_^;
で、方法ですが、このブログのコメント欄、ないしは
ダイレクトメールアドレス → nagadan2525@yahoo.co.jp
にメールをください。
以下のテンプレを使っていただくとなおありがたいです。
件名:「夢中」 or 「一言」
本文:
【ペンネーム(振り仮名もお願いします)】
【住所】 お住まいの県 or 地方(ex:関東、近畿...)
【年齢】 ○歳 or ○歳代
【メッセージ】
「夢中になったテレビ番組とその理由」
「テレビ業界にいたいこととその理由」
なお、メッセージは抜粋して4月13日に実際に使いますので、読めるやつでw
ラジオに投稿するような気持ちでぜひどうぞ。
締め切りは4月13日午前7時まで。
ご協力をお願いしますね!
夢中になった番組についてはジャンルは問いませんよ!
どうぞどうぞお気軽にお願いします(^∇^)
2007.3.12
ども!
ミスター・ヘンタイこと長門の男だすよ。
とちょっとおちゃらけたけど若干真面目な話。
あなたは昨日の朝(一昨日の夜)の『スフィアのオールナイトニッポンR』聴いたかな。
その中で4時半以降の「あかつきダイアリー」を聴いた方は思い出しながら読んでほしいんだけどね。
俺もその放送を聴きながら仕事をしていたわけだ。
そんで、はるちゃんとみなちゃんの話には特に共感を覚えたところがあって今回書いてみることにする。
スフィアのメンバーはご存知の通り、あやひー以外は東京近郊以外の出身でちょっとやそっとじゃ帰られない距離。
で、はるちゃんとみなちゃんは各々の地域から新幹線で上京したらしいのね。
それを聴きながら思い出したんだけど。
で、本題は表題の日付。
今でも忘れない。
2007年3月12日午前11時26分新山口発の「のぞみ」。
これは僕が上京するときに乗った新幹線。
この日は朝からなんとも言えないセンチメンタルな気分。
あれは朝の7時過ぎだったかな。
実はこっそり起きていたんだね。目が覚めていたというか。
「いってきます」
と弟の声。
もうこの声聴くだけで泣きそうになった。
あの生意気で泣き虫な弟。
喧嘩なんて数知れず。
でも大事な家族の一員の弟。
毎日聴いていたあいつの声がもう聴けなくなるのかな。
そんなこと考えていたら目頭熱くなってね。
そのあと起きて、朝ご飯食べて鞄もって父親の車に乗った。
長門市から新山口駅までどんくらいかかったかな。
いつもなら最短ルートで行きたがるのに、そのときだけは若干遠回りだったんだよ。
親父はあまり「寂しい」とか口にはしなかったんだけど、
親父とおふくろと僕。
BGMは地元のFMラジオ。
3人ではもう味わえないであろうこの車内空間を少しでも長く取りたかったんだろうな。
新山口駅に着くまでの間。
見慣れた景色を頭のフィルムに焼き付けるように車窓から外を眺めたんだ。
いつも走っていた国道191号線の道路。
深川湾・只の浜の海。
峠の山のあざやかな緑。
それまでにいくつかの市町村を通過する。
それぞれの看板。
時間とともに1つ街を越える毎に別離れへのカウントダウンが進んで・・・。
新幹線発車のおおよそ1時間前に到着。
駅弁買ったりなんだったりでちょっと慌ただしかったけど、最後の3人の行動はどこか自分が大人な気分になったようで。
新幹線のホームにたたずんで「のぞみ」の到着を待つ。
その間も会話はつづけたんだよ。
目を見て話すことがもうほとんどできなくなるの嫌で嫌でたまらんかった。
そして―――――――。
新山口駅に到着した「のぞみ」。
定刻通り、東へ向かって滑り出した。
そのとき窓の外を見ながら手を振ったんだけど、母が泣いている姿を見た。
家ではほとんど涙を見せたことがない母。
母が涙を見せるときはよほど一大事なことがあったんだろうな、と子供心に感じた。
母の母(僕から言うとばあちゃん)が亡くなった時でさえ、涙を堪えながらないている僕を励ましてくれていたあの母が・・・。
それを見ていたら僕も涙が止まらなくなって、次の駅くらいまで嗚咽を堪える状態だったな。
東京に着くまでおよそ4時間半。
いろいろ頭の中を走馬灯のように思い出が通り過ぎる。
保育所時代から12年付き合ってきた友達。
高校に行って3年一緒だった高校の友人。
いじめにあったり辛いこともあったけど、それでも毎日のように会い続けた。
励ましあったり、からかいあったりして過ごしたけど、もう会えない人も出るのかな・・・とか思ったり。
はるちゃんも言っていたんだけど、「言葉にできない複雑な感情」がすごいこみ上げてくるんだよ。
上京するという高揚感、大都会・東京でうまくやっていけるだろうかという不安、親・友達・恩師・地元の人…もう会えないのかなという寂しさが入り混じっている何とも言えない気分。
そして着いた大都会・東京。
高校や大学を抜けて上京する人は、間違いなく第二の故郷が東京になるわけで。
人の流れも速いし眠らない街。
毎日がワクワクと不安の背中合わせだった。
あれから6年が経ち、東京生活も7年目に入った。
あのときに比べたら、僕はどれだけ成長できたんだろう。
まだまだ大人にはなりきれないけどさ。
ゆっくりでもいいから成長していけたらいいのかもね。
そして、ラジオパーソナリティになるという夢を絶対かなえてやる。
他の人に負けてられんもん。
絶対叶えちゃるんじゃけ!
3月12日になると思い出すことです。
こんなに自分のことをさらけ出したブログも初めてかもしれんけど、ちょっと番組聴いていて思ったことなんでね。
書いてみました。
長々と読んでくれてありがとう!
【書いているときのBGM】
♪明日への帰り道/スフィア
♪Joyful×Joyful/スフィア
♪サヨナラ SEE YOU/スフィア
今、思うこと
3・11から2年。
しかし昨日ではなく、今日更新したのはもう一つ大きな地震があったから。
3・12 長野県北部地震。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生から13時間後。
長野県北部を震源とする最大震度6強の地震がありました。
これは気象庁によれば、「活断層による内陸直下型が海溝型の巨大地震に誘発されて起きた遠方誘発地震」であるとのことです。
その当日、どこで何をしていたかはもう省きます。
あの震災から2年がたちました。
着実に時計の針は1秒1秒を刻み、我々は1歩1歩歩んできています。
しかし、復興へ向かっているはずなのに、なぜか見えてこない。
いかに政治判断が遅れているかに尽きると思います。
僕ら一般市民は、さまざまな形で現地の声が届きます。
ところが、やはり出来ることは限られる。
それでも、東北・茨城・千葉という甚大な被害のあった地域の為に、電気を譲る「ヤシマ作戦」、物資を譲る「ウエシマ作戦」と名前を付けては出来ることからやっていこうと手を取り合い声を掛け合いやったわけです。
ところが当時の政権はあまりにも見えなさ過ぎていました。
菅直人総理大臣(当時)はあちらこちら動き回って常に現場の声を拾うことをアピールしていた。
しかし、一国の長が不在であることは国家非常事態宣言が出されるような時に困るわけです。
野田佳彦総理大臣(当時)に至っては増税しか目に見えていないような体たらく。
あまつさえ、復興予算の6~7割を全く関係ない近畿自治体の耐震工事や沖縄の道路に流用。
これには呆れてものも言えません。
国民にウソをばらまき、税金を全く違うところへ流用し、自分たちの身を削ることなく「お金が足りないので増税します」といけしゃあしゃあと言い放ち法案を通した。
これはマスコミも同罪じゃないでしょうか。
東京電力が株主にいるからとタブー視し、キー局や大手新聞社は軒並み真実を闇に葬り去ろうとした。
この状況があって、新聞は「増税には賛成するが、生活必需品は値下げをする『軽減税率』はかけてくれ」と。
たわけたことをぬかさんでくれ。
だったら最初から増税賛成なんて言わなければいい。
僕は新聞屋の人間ではありますが、こんな矛盾とウソに塗りつぶされてるんだったらいくらでもはむかいます。
そして今の安倍政権。
安倍晋三総理大臣の口から「復興に向けて・・・」という言葉を久しぶりに聴いた気がします。
経済政策(アベノミクス)も重要。憲法改正などもやった方がいいと思う。
しかし、復興作業が憲法より優先されるべきではないでしょうか。
復興庁は東京に本部を置かず、岩手・宮城・福島・茨城という甚大被害を受けた地域に本部支部を置けばいいんです。
幹部を常駐させるんじゃない。機関自体を移すべきです。
ここまでやんややんやと言ってまいりました。
しかし所詮、僕は一般人であり、山口から東京に引っ越し、被害の小さい地域でぬくぬくと暮らしている人間であり、復興地に住む復興者から見たら相当の大バッシングを喰らうでしょう。
これまでもこれからも、募金などできることから少しずつやっていくしかないんです。
自戒の念を込めて言うのであれば、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」ではないですが、少しずつ意識が薄れつつあるのではないか、と思っています。
風化させてはいけません。やれることからやっていきましょう。
そして、関東以西でも30年以内に大型地震が来るといわれ、特に今の20代以下はあと2~3回は同じような規模の地震を経験することになるだろうとも言われているとのことです。
防災への備えや勉強もしていかなくてはなりません。
死 者 1万5882人(3月11日現在 警察庁まとめ)
関 連 死 2303人(昨年9月30日現在 復興庁まとめ)
行方不明 2668人(3月11日現在 警察庁まとめ)
避 難 者 31万5196人(2月7日現在 復興庁まとめ)
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、必ずやニッポンを元気にしましょう。