ドライアイの症状は、大体乾く、目やにが出る、視力が落ちる。
人によっては膜が張って見えなくなることもあるようです。
私の場合は乾いて涙が出まくる・・・
歩きながら、電車の中で、運転席で涙が止まらない~
悲しいんじゃないんだよ~ でも ティッシュが離せません。
一昨年毎日涙が出続けて、慌てて眼医者に駆け込み、
処方されたのがジクアス点眼液。
とても画期的な目薬!と言われています。
サトイモの成分に入っている、ねばねばムチン配合らしいです。
そしてそれとはほかに ヒアレインとサンコバ点眼液。
あとはひたすら目を温めなさい、とのこと。
この目薬たち、一日に5回~6回それぞれ点眼するの。
延べにすると、一日中一時間ごとに点眼!
もし貴方がドライアイなら、まず眼医者に行きましょう。
たぶんいくつかの点眼薬が処方されるでしょう。
それで解決したらおめでとうございます。
もう、これ以上読む必要はありません。
ところが、あふれる化学物質入りの薬のため、
私の場合は、目の周りもただれることになりました。
ところで、涙が沢山出るのは また別の理由のようです。
簡単に言うと、
カレーです、みんなにもれなくやってくるカレー(加齢)
■多彩な症状の元凶は「白目のシワ」
白目の表面を覆う結膜がたるんだ状態を
「結膜弛緩症」といいます。
やっかいな症状を引き起こす理由は、
シワのたるみが下まぶたに集まることにあり、
実は下まぶたは、眼を保護するために欠かせない涙の
貯水池であると同時に、古い涙の排出口(涙点)がある
重要な部分ですが、結膜のたるみが下まぶたを占拠すると、
「涙を貯められない=目が乾く(ドライアイ)」
「涙がうまく排出できない=涙目」
これらの対照的な症状が出現、
目に傷がついて充血・感染症・視力低下が起こるなど、
様々なトラブルを引き起こします。
ためしてガッテンから
さて、今年はドライアイながら、昼間の点眼はなし。
北風ぴゅーぴゅーの日々が続くと大変ですが、
室内で湿度調整がある程度してあれば、普通に過ごせています。
それを可能にしてくれたのは・・・
ひまし油でした。
なに、それ・・・
ですよね。
これ、ひまし油です。
これを寝る前に、点眼するんです。
そして温めてから寝る。
あくまでも、自己責任です。
そこんとこよろしく。
ひまし油が何故登場してくるのか・・・
それは、ひまし油という存在を世に知らしめた人に関係します。