本日は、恐怖のくびれヨガ に続いて受けた、結構ネタにしているヨガフローアドバンスについて、また書こうと思います(ネタ切れ気味)。
引き続き鈴木先生登場。
反りすぎスゲエ
ヨガフローアドバンスの最初に
初めての人ー
ひさびさの人ー
を確認する場面があって、私は2-3週間振りだったので、「ひさびさ」に手を挙げた。
終わった後、鈴木先生に声を掛けられ
意外だったと言われた。
私はヨガフローアドバンスを頻繁に受けている印象だったらしい
何なら毎週受けてるくらいのイメージだったらしい。
多分私はガンダム体型で、一見ヨガを良くやってます風に見えたのではないかと思われます
足の長さなどでは全くない。
そこは素直に、好きなのはパワーヨガ系だと言ったら、それはそれで納得されていた。やはりガンダム体型のせいか……
フロー系は苦手なので、ヨガフローアドバンスも全然流れを覚えられなくて苦手と話したら、
フローだけ覚えて一つひとつのポーズを流しちゃうほうが問題なので、無理に覚える必要はないですよー
と言っていただいた
やっぱりヨガフローアドバンスでは、キメのツイストバインドやアームバランスが出来たら、後は流れを覚えて他のポーズはチャッチャと(無意識に)やっちゃう人も珍しくないのだとか。
私には未だにその感覚が全く分からんのだが、
ヨガフローアドバンスに出てくるアームバランスポーズは、筋力がさほど無くてもバランス力で出来ちゃう人が多いらしい。
そういう人が、もう一段階難しいアームバランスを取ろうとして、自分か思うより筋力無くてつんのめって顔面を床にぶつけて前歯を折る などといった事故がフツーにあるそうで
同様の話(筋力はさておき、前に傾いてバランス取る系のポーズの話題で)を他の複数の先生からも聞いた記憶はあります
ますますバカーサナが恐ろしくなった私でした。
そう。
出来ないにも関わらず逆転好きな私ですが
逆転より、バカーサナのほうが怖いんです。
壁無いとこでバーンと倒れるのも怖いですよ。
でもバカーサナは、しつこいけど私の股関節が硬いので、いつ何時膝が脇の下から外れてズルッとつんのめるか、全く読めないのが怖い。
そういう意味では、カウンディーニャさんのヤツは
チャトランガの力技で何とかなるのと
そもそも膝が腕に掛かり切らなければ失敗する、という判断が事前につくので、
コレ失敗すんの!? 上手く行くの!?
みたいな、やりながらのドキドキ感(そんな明るいもんじゃないが)を感じない分マシだと思っている。
顔面直撃を最も防ぎにくいのはバカーサナなのではないだろうか
いや運動神経ある人は普通に回避出来るんでしょうけど。
どこまで難易度の高いポーズにトライしたかまでは聞きませんでしたが、前のめり系のアームバランスで顔面破壊はホントに結構あるそうで
歯を折らなくても鼻を折るとか、マット外の床に激突して額を割るとか色々あるらしいので、甘く見ないほうがいいそうですこ、こええええええ!!
顔から前のめり。
床が見えてるのに避けられネエエエエ!!! みたいな。
.
ケガには十分気をつけましょう。
イヤ本当に。
鈴木先生曰く
無理しすぎてケガをするのは本末転倒だが
限界ギリギリ無理し過ぎ一歩手前 くらいを見極めてトレーニングしていかないと、結局は可動域は広がらないそうです。
プルプルしてからが本当のトレーニングらしい
さすがに前半の股関節トレーニングは私は出来なさすぎてアジャストは来ませんでしたか
後半フローでは肩でナントカするので少しは出来る分、プルプルするまでアジャストをされたりもしました。
グハア
どうでもいいけど、プロレスラーも身体柔らかいよねえ。
めっちゃ深いバックベンドですやん
まあ何だ、今日も良い汗かきました。
夜は家でゆっくりします。