オイル交換
バイクのバッテリーを充電して、少し近くを走ってから、オイル交換をしました。
今回は、距離を乗っていないものの、期間が結構空いての交換です。
それと、ガソリンにフューエルワンを入れて、30Km走行している状態です。
カウルを外して、オイルを抜いてみました。
走っていない割に、汚れているような感じもします。
フューエルワンを入れてからも、ガソリンを使い切っていないのに、汚れが落ちているということなのか、この辺はわかりません。
作業をするのに、ポリエチレン製の手袋をして、ドレンを扱っていたら、ボルトの熱なのかオイルそのものかわかりませんが、手袋が溶けるみたいで、指先がオイルで汚れてきました。
こういう作業用でないから仕方ないですね。
オイルを抜いている間、カウルに隠れるエンジン回りをフクピカで拭いておきました。
オイルフィルターは、ライコで買っておいたベスラのものです。
キジマと違って、ネジ山に引っ掛かりが無くて、フィルターレンチもすぐに外れてくれるので、作業性が良かったです。
自然放電
バイクのエンジンオイルを換えるのに、バイクのエンジンをかけよとしました。
キーを回しすと電圧計の数値が10V台になっていました。
バッテリーの配線は、+-共に外していたのですが・・・
セルを回すと回りません。
前回乗った時に、バッテリー電圧が弱めでしたが、エンジンがかかったので短距離乗っていました。
その後、梅雨の季節の温湿度高め続いて、自然放電で上がったのかと思いました。
それにしても、こんなに減るものかと疑問を持ちつつ、充電することにしました。
バッテリーに充電器をつないでスタートするとそんなに経たないうちに、100%表示になりました。
100%でも、電圧表示は、12V台でした。
前に同じものを買った時も、すぐダメになったから、バッテリーそのものがダメなのか。
一回外して、再度つないでみましたが、セルは回ってもかかる状態でなく、2回目で回らなくなりました。
配線の取り付けが面倒なので、つなげてある状態で、充電器をバッテリーに接続してみました。
今度は、すぐ終わることなく充電が続き、しばらく置いていたら14Vになりました。
そこから、100%になかなかならず、いったん止めて外して、エンジンをかけてみるとすんなり一発始動でした。






