ママチャリのリアタイヤ交換
母親のママチャリのタイヤ交換をすることになり、すぐできるフロントタイヤを昨日行いました。
今日は、午前中から、リヤタイヤの交換です。
このチャリは、3段変速のもので、初めて作業します。
基本は、同じだと思いますが、確認しながらの作業です。
劣化したタイヤを見ると布地が出ているだけでなく、切れて口が開いていました。
チャリをひっくり返す前に、チェーンカバーを外そうとネジを緩めるのですが、1本だけ外れずクレ556を吹いたりしても回らず、ネジをなめそうになったので、そのままにして先に進むことにしました。
ギアのカバーを外してから、チャリをひっくり返しました。
リアのドラムブレーキの固定ネジ、ワイヤーを外し、15mmのレンチで車軸のナットを外しました。
チェーンを外せば、ホイールが取れるのですが、チェーンカバーを外さなくても、ペダル側のチェーンを外せば取れました。
古いタイヤをホイールから外すとチューブが擦れたのかゴムの粉でざらついていました。
ホイールのリムバンドを取り外し、新しいものに付け替えてから、新しいチューブとタイヤを装着しました。
逆の手順で元に戻し使えるようになったのですが、リアブレーキのワイヤーエンドキャップが頑丈にカシメてあったので、外したら再利用できなくなりました。
後で、ホームセンターに買いに行き、取り付けです。
ジャンクのシュレッダー
ハードオフに寄りました。
ジャンク品の所に、小さいシュレッダーがありました。
動作確認の所で、電源を入れてみるとモーターが動いたので、普通に使えそうなので買ってみました。
シュレッダーのカスを溜めるケースが無いので収納に困らなさそうだし、壊れていても550円だからいいかなと買って来ました。
A4の用紙の場合は、縦に折って入れるとなっていました。
実際に、使ってみると問題なく使えたのですが、シュレッダーの幅が6mmもあるので、文章がわかってしまいます。
特に、紙を折って入れると折った部分が、広げると1センチちょっとあるので、内容がわかってしまいます。
文字の方向と同じ方向でカットすると、住所や名前がそのまま見えているという情報ダダ洩れです。
たぶん、売りに出された原因は、これなんだろうと思いました。
















