2021/07/17 大神神社磐座(神奈川県横浜市)・春日神社(東京都港区) ~前哨戦~ | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

 

あなたの自己肯定を進めるコトバ

 

「ごめんなさい(、私)」 心の穴を埋め

「ありがとう(、私)」 ガンバリを認め

「いただきます」 命・食材へ感謝をし

「ごちそうさま」 作り手(自分含む)へ感謝を伝える

 

これらのコトバで、徳が積まれるよ

 

 

 

 

6月はクンダリニー症候群で

身動きとれなかった反動なのか、

7月以降はあちこち動き回った。

 

東北は福島以外、

5月のGWまでにまわったので

いったんはOKとして。

 

関東は旦那と月イチレベルでまわればよし、

中部・北陸はいずれ、

さて問題は関西以西。

 

一之宮・総社レベルで参詣し

封印解除しようにも、東京からでは遠くて

なかなか行ける距離じゃない。

 

それでも頭の中では

『ノンビリ行ってるヒマはない』

『さっさと行かないとマズイ』レベルで

アラートが鳴っている。

 

そのアラートは、

私の寿命なのか、それとも

『日本の』寿命なのか。

 

はたまたその両方か。

 

判らないがなんだか焦っているのは

確かだった。

 

 

 

じゃあ、地方単位で

総括しているであろう神社に

ピンポイントで参詣して、

そのヌシに話をしよう。

 

そう決めて、ではまず

去年の年末、行きそこねていた

奈良の大神神社と

タケミカヅチさん繋がりで

春日大社にしようと。

 

審神者を通し、

まずはオオモノヌシノカミに来ていただく。

が、

いきなり機嫌が悪い 笑

 

 

 

それでも話をしないことには進まないので、

 

私「大神神社に参k」

審「ダメ」

 

( ^ω^)・・・

 

( ^ω^)<ヲイ

 

参詣したい、といい終わる前に

すかさず審神者を通して

オオモノヌシさんからダメ出しが入る。


直接のつながりがないから、とか

まだ時期が早いとか

あーだこーだ言われたのだが、

 

要するに会いたくない

 

という拒絶の意思は明確に感じた。

 

 

 

私「筋通せってこと?」

 

私「じゃ、横浜に

大神神社の磐座があるから、

まずはそっちお詣りして」

私「それからもっかい話しをしますわ」

 

私「それならおK?」

 

審「…まあいいみたいです」

 

( ^ω^)・・・

 

( ^ω^)<妥協かよ 笑

 

 

 

なぜ大神神社へ行こうとしてるかを

察しているからこそ

来るな、と拒絶してるのだろうことは

こっちも察したから、

 

顔を立てろと言われれば

立てますよ。面倒だけど

 

 

 

春日大社の方は、

タケミカヅチさんからすんなり許可出たけど

(止めてもムダなの知ってるしね)

こちらも念のため、

港区の春日神社に行っておくことにした。

 

 

 
2021/07/17 早朝
大神神社の磐座は、伊勢山皇大神宮の摂社として
境内にあるので
まずはそちらに向かう。
 
伊勢山皇大神宮
〒220-0031 神奈川県横浜市西区宮崎町64
伊勢山皇大神宮 一之鳥居

 
二之鳥居

 
三の鳥居と拝殿

伊勢山皇大神宮のご祀神:
天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)
 
拝殿・三の鳥居ともに
東の方角を向いているので、
日の昇るころにお詣りすると
ちょうど朝日が拝める、という寸法。
 
 
 
拝殿から左側に大神神社の磐座。
 
 
磐座のアップ。
 
Google mapで大神神社の磐座をみると、
鹿島神宮の方を向いていたりする。
 
横浜(関内)の地を護ってはいるけれど
大神神社そのものではない。
強いていうなら、中継地点のようなもの。
 
 
 
磐座の左側、
杵築宮・子之大神(ねのおおかみ)
 
 
 
 

杵築宮:豊受姫大神
子之大神:大国主神・姥之大神
 
立札には住吉三神が書かれてあるのに
水の神、ひいては祓(はらえ)の神、なのにだ。
 
神を祀る場所なのに、
サイトでは祀らない、とはこれ如何に。
 
個人的には、
触れられては困るので
敢えてサイトで触れてない、
に一票、としておこう。
 
 
 
関内駅から品川まで行き、
京急に乗り換えて泉岳寺駅へ。
ルーティン化している
御田八幡神社への参詣のあと、
春日神社へ向かう。
 
 
 
春日神社 鳥居

 
 
階段あがってすぐの境内に2社、稲荷。
福徳稲荷

 
赤羽稲荷

 
両方とも稲荷とはいえ、地域の小さな稲荷なので
ウカノミタマノカミが立ち寄るレベルではない。
せいぜい、御遣いの狛狐が立ち寄る中継所。
 
人間の世界でいうなら、
警察署ではなく派出所とか駐在のようなもの。
 
 
 
春日神社 拝殿

ご祀神:天児屋根命(アマノコヤネノミコト)
 
祀神がタケミカヅチではないのは、
アマノコヤネノミコトが藤原氏および皇室外戚の氏神
であることに起因する。
サイトの由緒書にも記載あり。
 
ふーん、中臣じゃないんだね 笑
 
ちなみに言えば
本家の中臣氏はとうに断絶している。
ここでいう藤原氏は、
中臣氏本家発祥の本来の藤原ではない
 
この意味をよく考えるといいよ。
当時の朝廷で、何が起きてたのか分かる。
 
 
 
ま、今回この春日神社に参詣したのは
後日参詣予定の春日大社への
“筋通し(顔立て)”が目的なので
どなたが祀神であろうと問題にしてない。
 
 
 

 

 

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