火4 PARTICIPATION 参加
※火のスート:行動をマスターすること※
「意図が伝わらないもどかしさ」
毎週スート毎に担当を決めて、コトバをいただく方式。
大アルカナ:大日如来様
小アルカナ火:不動明王様
小アルカナ水:三峯神社 龍さん
小アルカナ雲:三峯神社 眷属 キング
小アルカナ虹:伏見稲荷大社 眷属 ヒメ
今回は 不動明王様 が担当。
大アルカナ:大日如来様
小アルカナ火:不動明王様
小アルカナ水:三峯神社 龍さん
小アルカナ雲:三峯神社 眷属 キング
小アルカナ虹:伏見稲荷大社 眷属 ヒメ
今回は 不動明王様 が担当。
前回(5/3~5/9)に同じカードが出ています。
こう言われて、
「なら、自分は出来ているよ」と
思う人も
「できていないかもしれないな」と
思う人も
それぞれ一定数いるのでしょう。
面白いことに、
「自分は出来ている」と思う人は
他者からは「出来ているとはいいがたい」と
思われる傾向が多く、
「できていないかも」と自分を評価する人は
逆の「出来ている方だと思う」と
他者評価を得る傾向にあります。
ものすごく極端な言い方をしてしまえば、
前者は自己評価が高く、自己愛が強めで
後者はその逆です。
個人的には
このどちらもが『過ぎたるは猶及ばざるが如し』
だと思っています。
どちらも、『参加』はしているかもしれませんが
『相手あってのこと』という視点が抜け落ちている
ことに気づいていないように
私には思えます。
このどちらの状態をも
回避する策がひとつあって、
『確認する』
事なのですね。
独り善がりにならないためにも、
思い悩まないためにも、
相手にひとこと
『大丈夫だろうか?できているだろうか?
あなたの意図を汲めているだろうか?』
確認すれば
足らなければ足らないと、
足りていれば(及第点以上であれば)大丈夫と、
大多数は応えてくれると思うのです。
そうして初めて、
『参加している』と言えるのです。
もちろん、どこにでも一定数、へそ曲がりは居るので
そういう人たちのいうことには
耳を傾ける必要はないのですけれども。
★自分を大事にできない、やり方がわからない人へ★
↓まずは自分の肯定から↓
※3つとも押してもらえると嬉しい※