因果応報~過去世でした事は、次の世で業を刈り取る | 仙莉のブログ

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神社や前世、土地神様やご眷属さんたちとの
ちょい不思議なお話とか、
毎週更新のOSHO禅タロットをメインに書いてます。
(以前は魂の視点やカウンセリングの話も書いてました。)

※見えない世界の話が

苦手な方はお戻り下さい

 

 

 

 

ここからしばらく、

過去世と今世の話を交えて

書いていきます。

 

 

まずは、

私が現時点で(一部でも)思い出せている

過去世の一覧。

 

0. 年代不明:月(もしくは外宇宙)

1. 数千~数万年前:レムリア(ムー)

2. 数千年前:エジプト

3. 9世紀頃:日本(四国~西日本)

4. 13~14世紀:キルギス

5. 15~16世紀:南ドイツ

 

その中で今回は、

3の日本と4のキルギスのつながりについて。

 

 

 

前提として、

一番最初に思い出したのは4のキルギスで

小学校高学年頃のこと。


TVでNHKのシルクロードの

テーマ曲を聴いた時、

懐かしさを感じ 涙が止まらなかった。

 

後に、母親に霊視してもらい判ったのは

シルクロード上~中央アジアの国で、

年若い修行僧(小坊主?)のうちに

亡くなったこと。

 

ただ、

それがキルギスだと分かったのは、

昨年の夏。

 

 

 

3の日本は、

昨年の夏に思い出した。

 

ここで書いているように、

(過去世での)姉弟子経由で

また繋がった、

 

魂のパートナーと

人間として最後に繋がっていた

時期でもある。

(魂のパートナーは、現在は五次元に

戻っている)

 

 

 

9世紀、

四国のある地方の豪族の子として生まれ、

 

親族や異母兄弟たちには、

僧侶になる者が多くいた。

 

自身も出家し、西日本の寺の僧侶となり、

老年は上級職までいった。

 

ある時、当時の兄弟子から

大事な本を借りパクし、

そのまま一生返さなかった。

 

もちろん、兄弟子とはこの一件以降

仲が悪くなったのは言うまでもない。

 

 

 

13世紀頃、

今のキルギス山間部に生まれ育ち

 

やはり僧侶となるべく、

幼少のうちに出家している。

 

寺で雑用や掃除などをしていた時、

山賊だか、攻めてきた他国の部族だかに

寺に押し入られた。

 

私は大事な経文を守ろうとして、

背中を切られて絶命。

 

経文は賊に奪われ、寺も荒らされた。

(現在のキルギスには、仏教遺跡は

残っていない)

 

 

 

9世紀の時に、

兄弟子から大事なものを奪った私は、

 

数百年後に、

賊に大事なものを奪われたのだ。

 

 

 

この繋がりが分かった時、

因果とは、親から子、当人の自業自得以外に

 

自分の世代を超えてもあるのだと

理解した。

 

※世代を超えた因果については、

 今、世間で起きていることを題材として

 また改めて記事にする予定。

 

 

同時に、

今世、私が経験してきたことが

 

5. 15~16世紀:南ドイツ

と対になっていたのだとわかった。

 

 

 

#つづく

 

 

 

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