こちらの続きです。 



担任との電話を切ったあと、色んな感情が溢れて泣きそうだった悲しい金曜日だったので、土日はその事で頭がいっぱい。
時系列で状況を整理したり、電話で言えなかったことをノートに書きまくった。怒りと悔しさ、三男のその時の状況を思うと、担任で止めずに、学校と話したいとも思った。


日曜日、夜遅くまで旦那と話し合った。
三男にとって一番いい選択は何か。

悩んで悩んで、、、

先生の電話を受けて抱いた私の感情や疑問、ノートに書いたほとんどの事を言わない選択をした。

理由は2つ。
まだ5月だと言うこと。
言いたいことを全て言ってしまったら、残りの11ヶ月間、きっと三男は腫れ物に触るような扱いを受けると思う。先生も人間だし。それだけは避けたかった。

そしてもう1つは、先生が自分自身で気づいてくれる可能性にかけたかったから。
先生はまだ若い。我が家は一般的な普通の家庭だが、学校ではその方が珍しい。教育熱心な保護者も多いし、完璧なクラスを作らなきゃというプレッシャーがあったのかもしれない…
そうした中で、結果以外に目を向ける余裕がなかったのかも、、、、




土日を挟んで、2日間学校と距離を置けた事で
私も三男も落ち着いた。

そして最低限伝えたい事だけを書いて、連絡帳を持たせた。


結果………。


電話の時とは全く違った印象を受けた。

とても丁寧な謝罪。結果ではなく、その過程を大切にしていきたいと……


それを見て、私達がした選択は間違ってなかったと思った。伝わったのかなって、、、

でも、本当に伝わったかどうかは、これからの三男を見て分かること。




三男の笑顔が戻ってきて本当に良かったです。








はしょった部分もありますが、とりあえず記録として。




これからも頑張ります。




終わり。