こちらの続きです。



先週、帰って来るなり三男が


「僕、今日トンチンカンな事しちゃった」と。


突然そんな事言うからどうしたの?と聞いてみると




・漢字の小テストをしたけど、20点(10問中2問)しかできなかった。

・先生が僕の点数をみんなの前で言った。

・それを聞いて、クラスメイトから「ヤバ」って言われた。

・ヤバって言葉を聞いて、先生も「ほんとにやばいよね」って言った。

嫌な気持になった。

頭が痛くなった。

涙が出そうだった。



それを聞いていた私は、すぐ言葉が出なかった悲しい

もっと詳しく聞こうと思ったけど、本当に思い出したくないと何も話してくれなくなった。で、学校には何も話さないで欲しいと…。



冷静でいれなかったけど、少しでも落ち着こうと三男が教えてくれたことをメモした。

1年生の時、三男の気持ちを優先して言わなかった事があって、それを今も後悔している。だから、今回は絶対学校に電話しようと思った。


三男にバレないように外に出て電話。でも、子供の話だけを聞いて文句を言うのは違うと思ったので、学校に電話して学年主任の先生に事実確認をお願いした。



約1時間後、学校から電話があった。

学年主任の先生が、三男が言ってることと違う所、勘違いさせてしまってる所があるから、担任からお話させて頂いてもいいかと…


そして、電話口に担任が出た。





続きます。