夏休みも終わるからね。
2学期が始まるからね。
子供たちが気持ちよく授業が受けられるようにね。
窓のサンを掃除してて、どうしても手がとどかなかったの。
体勢変えても上手くいかなくてね。
ふとね。
外に出て
反対側からやってみようかな?って思ったのよ。
そしたら
簡単に手が届いてきれいなったー。
きれいになったのが嬉しかった~(#^.^#)
一方から見るとそれしか見えない。
こんな方法があるよ。って違う方法を伝えてもイメージ出来ないと実行しない。
窓のサンはイメージしやすいけど、
考え方なんかは
「目に見えない」から
イメージしにくいよね。
夏休みの宿題で
「算数」があるでしょ。
今の引き算って考え方が違うんよね。
13ー7
って問題だけど、
10の位から10をもってきて
10ー7=3をしてから
3+3=6をする。
答えは同じだけど、
わざわざ1の位に10って書いて
「10をもってきて」が追加されたような感じ!
先生と同じ方法じゃないと
娘の頭はパニックになるみたい。
私がこんな方法もあるよ。って言っても全くダメだったな。
本当に一方しか見えない!
でもね。
一方の方法が理解できたら
私の方法もわかるみたい。
「あー同じだね」
って軽く言われるけど。
見方を変えるって
「新しい考えを受け入れる」って事にもなるんかな?
私の場合、
「ふと!」が多いかな?
ただその「ふと」も
誰かに言われた事があった
とか
誰かがやってたとか
何らか見てたり、聞いてたりしてたんだと思う。
その時は受け入れられなかっただけ。
その時は理解出来なかっただけ。
なーーーにもないところからの発想ってなかなか出来ないもんね。
だから
どこかで繋がってるーーよ。
言響インストラクター
心屋式カウンセラー
かとうみどり