☆大分 こころに笑顔の樹を(*^-^*)
私が楽しんだら
お母さんが笑う
幼い時
おじいちゃん、おばあちゃん
お父さん、お母さん
姉弟
大家族だった。
同居でいろいろ苦労もあった
お母さん
いつも笑ってなかった
お母さん
いつも時間に追われてた
お母さん
子供の時って
頭で考えられないよね。
どーすればいいなんてわからない。
時間がない時は
さっさと
支度して
ご飯食べて
って
さっさと終われば良かったけど、
じっーーーと見て
じっーーーと感じて
じっーーーとするだけで
だから余計に
お母さんのオーラが。。。
私もお母さんになって
やっとで
わかった。
保育園に連れて行くのに
お箸を持ったまま
動かない子供
出勤する時間に間に合わなくなる。
ゆっくり
なんて
待てない
時間に追われて
笑えない私 (お母さん)
笑わないから
子供は
じっーーと見て
じっーーーと感じて
じっーーーーとするだけ
動かない
そして
爆発する私 (お母さん)
幼い時
お母さんを笑わせようとしてたのか？
私が楽しい事を
私が大笑いしてたら
お母さんといるのが食事の時くらいだったから
ご飯も食べずに
大笑いしてたら
(そりゃームカッとする)
怒られた💢
ご飯を食べなくていいって
怒られたのか？
なんて言われたのかも
覚えてないけど、
怒られて
泣いて
泣き声がうるさかったのか
別の部屋に連れて行かれて
布団の中で
声をおしころして泣いてた
ここだけは記憶してる
すごく
悲しかったし
すごく
淋しかったし
すごく
やり場がなかった
私は楽しくしてはいけない
って
私が楽しくしたら
お母さんが怒る
だから
楽しくすることに
すごく抵抗してた
特に家族の前で
↑↑↑
ここがミソ
今、お母さんになって
お母さん面白い。
って
言われても
すごく抵抗あったんよね。
家族が居ない時に
こっそり
してた事を
家族がいるときに
どうどうと
してみた
「朝から何してる？」って
ニヤニヤされながら
ケタケタ笑われながら
やってみた。
すると、
１人で
こっそりとしてた時より
「楽しい」
いつもより
全然上手くいかなかったけど
「楽しいーー」
私が楽しんだら
家族(お母さん)が笑う
この方程式に
なっちゃうよ。
りゅうもでてきた
かとうみどり
その苦しみ
その悲しみ
そのつらさ
そのモヤモヤ
そのイライラ
その強迫観念
その怯え
その怒り
その惨めさ
その敗北感
一生続くわけではない
どんなにつらくても
どんなに悲しくても
どんなに怒ってても
時間が経てば
時が過ぎれば
成長すれば
年老いたら
環境が変われば
生活が変われば
無くならないかもしれないけど
過去の出来事のように
なる日がくる
失恋して
つらいときに聞いた曲
その曲が流れたら、
あの失恋した時間に
ひっぱり戻されるように
あの出来事と
同じような出来事が起きたら
あの苦しかった時間に
ひっぱり戻される時もあるけど。。。
その繰り返しを
してても
一生続くわけではない
寄せては返す波のように。
満潮の夕陽もきれい
夕陽をみてると
日常から離れられる
かとうみどり
山登り
ぜぇーぜぇー言いながら登る私
隣で
きゃーきゃー言いながら登る娘
(走ってるし)
保育園の頃
保育園の行事で
山登りした。
「がんばれー、がんばれー」と
子供達を応援してた
つもりが
逆に応援されてる親。。
子供達は
山登りをするために
毎日体力つけてきた。
低い山に登ったりして
毎日の生活の中で経験を積んでた。
どんな事も
経験してるかどうか。
私みたいに
毎日体力つけてたわけじゃないし、
勢いで登った
ケガしなくて良かった ( ￣-￣)
ケガだけはしないようにって
慎重、慎重に登ったから
変な力入ってたりしてね。(筋肉痛)
初めての事って
どんな事でもそうよね。
慎重、慎重になりすぎて
失敗しないようにって
変な力が入ってて
2倍3倍の体力使ってて
ヘトヘトになって
高い階段を
大股で登るように
(そりゃー疲れる)
出来ない
出来なかった
自分を
情けないと責めて
出来ない
失敗した
自分を
不甲斐ないと責めて
出来ない
出来てた事なのに出来なくなった
自分を
なんで私だけと責めて
責めるしか
なくて
(自分が)
責めるだけしか
なくて
(自分を)
責められてると
感じて
(周りから)
初めての時って
そんなループにハマる時がある
こんなに責める事も
初めてで
こんなに上手くいかない事も
初めてで
こんなに失敗する事も
初めてで
初めてづくし
山登りみたいに
頂上が
見えてるわけでもなくて
頂上に向かって
一歩、一歩、
進むわけじゃなくて
見えないから
つらい
頂上も見えないし
トンネルの出口も見えないし
希望の光も見えないし
見えないづくし
だから
つらい
そのつらさも
経験
今はつらい
未来も
つらいかどうかは
わからない
太陽しか
見ない
ヒマワリ
このヒマワリも
花が開くまで
太陽を探してたのかな。。。
高い階段を
ぜぇーぜぇー言いながら
登らなくても
階段を低くして
きゃーきゃー言いながら
登ってみるのも
経験
2倍3倍の距離になっても🎵
かとうみどり
