【アダムス】渋谷に2つの定期公演に行ってきた・アダムス定期公演〝愛餐〟V2参戦編【アダムス】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

※追記:7/23:終演時画像追加アップ

 

今日のPrologue:梅雨明け 

 

アップするのが遅くなって今更ですが、7/18には関東地方も梅雨明け(正確には明けたと思われる)の知らせが出ましたね(その間に明けて無かった四国も加わりました)。

 

 

平年より1日早い程度なんで梅雨明けとしてはそれほど早いわけじゃないんですけど、やはり梅雨入りが遅かったせいもあってめちゃくちゃ早い感はします(正確にいうと梅雨が短かった)。

あまり、そらいろの体感としては雨に降られたって感じはしないんですが、これで例年より雨量が多いらしいのいで降った時の雨量がとてつもなく多かったという事なんでしょう(言われるまで空梅雨だなって思ってたくらいなので)。

ここから夏がスタート、今年の夏はどんな事が...そして出会いが待っているんでしょうね、楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アダムス定期公演〝愛餐〟Vol.2 

 

渋谷定期公演参戦レポの2回目、前回はのんふぃく!の定期公演Vol.3を取上げましたが、今回はアダムスの定期公演〝愛餐〟の2回目の定期公演を取上げます。

 

先月の公演もブログの方で取り上げており、併せてお読みいただければと幸いです。

 

 

こちらの方でも書いた通り、アダムスの定期公演ではそれぞれのメンバーがライブのコンセプト、セトリ、演出等々をプロデュースする事になっており、2回目となる今回はグループの〝静〟の部分をつかさどる三木(零)さんの回となります。

 

 

未知数だから期待しかない 

 
今回、期待していた部分としてはその三木さんのプロデュースがどの様な形でお客さんの前に提示されるかという点、どこかミステリアスな感じを受ける彼女その素養が少しわからない部分もあってその断片を垣間見える機会としてその様な想いを描いていました。
 
例えば前歴、他のメンバーはそれぞれあって〝ヒロシン(悲劇のヒロイン症候群)〟出身のやむ様(夜宵やむ)、SKE他の来歴を持つ都ちゃん(都ユナ)、そして元々ダンスユニットに在籍しておりヒロインズ系の振付も担当しているリズ姉ぇ(響羽リズ)の様に明確になっておらずどうもアダムスが初の参加グループらしいという点。
また、このあたりはそらいろの勉強不足もあるのですが、そういったルーツ的な点を把握していない事もあって果たしてその彼女がどんなステージを我々にプレゼントしてくれるのか?、わからないからこそのワクワク感というものが今回の定期公演にはありました。
 
前回の定期公演では〝学園もの〟、そして〝ジャージ〟という普段のアダムスの姿とは正反対のコンセプト、そしてあまりにも意外性のあったポンコツコンポのカバー(“サイコオフトン”)等々、これが三木さんの場合どの様に演出してくるのか...そんな事を思いながら会場の渋谷DIVEへと向かいました。
 
左側にいる一般の方(ぼかしてあります)が振り向いているのですが、結構なになに?って感じで通る方が振り向いていましたね(笑)
 

定期公演は前方勢が多め 

 

さてさて、今回も前述の通り定期公演の会場となったのは渋谷DIVE、2日前ののんふぃく!の定期公演会場のVeats SHIBUYAと渋谷駅を挟んで位置的には反対側のハコ...どちらかといえば恵比寿に近いともいえる場所(何度も書いていますが恵比寿Creatoとはほぼ区画挟んだ至近距離)。

 

整番も前回より早めの番号だったので今回は開場時間より少し前に到着(整番遅い番号だと待ち時間長いんで、開場始まってしばらくしてから付く算段で向かいます)、着くと前方勢が会場前に整列しているといった状況でした。

最近気づいたんですが、結構定期の場合って前方勢が多いですよね、やはり足を運ぶ方ってそれだけ熱心という事なのかもしれません(特典が付く事も後押ししているかもしれません)。

 

今回もそらいろと同じ様な一般勢の方達、開場時にはホント少なくて読み上げられる番号も空き番が多くてそらいろの50番台なんか自分しかいなくて入り具合大丈夫か?って心配になってしまいました。

 

いつもの定位置で開演を待つ 

 

まぁ、そんな心配をしつつもチケット確認、ドリンク購入...階段を降りてフロアに向かいました。

 

こんな感じでしたので最初はフロアの一般エリアは空いていて(しかも、前方域より広い)何とかステージに近い位置も取れるのに定位置である最後列のPA卓前に陣取ります。

最後列とはいえセンターである場所ですし、何だかんだステージからは目立つ場所ですからそらいろにとってはベストな場所です。

 

しばらくすると前回顔見知りになった方が声をかけて来て〝ここにいると思いました〟と声をかけられしばし談笑、因みにその方は前方チケを取りながらも後方に来たガチの方です(特典の囲み写メ券が欲しかったとの事)。

その方と話しているうちに後方エリアも埋まり始め開演が近づくにつれてほぼ埋まる状況に、やはり後方エリアに来る方はゆったり目に来るんですね...まぁ、やはり最後列とはいえ定位置とるにはなるべく早く入った方が良いにこした事はありませんが。

 

そういえば今回ファンの方が9/26に生誕を迎えるリズ姉ぇ、そして今日の主役であり10/30に同じく生誕を迎える三木さんの生誕カードの記入を募っていましたので書かさせて頂きました。

 
やはりグループカラー的に女性ファンが多いアダムス、特にこの日は女性9割っていってもいいくらいでした(ちょっと盛り過ぎですか...でも2:8は上回ってました)
 

不思議の国のアリス 

 

その様にライブ前の時間を過ごしながら開演時間近くになりいつも通りペンラの準備、当然〝静〟的部分が多いといわれるアダムスにおいてもしっかり踊らさせてもらうそらいろはウォーミングアップも欠かせません。

 

前回のリズ姉ぇプロデュースの回はSEの代わりにコント的な寸劇からスタートした定期公演、どんな始まりになるのと期待で待つ中でSEが流れてライブがスタート。

いつも通りのスタートやんって思ってたらトップに登場した都ちゃん、いつもと違う衣装に身を包み会場から歓声が上がります。

つづくメンバーもかわいい衣装に身を包みながら登場、そう今回は全員が三木さんのプロデュースで〝不思議の国のアリス〟のコスプレで登場しました。

 

因みに都ちゃんは帽子屋さん、リズ姉ぇは女王、やむ様はチェシャ猫...勿論、主役の三木さんはアリスの扮装でした。

なるほど、三木さんってこういう感じの趣味だったんですね(笑)、こういうかわいいものというか、かわいさの中に毒がある感じのものが好み。

 

これもアダムスの世界観を支える要素の一つであり、何となく納得がいく演出でした。

 

アップナンバー多めのスタート 

 

前回のブログで取り上げたのんふぃく!の定期公演ではブログを書いている中ではセトリがアップされなかったのですが、アダムスの方ではリズ姉ぇがセトリをアップしてくれています。

 

 
やはり今回注目はセトリを考えたのが三木さんってところで、初動3曲がグループの中でもアップテンポのナンバーだったところでしょうか。
 
楽曲的にもジャジーな色がかなり濃い曲が並んでいるところに、少し音楽性というか三木さんの嗜好性を感じたりもします。
まぁ、そらいろの見ているところではあまりその手の発信を見た事がないので飽くまでも憶測に過ぎないのですが、ディズニー...とりわけアリスのコスといいこの選曲といい結構トラディショナルテイストのものが好みなんかなぁと思うのですがどんな感じなんでしょうか?
 
まぁ、中盤以降は比較的アダムスの鉄板曲が並んでいるので必ずしもその様な事がいえないかも知れないし、ライブの盛り上がりを意識してアップナンバーを先頭に持ってきたともいえなくもありませんが。
 

イントロドン 

 

さてさて、定期公演では付きもののミニゲームのセクション、今回はイントロドンで楽曲を当てた人がさらにジャンケンで勝負するという手の込んだもの。
 
イントロドンなんか出来るのかなと訝しげに思っていたのですが、実際はメンバーが2チームに分かれてそれぞれ楽曲を挙げて流れた楽曲が当たっていればOKというもの。
チーム分けはリズ姉ぇとやむ様、都ちゃんと三木さんの組み合わせ(それぞれチーム名が付いていたのですが都=三木は〝ビジネス不仲〟だったんですけどリズ=やむの方が何だったか失念してしまいました)。
 
前項のセトリにあるイントロドンと書かれた場所がそこで、お客さんがそれぞれのチームを指名するか正解者無しを選択するかで勝敗が決まるものでした。
正解はそれぞれの曲をメンバー達が歌って発表という形でしたが、そらいろは1問目は正解者無し、2回目はチーム〝ビジネス不仲〟を選択...推しなのにリズ姉ぇを選択しなかったところを見つかってステージ上から〝何してんの!〟ってツッコミレスもらっちゃいました(笑)。
 

今回は2人とチェキ撮影 

 

ライブが終わってからの特典会、前回は結構並んでチェキを買った記憶があったのですが比較的今回はスムーズに購入出来ました。
 
多分、今回は前方特典の囲み写メ勢が購入よりも先にその待機列を作ってくれて一般勢が中心で先にチェキ券購入を出来たことが大きかったのかなぁと思っています。
そして、いつもはリズ姉ぇだけなのですが今回は主役の三木さんのサイン券も購入...実は以前から三木さんと話したいと思っていて、ステージ上の彼女の見せる物憂げな表情めっちゃ好きって事もあっていい機会なので今回は行くことにしました。
 
 
リズ姉ぇは女王様...勿論、かしずくヲタクの図という定番スタイル(笑)。
やっぱりイントロドンで〝推し〟信じないところ突っ込まれましたね、あと、待機している時に知り合いの方と写メ取っているところでちょっと笑ってしまってそこも〝キツ~く〟お叱りうけました(笑)。
 
 
三木さんはおまかせでポーズにしたら〝アフターヌーンティ〟しようという事で、そらいろは〝相棒〟の〝右京さんスタイル〟で紅茶を入れるポーズ取りました。
でも、なんかお恵み施してるみたいになってしまいましたねぇ(笑)、因みに〝三木さん〟呼びしたらそういうふうに言われたの初めてって笑われました。
 

オーソドックスだから感じたアットホームないつもと違うアダムス定期公演 

 

前回がリズ姉ぇの趣味がバチクソ出たお祭り感満載の企画ライブだったので、今回は意外にもオーソドックスな感じがしました。
尤も、それが物足り無かったわけではなく、アリスのコスプレやセトリの組み合わせ等々やはり普段と違った〝特別〟なライブという点は十二分に感じる事はできました。
 
やはり〝定期公演〟という事でステージもものすごくリラックスしたパフォーマンスですし、フロアもそれを受けて多少くだけた感じ...アダムスは最近宗教色を強くしていますので(笑)、逆に今回の様なライブがよく使われる言葉ですが文字通りメンバーとファンによる〝アットホーム〟な空間が今回のライブでは特に感じられた部分でもありました。
 
アダムスのような世界観を重視したコンセプチュアルな部分が強いグループの場合、やはり初見の方だととっつきにくさを感じたりもします。
しかし、メンバー自身の素の部分ではあまりその様な面はそこまで強くなく、だからこそこの様な定期公演がその様な別の一面を見せる機会であり〝お遊び〟的な楽しさがあるライブ...現状メンバー分だけの4回が予定として組まれていますが、その名の通り〝定期〟として続いていって欲しいと思います(まぁ、企画考えるメンバー大変だとは思いますけどね)。
 
 
 
 
 

 

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