【ヒロ研㌠】キミたちにはミライしかないんだ・完結編・1年C組卒業公演参戦レポ・前編【ヒロ研㌠】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:5月も終わり 

 

早いですね、今日で5月も終わりという事で明日から今年の半分最後の月が始まります。

そらいろにしてみればこの半年で環境が激変しました...昨年末あたりから漸進的にヲタク活動も変わってきたのですが、転勤なんかの絡みもあって以前ほど時間が割けなくなってきた事もあって(何しろXを見る時間がかなり減っていて情報にかなり疎くなってしまっています)あれもこれもというわけにいかずどうしても中心で追っているものにという事になりがちです。

加えて自身のメンタルの上げ下げが酷くて、それも輪をかける様に影響を与えています。

今年が始まる頃はこんなにも変わるかなぁと思ったんですが、時の流れは恐ろしいですねぇ...果たして半期を締めくくる来月はどんな感じで〝推し事〟が出来るんでしょうか?(あまりいい感じでスケジュール割け無さそうな予想なのが不安点なのですが)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日が来てしまった... 

 

今まで当たり前にそこにあったものが無くなってしまう...まぁ、我々はこのコロナ禍でそれを散々経験してきたわけですが、それでもそういう事にはやっぱり慣れませんね。

そんな気持ちに慣れてしまうのもあまり気持ちの良いものではありませんが、そんなことがまた数日前にありました。

 

 

もう1ヶ月半くらい前になるんですね、ヒロ研㌠からゆりちゃん(宇野ゆり)とねねちゃん(佐藤ねね)の2人を除いた5人が突然の卒業発表...まぁ、研究生という身分ですからいずれ昇格という事でここから巣立つ宿命とはいえ、突然の、そして大量のメンバー離脱という事実に当時絶賛〝病み期〟にいたそらいろなどはまさに〝傷口に塩を塗り込まれた〟感覚に陥りさらに気分が下降していった事を記憶しています(真剣にヲタ卒しようかと思ったくらいでしたから)。

 

そして、その際に発表された卒業公演、その日をついに迎えることになってしまいました。

 

 

不安と憶測と 

 

その時に各メンバーから出されたコメントはほぼ〝前向きな卒業〟、その通り受け取るならばヒロインズの何れかのグループに加入、つまり〝昇格〟という事になります。

 

確かにヒロインズ勢のグループではメンバーの離脱によって欠員が生じているグループ、そして増員の為オーディションを行うグループ(TwinPaleなどはメンバー2人のキャラやコンセプトがありるので、増員と聞いたときは衝撃でした)、更には春先に旧体制が終了しヒロインズでリスタートをするちゅらや同じく春によるあみから卒業したひなこ(神楽ひなこ)が立ち上げるグループ等々、ヒロ研㌠のメンバー達を研究生として活動させてる場合じゃないほど多くの増員メンバーが必要というのも何となく感じていました。

 

ただ、この時点でわかってるのはあいらいふの候補生としてえらばれたみんみさん(有村みなみ)だけ、他のメンバーは〝箝口令〟もあるのでしょうただ卒業のみしか云われないのでただでさえネガティブな思い込みに陥りやすいヲタクのココロを不安にさせました。

 

さらに云えば7人での活動が印象深いという事もあって、勝手にこのメンバーで新しいグループに移行していくといった思い込みもそれに輪をかけました。

 

高輪白金SELENE 

 

今回のヒロ研㌠の卒コン(卒業発表から彼女達はヒロインズ研究生1期生とカテゴライズされました)の会場となったのは高輪白銀SELENE、会場としてはよく聞く場所ですがそらいろ初めての会場でした。

 

キャパとしては700名、勿論ヒロ研㌠が単独でライブを行う場所としては最大キャパの会場で、彼女達は卒コンと共にその会場を埋めなければいけないというもうひとつのミッションを課せられることになりました(しかも、平日の夕方の開催と云う事でさらにハードルが高い)。

 

それでもいつもなら後方の〝ピンチケ〟きめこむそらいろも今回は前方優先チケットを購入、これは前の方に行きたいというより特典である〝囲み写メ〟を撮りたいという理由があっての購入になりました。

発売日の5/16は早番で発売時間に家に居たこともあって、時間まで待機して時間の21時と同時に画面叩き...しかし、クレカだったのでちょっと時間がかかって整番は99というあまり宜しくない番号でした(笑)。

 

まぁ、この時は買えただけマシでしたね、人に聞くと100枚ちょいくらいしか出してなかったらしくそらいろの整番だとまさに間一髪といったところでした。

結構買えなかった人も多かったらしく、数日して前方優先チケが少し復活してその時に購入した方も多かったようです。

 

 

生憎の空模様の中 

 

当日は生憎の雨模様の予報が出ており、加えるなら異常に早い台風1号の接近で警報級の雨と風になるとの事でかなり気をもんでいました。

 

しかし、天候に関していえばそこまで酷い場面にあたらず(某舞浜方面では電車が止まってしまい多くの帰宅難民が発生した様子)、多少降られて傘をさす場面もあったものの予報で煽られた場面には無かったのはヒロ研㌠のメンバー達のご加護があったからでしょうか(笑)。

ただ会場のSELENEって駅から遠いんですよね(笑)、天気の件もあって当初は車で行こうかくらい思ったんですが、駐車料金の高さに断念しました。

 

 

アクセスには恵まれていないSELENEですが、マンションの1階というロケーションもあるのか中にロッカールーム兼待合室があってそこが空調が効いていたのでそこで開場までの時間をつぶすことにしました。

知った顔の方々と少し話しても話題は彼女達がどこに行くんだろうという話ばかり、先にも述べた各グループへの加入の可能性だったり、このメンバーで行って欲しかったですねというあって欲しかった〝ミライ〟のはなしだったりそんな感じで話しているうちに開場の時間になり整番の読み上げが始まりました。

 

不安になる会場の入り具合 

 

ところが前半の番号の読み上げがされているにも関わらず人があまりいなかったんですよね、最初の1~5番までなんかそこにいなかった感じでした。

 

その後バラバラと呼び出しを受けた人が入場待機列に並び始めましたが、全体の2/3くらいだったでしょうか?、更に言えば一般エリアは最初は10人くらいしかいなかった感じでいくら何でもこの入りだと...とても複雑な気分になってしまいました。

これは仕方ない部分もあってただでさえ平日夕方の早い時間からのスタート、加えて当日はi-Colの無銭ライブ(しかも、あいらいふ、のんふぃく、よるあみの人気メンを擁するギルギルとの2マン)や他の有力な対バンライブなんかもあって話を聞くと2回しという方もいて遅れてという方がそれなりにいました。

 

結果的にはライブが始まれば〝満員御礼〟とはならなかったものの、SELENEのキャパを考えればいつも通りの動員はあったのではないかと思います(最後のライブだからこの日はそらいろの様に前方でと優先エリアの人も多かったですし)。

 

会場のレイアウト 

 

のっけからライブ終わりの記念撮影画像をお借りして何なんですが、当日の会場レイアウトを見るには相応しい画像でもあります(笑)。

 

 
最前列から大体5列くらいまでが優先入場エリア、ただここチェックのスタッフがいなかったんで、一般でも入ろうとすれば入れた感じでした(ちゃんと見なかったので、もしかしたら一般入場開始後にスタッフさん居たかもしれませんが)。
 
その後ろが一般エリアで、恐らく通例に倣ったのでしょうがかなりのスペース取られていました。
結果的にはライブスタート後にはそれなりに人で埋まったから良かったものの、ライブ開始時点ではかなりオーバースペース感がかなりありました。
他に右奥には椅子が設置された関係者席、ここはメンバーの家族や知り合いと思われる方達(れのち(永瀬玲乃)のお姉ちゃんも来てたみたいっすね、インスタのストーリーズに載ってました、あと誰かのパパらしきいかっついおじさんも1人いましたね...多分、あのメンバーのだと思います(笑))。

 

 

因みに左の2階席にはヒロインズ関係者席で、候補生の子達や宇野ゆりちゃん絡みであいらいふのにこりん(日日にこり)がいた様です(ペンラ振り回して楽しんでる姿見られちゃったかも(笑))。

 

 

最後列管理 

 

因みにこの日優先入場券を購入して会場入りしたそらいろですが、前方の優先エリアにはいかず安定の最後列...PAブースの前に陣取りました。
 
やはりなれとは恐ろしいもんでついつい行っちゃうんすよね、後ろに(笑)...まぁ、既に優先エリアは人が結構いた事ややはりたくさんのペンラ振り回すから他の人の邪魔になるのもっていうのもあったし、何しろライブでは暴れたい派なのでなんだかんだで後ろがやっぱり居心地がいいんですよね。
それを後の特典会で宇野ゆりちゃんに話したら、不思議がられて思いっきり笑われました(笑)。
 
ここまで来るともうポリシーみたいなもので、逆に一番後ろにいつもいるっていうところでメンバーに認知してもらえるかなぁっていう点もあります。
なにしろ、最近はペンラの多数本持ちの方も増えてきましたからね、最後の牙城では無いですが最後列がそらいろの居場所です。
 

最後の授業... 

 
あれこれ準備しているうちに先ほど待合スペースで話していた方も一般で入場、〝やっぱ後ろがイイですよね〟と言葉を交わして先ほどの話の続きをしてました。
 
そんなこんなで開演予定時間を少し回り、BGMが大きくなりやがて客電が落ちたところでいつも聞き慣れたヒロ研㌠のSEが流れ始めライブがスタート...メンバー達が順に入場してステージに後ろ向きに整列...それぞれ順番に客席に向けて手を振り笑顔を見せながら振り向きその度に客席から歓声とピンクに灯されたペンラが振られます。
 
そう、見た目はいつものステージと同じ、でもひとつ違うのはそのどれもがこの日限りだという事。
それがあるからステージも客席も想いに満ちあふれて一種独特の雰囲気がありつつも、でも一方でいつものライブ感...最後だけど最後にしたくないという気持ちが混ざり合ってそれがそらいろには切なさを一層感じさせました。
 
SEの文言では〝今日も夢に向かって歩み続ける彼女達の姿をどうぞお見逃しなく〟.なんですが、〝今日、夢に向かって旅立つ7人の最後の姿をお見逃しなく〟と心の中で聴こえた気がしました。
 
 
というところでかなり想いが余ってまだライブ本編に行き着かないところでこんな長さになってしまいました(笑)。
取り敢えず前編というところで一旦締めさせていただいて、ライブ本編以降は後編で書いていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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