【ヒロ研㌠】キミたちにはミライしかないんだ・完結編・1年C組卒業公演参戦レポ・中編【ヒロ研㌠】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:雨降らんし 

 

今日は公休日、多分何かあるかなぁと日曜日に休みを入れたわけなんですが、結局家にいます。

一応、対バンの〝クロフェス〟のDAYS2がある事にはあっていくつか推しグループも出演...少し参戦する事も考えたもののの、野外という事と雨予報だったんで見合わせました。

しかし、明け方まで降っていた雨が止んでしまい外を見ると今にも降りそうではありますが、結局昼まで持っている感じです。

そらいろ、結構こういうところ〝運〟が無くて、きっと出かけてたら雨が降ったんじゃないかと思います(笑)。

同フェスは一般でも結構いいお値段なのでさすがに当日券買って行く気にもならず、今日は家で6月の計画立てと部屋の整理の時間にでも充てます...まぁ、ヒロ研㌠の卒コンからのロスト状態も少しあるんですけどね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のつづき、ライブ本編へと 

 

さてさてヒロ研㌠の〝1年C組卒業式〟から5日たって、暦も6月に入ってしまいました(笑)。

 

本来ならば昨月...つまり昨日のうちに完結させたかったところですが、やっと全編をアップさせてとりあえず5月中に取っ掛かりを付ける事だけは出来ました。

まぁ、前編最後でも書いた通りライブ本編に辿り着く前にあれもこれもと書いていたら長くなってしまったという事で、本来のライブレポは今日の方という少しもったいぶった書き方になっている点はご容赦ください(笑)。

 

最初に全体の感想から書くと卒業公演だったというバイアスがあるとは思いますが、過去一の出来だったのではないでしょうか。

勿論、これはパフォーマンス面という点という点はありましたが、メンバー自身はどう思っているかはわからないものの今回はこれまで披露してきた楽曲をやりきるという長丁場のライブ...これを最後まで通してという点がそんな事を感じさせたのかもしれません(いつもスタミナ続かなくて口を開けてしまうしのち(千歳しの)がそれを見せる事無く最後まで行けましたからね...彼女曰く体力づくりしてたみたいですけど)。

 

【宇野ゆり】

 

当日のセトリ 

 

前項で書いた通り今回の〝卒業式ライブ〟のセトリ、これまでカバーしてきた楽曲の集大成となっていました(そらいろ自身あまり記憶力が良くないんで、全曲をカバーと確定はしません(笑))。

 

~24.05.28 1年C組卒業式 セットリスト~
【ライブ本編】
OP01 ヒロインズ研究生SE

02.ノックアウト/ガガピエロカバー

03.パラリラダンス/i-Colカバー

 
MC01
 
04.DENPA DANCE/夜行性アミューズカバー

05.愛乱舞幽/TENRINカバー曲

06.BADとLIP/twinpaleカバー曲

07.プラトニックチョロイン/のんふぃくカバー

 
MC02
 

08.ビリビリラブゲーム/のんふぃくカバー

09.黎明ハイドアウト/TENRINカバー

10.アイドルライフスターターパック/iLiFE!カバー

 
【アンコール】
EN01.sleeping face/iLiFE!カバー

EN02.黄昏サイクル/iLiFE!カバー(初披露)

 
MC02
 
【リクエストカバーパート】
EN03.黎明ハイドアウト(再演)

メンバーも見るんでアレなんですけど、非公式のデビューライブの時の黎明ハイドアウトあげておきます...勢いまかせのカバーがホント懐かしい

EN04.DREAMS ON THE RUN/天使にはなれないカバー曲

 

見えないチカラに背中を押されて 

 

先にも書いた通り今回はアンコールを含めての14曲、これまではワンマンでも精々8曲くらい(最終定期公演はリクエストで3曲やったので9曲)で、対バン出演だと20分枠が多くて5、6曲...つまりいつもの2倍前後の楽曲の披露となりました。

 

勿論、インターバルとしてのMCは入ったもののユニット曲も無く、ほぼ出ずっぱりなわけで体力的には限界いっぱいいっぱいだったのではないでしょうか?

まぁ、そこを最後まで持たせたというのはやはり、今日がこのメンバーで最後のステージという事、悔いの無いように最後までやりきるという事が一番だったと思います。

 

正直言えばこれまでの公演で一番長丁場である定期公演、8曲くらいのステージで最後の方では疲れが見えるメンバーもいたものです。

しかし、少なくとも客席から見る限りでは今回はその様な事も無く(中味的に限界突破していたメンバーもいたかもしれませんが)やはりそこは見えないチカラが彼女達の背中を押していたんだろうなという事は見ていてヒシヒシと感じました。

 

【ねねちゃん/佐藤ねね】

 

成長とその結果と 

 

ただの一介のヲタクごときのそらいろが何をえらそうにって言われてしまいそうですが、今回の公演を見て前回の最終定期公演も含めて著しいメンバーの成長を感じていたりします。

 

最初のお披露目の時は勢い任せだったりした面も多々見られとにかく荒々しかったパフォーマンスも、勿論数ヶ月の間に多くのステージを踏んできた事もあるとは思いますが恐ろしく歌唱力が向上した事に驚かされたメンバーもいます(特にみんみさん(有村みなみ)...上手く歌える声域を掴んだのが結構太いボーカルを聴かせる様になったと思います)。

 

その意味ではヒロインズ研究生という立場で普通なら踏めない大きなステージやタイムテーブルの関係で多くのお客さんの前でパフォーマンスできたのは恵まれていたなと思いますが、ただその現状に甘えることなく彼女達なりに努力したでしょうし恵まれたとはいえその環境が彼女達をパフォーマンス的にもメンタル的にも成長させたのでしょう。

 

皮肉な見方をすればその成長が1期生体制のヒロ研㌠が僅か半年で終わってしまった結果に繋がったのかもしれません、何しろ彼女達を〝研究生〟という位置に収めておけなくなってしまったわけですから。

 

【しのち/千歳しの】

 

卒業証書授与式 

 

卒コンという事で粋な演出もあったりして、グループに残る宇野ゆりとねねちゃん(佐藤ねね)が卒業していくメンバーに送った卒業証書授与のサプライズ。

 

これにはメンバー達もびっくりしていて思わずアツくなるメンバーも...一人一人にそれぞれのキャラクターやグループ内でどういう存在だったかという言葉を添えて卒業証書を送っていました。

 

【ういちゃん/柏木羽依】

 

うぃちゃん(柏木羽依)のアップした画像にその卒業証書が収められていますが、文面はいたってシンプルでこれを読んだのではなく別に〝贈る言葉〟を考えていた様です(確か送る前に宇野ゆりがスマホを見ていたのでそちらのメモに書いてあったのでしょう)。

 

因みにこの授与式...リーダーのれのち(永瀬玲乃)にはバレていたらしく、その少し前に見られてしまっていた様です(授与式の最後でその話をしていました)。

 

【おはな/愛川はな(現杏希はな/chuLa)】

 

みんみさんの話 

 

もう一つ印象深かったのは、MCでのみんみさんが発した言葉、〝最後だからいいよね〟ということわり付きで話した事柄でした。

 

活動中の一時期に彼女は他のメンバーから孤立した時期があったとの事、半年強という短い活動でもそんな時期もあったんだなという事を思い知らされる一言でした。

それがいつなのかはわかりませんが、それでもこの話を敢えてするという事はそれがとてもつらかったという事もあるでしょうし、そこを乗り越えての絆をメンバーと築けたからこその発言だったのでしょう。

でなければ、卒コンでのただの爆弾発言になってしまいますからね。

 

まぁ、そういう時期があったというのはわからないでもなく、この半年間彼女は公演がある度に東京と地元の大阪を移動していました。

泊りの時はれのちの家に泊まっていた様ですが、他のメンバーがステージが終わってどこかお店に行く時も運営さんに帰りの新幹線のチケット用意されて即帰らされていましたし、関東圏のメンバーと違ってオフに一緒にどこかに遊びに行くという事も出来ませんから気持ち的にもそういう時があったのは想像に難くありません。

 

そこを乗り越えてメンバーとの関係を再構築し、そしてiLiFE!候補生へと至る道...その思いでどうしても言いたかったんでしょうね。

 

【みんみさん/有村みなみ】

 

アンコール 

 

今回のライブでは卒コンという事もあって恐らく初めてではないでしょうかね?、アンコールがありました。

 

本編最後の“DREAM ON THE RUN”のあとの終わり方がパッと切られた感じだったんで、アンコールを促しているんだろうなという感じは受けましたがそれに乗ってしまったのかメンバーが捌けてすぐに〝アンコール〟の声が上がってしまって流れが予想とは違うという事はありましたが(笑)。

さすがにそれに気づいてすぐに止んで、地下アイドルのアンコールよろしく前説の方が〝これで終わっていいんですかね...〟と口上を述べてからの仕切り直しで再びアンコールが始まりました(後でTLで見かけたのですがこの方にメンバーが頼んでたみたいですね)。

 

ちょっとそらいろ的にアツかったのは、メンバーが再登場した時にTシャツ姿で現れた事。

通常のアンコール時にはよく見られる風景ですが、ヒロ研㌠達もその様な姿で現れた事に何かとても幸せな気分になった事を思いました

 

因みに、Tシャツにプリントされていたのはメンバーの似顔絵、れのち画伯が書いたものだった事も嬉しかった事でした。

 

 

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さてさて、今日で終わらすつもりだったヒロ研㌠の卒コンレポ、ここに終演後の話を書いてしまうとめっちゃ長くなりそうな気がするので今日もここで締めさせてください...ホント長くなってごめんなさい(笑)。
(つづく)
 
 
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