【あいらいふ】皐月に去来する想い~推しの去った5/3という日~【あいらいふ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:気が付けば 

 

早いもので5月もあと1週間ほど、前回のブログで4月に書けたただの1回...メンバーのおはなちゃん(愛川はな)に背中を押されて書いたヒロ研㌠の定期公演と再開する為の総括として書いた前回、なんとか2本は書き上げたのでもう少しブログもアップできるかなと思っていたもののそうは上手くいきません。

まぁ、4本かければくらいに思っていて今回のもので3回になりますので何とか行けなくもなさそうなのですが、やはりモチベーションがそこまで続いていない事もあって1週間て長い様で短い期間に果たしてアップできるのか?。

今回もそうですが、少しづつまとめている事もあって1本書くのに数日かけて仕上げています...実は書きたいテーマがあって、題材は決まって入るんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〝皐月〟・五月 

 

5月に書くブログのネタという事でその5月に因んだこと...思い出せば色々な事がありましたね。

 

5月と云えば云うまでも無くゴールデンウィーク、アイドル界隈でもかき入れ時ですし学生が比較的メンバーに多いという点でもスケジュールが組みやすいという点、またユーザー層でも学生のみならずカレンダー通り休む一般社会人の方も当然休みが多いですから動員しやすさから各種のライブ、イベントが組まれる時期でもあります。

 

なかなかゴールデンウィークに休みを入れにくい仕事をしているそらいろではありますが、やはり魅惑的なイベントが多くありますので全部は無理でもなんとか休みをこじ開けて参戦という事を果たしてきました。

 

地上界隈だとこの時期はCDリリース後と言う事や春と夏のツアーの間隙という事から握手会等々の接触イベントが比較的多く、それこそ幕張メッセやパシフィコ横浜という名うての関東圏会場に足繁く通っていたものです(といっても、そらいろがアイドルヲチしてまともに現場に通えたのってコロナ前だと19年だけだったんですよね、前年は既に受付終わっちゃってましたし)。

 

5/3という日 

 

そらいろがブログアップに停滞気味の最近、その中でブログを書いても最後まで書きあげられなくて下書きが溜まってますよと書いているのですが、本日取上げるネタはその中の一つを完成させようと書き上げたものになります。

 

このブログを書こうとしたのは5/3の憲法記念日...結局書き上げられず翌日アップに間に合わせようとしたものの仕事がハード過ぎて書くことが出来ませんでした(5/3は早番で早朝出勤、更に5/4は夜までの通し勤務でした)。

その5/3言わずとしれたゴールデンウィークの後半戦スタートの日でもありましたが、反面でこの日〝5/3〟に関してそらいろの中ではとても複雑な想いが胸を去来する日でもありました。

 

 

今回の見出し色はあいらいふ用のもの(勿忘草色)を使っている通りに、その形こそ違えど偶然の一致なのか2年連続でそらいろの推し2人があいらいふから消失した日となってしまいました。

 

 

その日〝突然に〟 

 

昨年の5/3、〝青天の霹靂〟という言葉はこういう事を言うのか?と実感した出来事がありました。

 

 

丁度、昨年の5/3に書いたブログがこちらでこの件に関してはこの後段部分がそれにあたります。

 

当時そらいろはあいらいふはゆあちゃん(甘音ゆあ)推しで、ルックスやキャラもあったんですがやはり一番惹かれたのはその歌唱力...若干、16歳にしてあの歌唱力はずば抜けていました(上のブログにも書いたんですがツイキャスで4時間超カラオケ配信した後に締めで King-Gnu を歌いきっちゃうわけですから喉の強さもかなりのものでした)。

 

前日までライブをこなしその深夜にわたってもポスト投稿をしていた推しが、明け方にあるヲタクが暴露した投稿で翌日のライブ数時間前でグループから〝解雇〟される事件が発生した日でした。

 
 

それでもまだ... 

 

勿論、グループや関係諸方面にかけた迷惑は並大抵のものでは無く(確かこの日ツアー初日で本人も同行していたはず)、残されたメンバーはライブまでの数時間でフォーメーションや歌割り変更を余儀なくされた事を考えればメンバーは相当に複雑な思いに駆られても不思議ではありませんしそれを取り巻くファンにしても然りです。

 

 

その様な経緯があるのでこの様に既に1年前の出来事をほじくり返す事に眉をひそめる方も少なくはないと思いますし、それこそ彼女の事を〝許せねぇ〟って云う感情を持つ方もいらっしゃるでしょう。

 

まぁ、そこを敢えてそらいろは未練がましくしているわけで(本人、全く浮上しないですしそっとしておくのが本筋なんでしょうけど(笑))、でもやはりゆあちゃんの事は忘れられないし今でも少し引っかかってるんですよね(笑)。

 

 

その歌声を再び 

 

そこまで思うのはやはり前述の通りの彼女自身がもつポテンシャル、多分、普通のアイドルだったら多分いつまでも引きずるという事は無いと思います(余談ですが、昨年はもう1人某グループの推しが消えましたが、その後の経緯なんかもあってもう気持ちの中にはありません...ただ、それが無ければそのグループの活動は少し違ったのかなとは思っていますが)。

 

勿論、所属したあいらいふでの彼女というのはあるものの、それよりも強く残っていつのがもうひとつ彼女が所属していたくろゆり=BLK LiLy...ヒロインズ系によくある各グループからメンバー集めたグループでここはそらいろの推しの集合対と云っても過言では無いグループ(メンバーにはゆあちゃんの他にアダムスのリズ姉え(響羽リズ)、のんふぃくのなみえる(藤城なみ)という推し3人、そして同じくのんふぃくのこるねもメンバーというヒロインズの中では途轍もない実力も持ち主達が揃ってました)。

 
特にゆあちゃんとリズ姉ぇのぶつかり合うツインボーカルは、そのスリリングさから今聴いても鳥肌もんです。
 

以前も貼り付けましたがくろゆりの22年5月の新体制(ゆあ、なみえるが参加)お披露目LIVE、ホントめちゃくちゃカッコいいライブです。
 
その様な爪跡を残しているからこそ、未だに叶うならば彼女のパフォーマンスを見たい(勿論、これまでの経緯からヒロインズ系からは無理でしょうけど)...再び、ステージに立ってくれないか、復活の日は来ないのか?と思っています。

 

 

偶然の一致 

 

さてさて、奇しくもその1年後、同じ5/3にあいらいふから去る事になったメンバーがまいしゃん(華瀬まい)。

 

この様な投稿が公式さんから出てることにメンバーからも愛されていることやその存在が伺い知れます

 

最初のアナウンスでは先の総集全国ツアー〝JAPAN LiFE~日本あいらいふぁー計画~〟のツアーまでで以降は〝iLiFE候補生〟に降格でしたが、恐らく候補生発足が当初予定より後ろにずれ込んでしまったのでしょう、結果的に1ヶ月強後ろにずれ込みあいらいふのメンバーとしての活動はこの日までという事になりました。
 
ゆあちゃんの離脱の日と一緒になってしまったのは単に候補生のお披露目ライブが5/5のヒロインズ5周年ライブがあり、区切りのあラミであったのでは無いかと推測します。
 
このあたりは皆さん気付いていないのか、わかっていてもあまり関連付けて考えていなかったのかさして話題にもなりませんでした。
加えるならばまいしゃんのグループからの離脱が原因は別としてゆあちゃんの〝解雇〟と性格を異にしている点も大きかったかもしれません。
 
つまり、(彼女の候補生降格からの流れは色々と言われていますが)公式的見解に則るならば選ばれればあいらいふに復帰する前提がある点でもそこまで悲観的な感じには受け取られていないという事もあるのでしょう。

 

 

ゼロからのスタート 

 

前述の通りゆあちゃんはそのパフォーマンスにおけるポテンシャルが原因となった事件(つまりその事からの推すという事に対してのモチベーションの多寡)に関係無く想いを募らせる元になっているとしたら、まいしゃんのモチベーションを支えているのが彼女が事件を起こしたあとの〝ゼロスタート〟からの頑張りというところでしょうか...。
 
結構、事件を起こしたあとって結構ヲタクってシビアでまいしゃんの場合もその例にもれなく特典会の列は他のメンバーと比べて所謂〝滑走路〟状態でした。
 
多分、本人もその理由についてはわかっていたと思いますが、ある意味で致し方ない部分はあったと思います。
その事もあってそらいろなんかは最初はあまりまいしゃんに興味は無かったのですが、人づてにその話を聞いてどこからモチベーションが起きたかわかりませんが俄然並ばなきゃって思って彼女のチェキ列に向かう事になりそこから今に至っています。

 

 

予想しなかった影響力 

 

しかし、加入後1ヶ月くらい過ぎたあたりからでしょうか結構チェキ列が長くなってきたんですよね...特段、スゴいことしているわけでも話題をさらうような事があったわけでも無く、ただ云える点は特典会でのトークとか地道なSNS発信あたりがそうなのかなといわれれば目立つくらいで。
 
しかし、その事が彼女が一つ一つゼロから積み重ねていく様相に見えて、ものすごく頑張っているという感情を抱かせるに不足はありませんでした。
 
まぁ、そんな事もあってこれからさらにという新年早々の〝降格処分〟のアナウンスは青天の霹靂でした。
勿論、その処分には理由があっての事ですが、そこまで大騒ぎになるとは運営さんも思わなかったんでしょうね...結果的には〝頑張っているのに何故?〟、〝そもそも問題を起こしたデビュー時の時点では処分が無く、なんで今頃になって〟という感をファンに抱かせてしまい.まう事になってしまいました。
 
これには運営さんのみならず、まいしゃん本人から2度もコメント投稿が出されましたし、本来ならコメントなど出さない他メン...リーダーのりりちゃん(心花りり)からもメッセージが出されて火消しに努めたという事がありました。
 
つまり、それだけあいらいふのメンバーとして影響のある存在にまいしゃんがなったともいえる事件だったと思います。
 
 
 
本当に〝偶然の一致〟ともいえる今年、そして昨年の5/3の出来事、原因もそしてそれに至る経緯も、またその事の性格も全く違う2つの事象ですが、推しがグループから去るという事実は一緒で同じ日付...やはりその事に対して幾ばくかの複雑な想いを抱えずにはいられない5月でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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