【イコノイジョイ】〝総括〟・モチベーションとその先への区切りをつける為に【イコノイジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:先週は... 

 

今日は月曜日で週のはじまりですが、今週はなるべくおとなしくしておこうと思います。

何故かといえばかなり先週は頑張っちゃったんで、5/10、14、18にライブ入れてしかもかなりチェキぶっこんじゃったんでお金も無いし体力もありません(笑)。

ハイライトだったのが5/14から5/18までの5日間...仕事全てが早番だったのと休みの日のライブがトッパーからと早朝という事で連続で5時半起きという毎日を過ごしていました(笑)。

それでも仕事以外は充分満たされた気分になったんで気持ち的にはいいんですけど、終わってみればやっちゃったなぁ感はやっぱりします(笑)。

こういう時に限って何故か物入りなんですよね、ホント財布の方は困ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

ご無沙汰しております♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

区切りをつける為に総括します 

 

気が付けば5月も後半...先月はブログを復活しようとそらいろがブログを書き始めて〝6周年〟のネタで書いたものの、結果的にそれが唯一のものになってしまいたった1本しか書けませんでした(まぁ、それで書かない月が出るという事が避けられましたが)。

それに続く今月も今のところヒロ研㌠のおはなちゃん(愛川はな)に背中を押されて書いた最後の定期公演のネタの回のみ、このままでいくとまた今月も1本という事になりかねないので少ないモチベーションを奮い立たせて書いていきたいと思います。

 

さて何を書こうかというところで考えた中で、勿論扱う範疇は広がってイコノイジョイを中心としたものでは無くなっている当ブログではありますが、やはり次に進むうえで今回の停滞期間から次に進むうえで現状をいったん総括するものを書いておきたいと思い本日のブログの〝お題〟とする事にしました。

 

これまでは毎日更新という事で少しづつ軸足を変えていく形で進めていたのですが、やはりこの様な中断期間があるといきなり内容が変わってしまった...書かなかったのは興味を失った感が否めないと思った事もこのブログを書く原動力にはなっています。

 

進む先とあって欲しい姿 

 

結論から書くと一度ブログにも書きましたが、やはり(イコノイジョイ各グループに対して)以前の様なモチベーションがわいてこなくなった事はここ数カ月のブログを見ていただいてもわかると思います。

 

やはりこの部分は現在のイコラブ、ノイミー、そしてニアジョイの在り方がそらいろが志向するところ、そして感性と離れていったのが一番の要因なのでしょう。

つまり各グループがそらいろがあって欲しいと〝考える〟、そして〝あって欲しいと思っていた〟姿と乖離してしまったという事で、もし今の3グループがそれらを満たしていたら少なくとももう少しはモチベーションを維持していたかもしれません。

 

ただ、誤解して頂きたくないのが決して〝昔が良かった〟と思うわけでは無く、やはり進化成長は必要な中でその辺の彼女達の姿(というより指原Pが持って行こうとする方向かもしれませんが)が離れたという事だけでう今の彼女達を〝否定〟する気持ちはさらさらありません。

 

多くの人を巻き込むために必要な事 

 

それは彼女達が目指す場所に行く為に〝必要〟な事で、プロデューサーである指原Pが打ち出すそれぞれのグループの在り方、そしてより高みを目指すために取り込むべきターゲット層の取り込みという事はあって少なからず変わってしまうものや失われてしまうものがあるのは致し方ない部分なのでしょう。

 

これには指原Pだけでは無く、当然所属会社である代アニさんやレーベルであるSONYさん、KINGさんの思惑もありそのバランスの中で存在するわけで当然ながら繰り返しになりますが〝変わる〟部分はあって当然だと思います。

いつまでも〝初期衝動〟や〝理想的〟なものだけでは出来ないわけで、ただその部分で言えば変化を感じてそれが自分の感性との乖離を感じて距離感を持ってしまう層が生まれるのは必然だと思います。

 

つまりその様な層の中にそらいろも身を置いてしまったわけで、これは本当に仕方のない事だとは思います(考えてみればそらいろはここに至るまでに二度の〝推し変〟を経てきたわけでありますし(笑))・

 

ベーシックな部分は変わらずとも 

 

〝変わってしまった〟と書くと恐らく多くの方から〝そんな事は無い〟というお声を頂戴する事が予想されるわけですが、基本的な部分...つまりベーシックな部分で言えば変化しないものは確固として存在していると思います。

 

そのあたりが恐らくそらいろ以外の古くからのブロガー諸兄が多少の変化があったとしても彼女達への想いを変えず、変化すら成長する姿と肯定的に捉える大元の部分、基盤になる部分はそのあたりなのでは無いかと思うのです。

無論、その様なブロガー諸兄と云えども全部が全部受け入れ肯定するわけでも無いはずで、不満に思う事も多々あるのだろうと推し量る面もありますがだからといってそれがグループに対するモチベーションを落とすという事には繋がらないのでしょう。

 

そのあたりはそらいろとて未だ持ち続けているわけで、他のイコノイジョイを中心に取り上げるブロガー陣に比べればその思いの差は低いかもしれないものの完全に離れないのはその様な部分があるからだと思っています。

 

しかしながら、やはり自己の彼女達に対するモチベーションが高かった頃とは明らかに想いの差がある事は感じていて、やはり変化という部分が少しづつ気持ちの中に隙間みたいなものが入っていったのでしょうね。

 

いつか通った道が繰り返される 

 

もうひとつ、界隈の人が増えた...その事が気持ちに大きく作用している面もあります。

ここも誤解無きように捉えて欲しい点で、古参面して新規層が増えてつまんなくなったという事はさらさら思っていません。

 

そらいろが考える取り巻く人、つまりファンが増える弊害...それは個々の人達の意見が違うことで、その違う意見の人が多々集まって来る事。

それまでなら多少違ったとしても〝まぁまぁ〟で済んでたり、それこそ折り合えない通しそこは上手く付き合うという事でそこまで大きくならないのですが、人が多くなるとその意見をもつ集団が大きくなりある種の派閥みたいなものを形成する形になります。

 

変な話、今まで上手く折り合いを付けていたものでも、その様な派閥が形成されるとひとつの意見対立が引っ込みが付かなくなってしまったりもするもので何となく少しギスギスしてるんじゃない?みたいなものを感じたりもしていました。

 

気が付けば... 

 

坂からイコノイ(ジョイ)界隈に身を置くようになったのも坂でのその様な姿があって少しそれで〝もういいかな〟って思った事もひとつの理由で別にどこの界隈に身を置いたとしてもその気持ちはもっています。

 

とはいえやはり内輪で盛り上がるような事が良しとされる界隈でも無い限りファンの数が増えない事にはお話にはならないわけで、それ自体はとても喜ばしい事でもあります。

だから、人が増えていくことを否定しまた増えてしまう事で古参が肩身が狭くなるのが嫌だと云う点はないものの、やはり大きくなったという事からくるその様な個人の価値観の違いからの許容性の低下が少しかつてのように気分を落とす点もあります。

 

本当は以前の様な良くも悪くも緩さがありそらいろとしてはきっとそれが持続してそのまま大きくなって行くんだろうという理想像を描いていました。

 

でも理想は理想、中々難しいものでやはりその様な感じに持っていくって厳しいものがあるのかもしれません。

まだ今年になってからメジャーデビューしたニアジョイは兎も角、イコラブにしろノイミーにしろかつて界隈を形成した人達のは少数派とは言い切らないもののそれ程多数を占めているわけではありません。

 

制約が逆にモチベーションを高めた 

 

逆説的になってしまうのですが、イコノイジョイを最大限に楽しめたのってコロナの時代のだったかもしれないと最近は思ったりもしています(笑)。

 

勿論、ライブに於いてはコールもできない一時期は着席強制、一時期は配信だけと言う時もありましたし、握手会なんてものは無くなって非接触のオンラインイベントに変わり毎回時間とサーバーの弱さとに悩まされながらという状況...コロナ前どころか現在よりも制約が多く事象だけを追うならとても楽しめたといえないでしょう。

 

ただ、今が巨大な渦で回りを巻き込んでいくとするならば、あの頃はただがむしゃらに坂を駆け上がって行く時期...そらいろがそういう時期が好きというのも多分にありつつも却ってコロナ禍の制約で押さえつけられている部分がある意味信仰心(隠れキリシタン的な(笑))を強めてくれてたという事もあるかもしれません。

逆にそれが制約を乗り越えていくパワーに繋がったし、またそれを支えるモチベーションを生み出してくれたのかもしれません。

 

戻ってこなかったこと 

 

ここはそらいろの個人的な話になってしまうのですが、今回のブログを書く上で考えたことがあります。

 

結構、そらいろの立ち位置って少し微妙な時期に好きになったという事が多分に影響を与えているかも知れないという点で、勿論

当時はまだコロナ禍前で普通にライブも握手会などもやっていた頃...ただ、さぁこれから楽しむぞという時期にやって来たのが〝新型コロナウィルス〟の猛威。

それまでの日常、楽しみ方ができなくなったのは皆さんも経験をしているのでその点はおわかり頂けると思います。

 

まぁ、いずれは終息してまた再び日常が戻ってくると、そしてコロナ禍前の状態に戻ると思って過ごした3年...そして一年前に5類に分類が変わりなし崩し的だったコロナ対応も法的にも移行した中でコロナ流行初頭に想像した終わった後の景色と現実。

勿論、あれだけの厄災だったのですから一気に戻る事は無いとは思ってはいたものの、それだけでは無い要素があってそこにはまた違った景色だったという思いはあります。

 

それぞれの当り前 

 

本当に今回のブログ、〝それは致し方の無い事〟というワードを多々用いてしまうのですが、これもまたそのワードが入ってしまう事象でもありました。

 

なにしろ3年間、規制が多く入り逆に言えば(何とは言いませんが)ある意味これまで言われてきたような〝仮定〟の世界が繰り広げられてきた部分があります。

そしてこと〝イコノイ(ジョイ)〟の界隈に関して言えばそのそれまで言われていた〝仮定〟の世界でグループの勢いが増してきた事もあって、先にも書きましたがその中でこの界隈に入ってきた人たちの方が圧倒的に多いわけです。

 

我々にとっての〝当り前〟だと思っていた事はそれらの層にとって〝当り前〟では無く、逆に我々が〝仮定〟と想像していた世界が〝日常〟である事。

そして大きく思うのはそれの人たちの界隈にいる時期の事...つまり、それらの人たちは今そらいろが何もが楽しかった時期と同じ時点にいる事。

 

それらを思うならばそらいろが変わってしまったと感じている事を受け入れざるを得ないという事、そしてそれらを声高に批判して自分の意見を主張するのも少し違うのかな感じてしまうわけです。

 

自分の居場所を見つけて 

 

誰かの邪魔をして多くの人の〝楽しい〟を奪ってしまう事はあまり本意では無く(自分がその一番楽しかった時期を判っているからこそ)、であれば自分の楽しいと思うところに身を置くのは必然。

 

自分が楽しいという事をするならばなるべく人の邪魔にならない様に(つまり自分の楽しみを人に押し付けない)、だからこそそらいろは〝最後列〟に居場所を定めたりします。

前方にいる方がレスもたくさんもらえたり当然ですが気付いてもらえる事も多く、だからこそ皆さん高いお金を出して前列へと向かうわけです。

でも、そらいろはそれが無くとも別にいいと思ってますし、逆に後ろにいて気付いてもらえないだろうと思う場所に居る自分を見つけてくれた時に喜びを感じます。

 

6年半余りヲタクをやって今思う事は、特定の誰かを応援するよりもこの界隈にいる事を楽しむ事。

だから、ブログも特定のグループを応援するよりもこの世界って楽しいんだという事を書いていきたいと思っています。

 

ここは楽しい世界だよって云いたい 

 

とはいえ、人によって楽しみ方は様々で別に誰かの楽しみ方にいちゃもんを付けるつもりはありません。

最近Xで見かける匿名アカウントの方がアイドルに迷惑になるという事例を挙げてヲタク批判を繰り広げていますが、そらいろはあーいうのあんま好きじゃないんですよね...別にそんなんどーだっていいじゃんて思うんですよ。

 

逆にあれ見て経験値が少ないヲタクに人が委縮してしまう気がして、だってヲタクって〝推し〟に嫌われたくないじゃないですか...それでつまんなく思っちゃうなら間違っていたとしても自分の楽しみ方をして欲しいと思います。

 

一応こう書いておかないとマズそうなので書いておきますが、当然ですが法令や現場のレギュは守った上でという事で(とはいえライブは生き物だから多少の逸脱はあっていいとそらいろ個人は思っています)楽しむ...。

あとは人の心や場の空気を読むって力さえあればなんとかなるはず、まぁ、あまり気にしてもまたつまらなくなってしまうので要はバランスなんだろうなと思います(そのバランス感覚が中々持ってない人が多いんすよね(笑))。

 

 

 

 

 

という事でこれで好き勝手書けますかね....これから(笑)。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

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