【たかねこ】気高く美しい華は高嶺のなでしこ~たかねこメジャーデビューの日~【たかねこ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:夜のブランチ 

 

昨日の暑さがウソみたいに気温が急降下しましたが、皆さんは体調大丈夫でしょうか?。

そういえば今晩の夜のブランチになんと...というかついにというか〝あいらいふ〟が出演しますね。

 

 

普段、舞香様(佐々木舞香)が出る時は騒がないくせに〝なんでやねん!〟というツッコミは無しで、まぁ、ほらもうわざわざ言うまでもなくにちゃってるやないっすか(笑)。

多分、あいらいふも騒がなくなる日がくるんじゃないかと思うんすよね(笑)、そこがこの前にこりん(日日にこり)つっこまれたところでもあるんですけどね。

何はともあれ、今晩彼女達がどんな事を番組内でかましてくるかを楽しみにしていたいと思います...でも、これでまたチェキ列伸びちゃうんだろうな、うれしい事ではありますが(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たかねこメジャーデビュー 

 

さてさて、日曜日の〝イコノイジョイ対面お話し会〟のレポを書き終えて何を書こうかと思ってた時にふとXのTLを目にすると、たかねこのメンバー達がショップ訪問をしている投稿が目に付きました。

 

 

あれ?CDってもう発売されてたっけ?と怪訝に思ってたのですが、そういえば今日は2/20だという事に気付いて〝そうか、明日がCDの発売日だから今日はフラゲ日なんだな〟という事をその時に思い出しました。

以前ならフラゲ日といえばかなりお熱をあげてショップ巡りなどもしていたそらいろも、大分前にCDの大量購入をやめてしまったせいでその辺りの日付に無頓着になってしまっていた事を反省しきりです(笑)。

 

 

なにはともあれ今日をもってたかねこも今までの界隈から大きなメジャーの世界にその小さな船をこぎ出す事になり、夢の〝武道館公演〟に向けて(今でもその気になればできない事もなさそうですけど)さらにブーストをかけていく事そんなターニングポイントの1日になるんでしょう。

 

美しく生きろ 

 
そのメジャーデビュー作となるのが歌詞の中にもそのグループ名が含まれる“美しく生きろ”、その意味でもグループにとってのフラッグシップ的な1曲でもあります。

 

 

これまでもこのブログで幾度か取上げて来た通り今作はデビューにあたって作られた曲では無く既にステージデビュー時より存在した楽曲で、そらいろ自身も初めて聞いたのは丁度1年前に行われた〝たかねこフェス〟での事。

 

 

ただこの“美しく生きろ”が他の楽曲と違ったのがマスターテープとして存在していながらもライブ以外で完全な形で聴くことができない楽曲であり、そのライブにおいても最近まで単独ライブ、若しくは〝たかねこフェス〟の様な主催ライブの様な特別な機会でないと聴けないある時期まではまさに〝レア曲〟的な存在でした。

 
 

特別な価値を持つ存在 

 
その辺りを推察するとこの曲が作られた時に、というよりこの曲でメジャーデビューするという事は決まっていてそこまで大切に歌い継いできたという事でしょうか?。
 
 
その事はあまり知らなかった頃にはとても不可解で、初見の時にはこんなにカッコいい曲あるのに何で口が悪く言えばなんで〝もったいぶった〟感じにするんだろうと思って感じたものです。
ただ、今になって思えばこれも納得できるわけで、昨年の9/3の豊洲PITで行われた1周年ライブで〝メジャーデビュー〟のサプライズを聞いた時に腑に落ちた点でもありました。
 
メジャーデビュー前に存在した楽曲の在り方としてずっと歌い継いできてという点では同じだとしても、グループの代表曲として幾度も披露して親しみをもってもらうものあれば〝大切な楽曲〟としてエポックなライブでのみ披露する事で楽曲の価値を高めるという事もあります。
“美しく生きろ”は後者の在り方をとったわけで、逆にこの曲が披露されたライブは〝特別〟の機会という事も併せてあったのだと思います。
 
 

高まる気持ち 

 
その様な意味では対バンライブでも普通に“美しく生きろ”が聴けるという現在、その頃を経験した実からするとうれしくもある一方でとても不思議な感じがしないでもありません。
 
 
勿論、メジャーデビュー作として広めるという事があるので当然といえば当然なものの、そこまで対バンライブなどではまず披露される楽曲では無かったので12月の終わり頃から彼女達のステージで聴く度にその光景を見てある種の感慨を憶えました。
逆を云えば曲を聴く機会が増えていくという事は徐々にこの日が近づいてくるという事でもあり、メンバーも発信していましたがサプライズの時は大分先だなと思ったデビュー日が段々と近づいてきたという事は感じる事でもありました。
 
やはりひとつのグループ、それも自身が好きな...いや、推しているグループがメジャーでデビューするというのはやはり高揚感がりますね。
 
そらいろ自身、これまでも推しグループがメジャーデビューするという経験、日向坂から始まって、ノイミー、そしてニアジョイと3グループ目ではあるもののやはりその時の高揚感は推している期間でも最高の時間と感じるところでもあります。
 
 

花を添えたアンチファン100万回再生 

 
そういえば、今回のメジャーデビューに際して露払い的な出来事がありました。
 
フラゲ日である昨日、たかねこのもうひとつのデビューシングルである“アンチファン”のMVの再生数が100万回を超えたというアナウンスがありました。
 

 
このあたりがたかねこのややこしいところで、一昨年登場した際に発売された“アンチファン”、これがグループとしてのデビュー作品ではありますが、所謂〝自主制作盤〟的なものであり今回の“美しく生きろ”はメジャーレーベルからのデビューと云うことで同グループには2つのデビュー作品がある事になります。
 
結構、たかねこが地下アイドルに分類されたり、今回がメジャーデビューというと〝たかねこ〟って地上アイドルじゃ無いんだと意外に思われる方も少なくありません。
やはりメンバーにラスアイ組の3人がいたり、対バンなどでも特典会をしないグループの方に分類されたり、先の“アンチファン”で一度CDデビューしているという点も大きいのかなと思います。
 
何れにしてもメジャーデビュー作品のフラゲ日に、もうひとつのデビュー作品のMVが100万回再生を達成することで花を添えるというとてもいい話では無いかと思いました。
 
 

今日を迎えた3人想いは? 

 
今回のメジャーデビューに際しては勿論どのメンバーも喜びとここまで来たという気持ち、そしてここからという気持ちでいると思います。
 
 
特に思うのはやはりラスアイの3人組、不本意な形でその歩みを止めてしまった同グループ(さらに云えば大人の事情がかなり濃厚な別メンバーによる再始動というニュースもありました)の終焉から新たな活動の場所としてたかねこへと参加。
まだ、アイドルということを諦めたくないという気持ちは人一倍強かったと思います。
 
 
一昨年の5/31にラスアイのメンバーとしての活動を終えてからの630日、この間が彼女達にとって長かったのか短かったのかは知る術は無いもののやはりアイドルとして表舞台に戻ってきたという想いは尚更強いと思います。
一方で、その様な経験をしたが故にオーディションを経てたかねこのメンバーに辿りついた7人達に同じ思いをこの場所でさせてはいけない...そんな感情も恐らく今日を迎えた想いの中に含まれているのではないかと思います。
 
 

大きなステージに向かって 

 
今日をもってまたひとつのステップを登ろうとしている彼女達、確かに今の状況はその界隈の中では大きなうねりですし勢いも感じます。
 
 
ただ、ここから先はメジャーというもっと大きな海のの中で勝負をしていかなければならないわけで、結構インディーズや地下界隈ではそれなりの大きな勢力であったグループがメジャーという世界にこぎ出したとともにその存在がものすごく小さくて失速するという事がこれまでも数多くありました。
 
彼女達の夢は武道館という大きなステージに立つ事、実際恐らく公演をするだけならば武道館に立つ事も現実的に出来ると思います(実際、次は武道館公演だろという声も聞こえてきたりはしていました)。
ただ、そこは名実とともにあのステージに立つ事が出来るという環境を作ってから実現したい、恐らくメンバー達はその様に思っていると思います。
 
昨今のように所謂最後の花道的な感じで武道館のステージに立つグループが多い中で、彼女達には目標ではあっても到達点にはして欲しく無いと思っています。
“美しく生きろ”の歌詞の通り〝気高く〟、そして〝美しい華〟の様な存在としてここからまた歩んで行くところを見たいと思います。
 
 
 
 
 
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