【ヲタク論】現場勢VS在宅勢・何をしたのかより何を成したかが重要でしょ【ヲタク論】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のprologue:春はそこまで 

 

来秋でしたっけ?丁度そらいろがイコノイジョイの合同お話会に行く頃近辺、気温が20℃くらいまであがるらしいと天気予報で言ってます。

ちょっと前には雪が降って〝寒い寒い〟いってたのに今度は4月の気温とか同じ月なのに2ヶ月分の気温差あるという、ホントどうやって体を慣らしたらいいのか...。

日によっての気温差もそうですが、厄介なのが1日の気温差というやつでいくら最高気温が高いといっても朝夕はやはり寒いんですよね、最高、最低の気温差が10℃以上もあるとか...上に着る服で調節をといっても軽いもので寒さを凌げればいいですが、これだけ気温差があるとそうもいかない。

思いコートが荷物になってタダでさえ重い荷物が更に重くなるという悪循環、頭が痛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメダ珈琲にて 

 

さてさて珍しい早出勤務、今日はガチで朝8時頃から仕事していまして、なんだかなんだ先ほど解放されて帰りの途中に〝コメダ〟でブログを書き始めています(実は昨日も同じ様にコメダで書いていました(笑))。

 

昨日なんかあらかた書き上げて後は少し編集して(見出しのカラーリングや最後の項目のところを入力するなどが残っていました)アップするばかりになっていたのに、夕食を済ませた後のんびりしてしまい推しの配信など見ていてハッと思い出したのがブログをアップしていない事。

慌てて残りを書き上げてアップしたのが23時過ぎという、折角早く入力していたのが無駄になったという体たらくでした。

 

まぁ、今日もどうなるかわかりませんがなんとか早く書き上げ提起たいと思います(手直しが必要なのはタブレットだとHTML表示でのコピペだと選択文字数が多すぎてコピペしきれないんですよね)。

 

在宅VS現場 

 

昨日はヲタクは何故かくも〝対立〟してしまうのか?という事をテーマに書いたのですが、今日はその続編...このところそらいろのTLの一部で賑わしていた〝在宅〟VS〝現場〟のヲタク論争を取り上げたいと思います。

 

まぁ、サラッと見ただけなのでそこで話されていた事とは離れてしまう部分はあるかもしれませんが、昔からしばしば論争になっておりある種以前盛んに取り上げていた〝コール論争〟と同じでこれもまたそれぞれの立場の方々がいるので中々結論が出ないテーマでもあります。

考えてみればこれもどっちが正解でどっちが間違っているという話では無いので、個々の事例ならともかく全体でどっちが〝良くて〟一方が〝悪い〟と言う話をしていても堂々めぐりの平行線というのはあると思います。

 

結局のところ例えば女性アイドルグループに限った話であっても個人のスタンスやグループやメンバー達にどう向き合うかという事ですので、先に結論めいてしまうのですが他人がとやかく云う問題ではないというところに落ち着いてしまうと思います。

 

無料コンテンツで十分楽しめる世界 

 

勿論、アイドルといえども慈善事業では無く経済活動の一つであるわけで、歌やパフォーマンスを中心にそれに付随する形でグッズを出したり色んなイベントを行うことで対価として金銭のやり取りが発生しそれによって収益をあげるという事が前提としてあります。

 

だからといって必ずしもお金を払わなければいけないかといえばそうでも無くて、メディアやネットメディア、そしてSNSにおいては無料で十分楽しめる部分もあってこのあたりはネットゲームなどと少し似ている部分があると思ったりもします。

この様に無料コンテンツでも十分楽しめるわけなので、それをもってして〝ファン〟を名乗ることも出来るわけで所謂イメージ的な在宅というものはこのあたりの層を指すのではと思います。

 

ただ、ある意味課金している層からするとそうやってタダのコンテンツだけで楽しんでいる層の存在が目に付いてしまう点もあるわけで、ある種グループの宣伝活動(つまり課金層に取り込むためのサービス的な面)でむさぼり何ら収益の足しにもならないという点はどうしても許せない部分はあるのでは無いかと思います。

 

事情があっての在宅ヲタク 

 

もうひとつ何らかの事情で在宅でのヲタクを余儀なくされているという方達も居て、例えば大ぴらにアイドルを追っかけると云う事が出来ない方なんていうのは典型的な物では無いかと思います。

 

一口に現場に来れないといっても色々な事情はあるわけで、地方とかに在住でおいそれとは現場に来れない人(基本的にアイドルグループは一番の消費地である首都圏に偏在していますので)、身体的な理由、年齢的なもの...そして、彼の感染症はやはりリスクの大きさという点でその流れを加速させてしまったという面はあったと思います(それがあけるのを待つうちに自身の状況が変わってしまったという方も少なくないはず)。

 

恐らくこの様な方達は前項の方とは違ってある程度の課金行為はあったり、自分で出来る範囲でのグループに対する貢献というものもしているという点が先に挙げた層とは少し違うという面があります。

 

典型的な例としては、現場には来ないけれども配信等ではむちゃくちゃな課金などをする人などはこのグループに含まれるのではないかと思います。

 

現場だろうが在宅だろうが何を成したかが重要でそれは場所には関係ない 

 

やはりアイドルといえども単なる〝愛玩物〟では無くその本質はパフォーマンスをしてなんぼ、地下アイドルを言い替えて〝ライブアイドル〟というくらいですから接触イベントも広義のライブと捉えることも出来るのでやはり〝現場〟というものが重要視される部分はあるでしょう。

 

当然、現場に来るヲタクがエラいという風潮というか意見が出てくるのも判らなくもなく、何かあったときに現場を見ていないくせに文句言うな的な言葉が出てきてしまうの流れでは当たり前の事だとも思います。

 

ただ、じゃぁ在宅のヲタクは邪道であって現場に来るヲタクより低い存在かといえばそういうのは乱暴だとも思います。

 

例えばブロガー仲間のnix52さん、コロナや年齢的なものもあって現場に足を運ぶ事はあまりないとご本人が以前仰っていました。

しかし、氏のブログに綴られたそのデータの蓄積と体系化の姿勢、それはそらいろにとって尊敬するところではありますし、また遠く足元にも及ばないところでもあります。

そして、現場にこそ行かないものの配信がある場合は必ず視聴しておられますし、現場では気付かない部分の気づきなどその点についてはいつも参考にさせて頂いておりました。

 

競い合ったところで負けるので 

 
というわけでヲタクを表する価値基準なんて色々で、何を持ってすごいとかそうでないとかなんていつもの通りの結論ですがそれを見た人の目線になってくるって思います。
 
色んな対立軸があってそれでもそれぞれのベストだと思う推し方があって、それに則ってそれぞれの人がその人なりの推し方をしています。
そらいろ自身どんなに頑張ったってできない事もあるし、張り合おうとしたって勝てない事もたくさんあります。
たくさんの現場に行ける人、推しから推されてる人、たくさんのお金を惜しみなく注ぎ込める人、論理的に分析できる人、推しと話す時に話題が豊富だったり興味を引くような話し方に長けている人、人付き合いが上手い人、気にせず話しかけられる人...そりゃうらやましいしそうなれたらいいなあって思います。
 
でもできない事は出来ないし無理してやったところで辛くなるだけだし、やはり自分の身の丈にあったものしかできないんですよね。
それでどんな成果が得られたか、そしてそれよりももっとどうしたら良くなるかって考えてまたそこで新たな経験を知る...それが楽しいと思えればいいのかと。
 
 
やっぱり一番強いのは自分を持ったヲタクの様な気がするんですよね、誰にも流されない強いものを...それを表に出すか出さないかは別にして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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