【ヒロ研㌠】キミたちにはミライしかないんだ第3章・第3回ヒロインズ研究生定期公演レポ【ヒロ研㌠】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:いさみあし 

 

ツインテールの日について当日書くのは少し早まったかなと昨日のブログの中でも書きましたが、やはりそこは当たっていましたね。

ライブの帰りにタイムラインをパラパラっと見ていたらやっぱりちゃーんとしてくれる子はしてくれていますねぇ、なので来年書く時はやはり2/3にしなきゃダメですね。

とはいえイベントもやっていたのに、そしてその様にアイドル達もヲタク達もタグ付け投稿していたのに一向にトレンドに上がってこなかったという事の方がそらいろにとっては大きいのです。

まぁ、それが上らないだけ世に中には大きなニュースが溢れているという事で、来年の2/2は今年の11/22も含めてちゃんとトレンド入りする様にと願います。

なにしろそれが上がるという事は、世界が平穏で何事も無く無事に過ぎているという事ですから...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3回1年C組定期公演 

 

昨日はヒロ研㌠の月定例になった定期公演に参戦するために、先月の第2回と同じ会場である渋谷DIVEに行ってきました。

 

 

前回はものすごく寒い日で且つ風も強くて整番が読み上げられる間めちゃくちゃ辛かったこともあって、風は無かったものの気温は同じくらい低かった今回は一旦会場前に着いてから1回あたりをぐるっと回って少し時間を置いて会場前に行きました。

しかし今回は前回と異なって結構人の集まりが悪く、ほぼ最前の方の人以外は整列無しで入れる状況で会場前に着いたらそのまま入れる状況で、待機することも無くそのままフロアの方に向かいました。

 

 

フロア内に入ると100番台中盤の整番ながら最前は無理でもまだ3列目くらいが形成されている状況、50番台以内だった前回と同じ感じで客席の様相からメンバー達ちょっとがっかりしないかなと少し心配になってしまいました。

 

強力なライブと被った第3回公演 

 

これまでのヒロ研㌠の定期公演、勿論無銭と云う事もあって参加しやすい事もありますが、やはり〝ヒロインズブランド〟の強さや対バンフェスにコンスタントに出演している事もあってグループの経歴からすれば集客力は強いという面がありました。

 

しかし、今日はさすがに日が悪く少し〝運が悪い〟日でもあったかなと思いました。

何しろ同じ渋谷で2つの強力なライブが開催されており、ひとつはO-EASTやWEST、NESTなど会場を使ったサーキットの対バンライブである〝ツインテールフェス〟、また界隈内ではあいらいふのうさちゃん(福丸うさ)の生誕祭ライブがヒロインズの生誕祭ライブでは定番のVeetsで開催されていました。

 

やはり、〝福丸うさ生誕祭ライブ〟はファン層が重なる部分がありますからこの日とぶつかってしまったところはかわいそうだったと思いますし、〝ツインテールフェス〟もやはり折角名前を売ってきた対バンフェスで引っ張ってきたお客さんもそちらの方に行ってしまう状況はあったと思います。

 

 

試練のライブになったか? 

 

開場から開演まで30分、パラパラとお客さんは入ってきたものの開演10分前くらいでなんとか中盤までが埋まるくらい、後方に陣取った沸きヲタの若い衆が広いスペースがあるので喜んでいました。

 

まぁ、そのフロアを見て彼女達がどの様に思ったか...そんな事口が裂けても聞けませんが、これまで比較的広い会場でもグループの知名度に比べれば集客してきた事や初回、2回目とコンスタントに開場を埋めた中での今日の客席の入りについてはどう思ったでしょうか?

恐らくそらいろがその様に思ったくらいですからメンバーは当然今日は強力なライブがある事くらい知っているでしょうし、その中でそれだけ集客できるのはある意味立派なものだと今になれば思います。

 

しかし、その時はその事が浮かばずメンバー達はどんな気持ちになるだろうかという事が少し老婆心ながら気になってしまいました。

立ち上げから3ヶ月、これまで数多くの場数を踏んでいるとはいえ始めて見るであろう景色にめげてしまいはしないかという事がとても心配でした。

 

ライブスタート 

 

まぁ、それでも後ろがそこそこスペースがあるという事はそれだけ大沸きしてライブを盛り上げる事が出来るというわけで、そんな心配しているよりもライブを思いっきり楽しく事の方が大事と気持ちを入れ替えてライブに臨みました。

 

SEが流れる事にはギリギリ入場組も居たので(恐らく先のライブ群を切り上げてきた人も居たと思います)パッと見には埋まって見えましたし、かといってスペースが確保されている事もあってライブを大いに盛り上げる準備は出来ていたと思います。

なにしろそこにいたのは数々のライブよりもヒロ研㌠を選んできてくれたそれこそ〝ガチ〟のヒロ研㌠のヲタク達なのですから。

 

そして昨日のセトリがこちら、前回の第2回とは前後半を入れ替えた感じのラインナップ、注目の新カバー曲はTENRINの“藍乱舞幽”を取上げました(レギュラーレパートリーのTENRINのカバー曲“ 黎明ハイドアウト ”はそのせいか今回はオミットされていました)。

 

    

ヒロインズ研究生・24.02.02

 

1年C組定期公演・セットリスト

 

OP01.ヒロインズ研究生SE

M01.ビリビリラブゲーム(のんふぃくカバー)
M02.パラリラダンス(i-CoLカバー)
M03.BADとLIP(twinpaleカバー)
MC01
M04.sweet timer(iLiFE!カバー)
M05.Sleeping face(iLiFE!カバー)

MC02(ジャンケン大会)

M06.藍乱舞幽 (TENRINカバー)
M07.アイドルライブスターターパック

(iLiFE!カバー)

M08.DREAMS ON THE RUN

(天使にはなれないカバー)

 

 

 

状況にはまった展開 

 

今回のセトリは丁度前回の第2回定期公演のセトリを入れ替えた様な印象で、前回がエモーショナルな曲やミディアムタイプから最後に向けて沸き曲で段々に盛り上げていく感じであれば、今回は一気に盛り上げてからじっくり聞かせるという感じの展開だった感じといえると思います。

 

今回のセトリというか構成が昨日の状況に幸いしたのがやはりMC前の3曲が有無を言わせずの会場の空気を作り上げた事で、一気に畳みかける事でそらいろが思っていた杞憂が一気に吹っ飛んでしまった事でした。

まぁ、そのせいもあって少しMCくらいになってくると後方のヲタクの皆さんが少し疲れてしまった感があったりしましたが(そらいろも少しへばってしまいました)、それでも会場の空気を一変させてしまったのは良かったと思います。

 

これは仮定の話ですが、もし彼女達の間でも先に挙げた様な大型ライブとの被りの心配があったとしても一気にやってしまえという感じで今回の構成はたまたまだったとしても良かったのではないかと思います。

 

趣を変えた新カバー曲 

 

今回の新カバー曲(これ〝課題曲〟とか〝宿題曲〟とかネーミング付けて欲しいと思ってるんですけど、ダメでしょうか?(笑)) TENRINの“愛乱舞幽”、今回メンバーもこれ取り上げた事に対しての感想を聞きたがっていました。

 

元々ヒロ研㌠でも既にTENRINのレパートリーとして“黎明ハイドアウト”は取り上げていますが、同曲がどちらかというとヒロ研㌠のレパートリーに多い所謂ヒロインズの王道系曲に近い事もって、これまで取り上げた曲と趣を違っていた事が大きいと思います。

言わば彼女達のパフォーマンスのポテンシャルの地力が試される曲でもあり、結果的にはヒロ研㌠チームの表現力の幅を今回のカバーでは広げる事になったはずです。

 

次回はまた再びカバー曲の入替があると思うんですが、セトリのナンバーが王道系が多いのでこういった曲を多く取り上げて欲しいかなとも思います。

 

じゃんけん大会 

 

もしかしたら順番間違えているかもしれませんが、2回目のMCの方で各種特典券(私物サイン、囲みチェキ、写メ、動画、TikTok撮影)をかけたメンバーとお客さんとのじゃんけん大会がありました。

 

そういえば結構この手のじゃんけん大会、最近多くてそれに則った形なのかもしれません。

しかし、ここでもいらぬ老婆心が出てしまいグダグダにならないかなぁと心配目線になってしまいました。

ところが驚くことに彼女達こちらの心配をよそにしっかりと回していて、決戦部分ではお客さんどうしでじゃんけんさせてスパッと終わらせたり逆にそこを煽ったりという形だったのが良かったのでしょう。

 

ちょっと、そこを見ていて感動してしまいました...因みにそらいろはめちゃくちゃじゃんけん弱い人なんで、毎回速攻撃沈していました(笑)。

 

DREAM ON THE RUN 

 

変わって聴超えるように感じたと言えばラスト曲の“DREAM ON THE RUN”、歌詞の世界観などからある意味カバーながら彼女達のテーマ曲的な存在でもあります。

 

前回はこれが先に来ていましたが今回はラス曲、何故違うように感じたかといえばやはりその位置とセトリやライブの構成からだったからでしょう。

前半一気に盛り上げてミディアム曲に移り、そして新しい方向性のカバーとダメ押しの沸き曲(“スターターパック”の事です)の後にこの曲を聴いたときに感じたのは〝これからも夢を追い続ける〟という意志。

 

今までは〝私達は夢を追い続ける存在〟というどちらかといえばグループの自己紹介的な感じの聞こえ方だったのが、今回は私達の向かう方向という聞こえ方がしました。

これは〝好きになって下さい〟から〝付いてきて下さい〟への変化かなと思うわけで進化するヒロ研㌠を感じました。

 

 

さてさて3回目の定期公演、やはり〝3〟という数字には何か不思議なものがあってやはりそこには〝変化〟というものを感じてしまいます。

勿論、細かい事を云えば色々あるかもしれませんが、着実に〝ミライ〟に進んで行っているヒロ研㌠を感じた定期公演でした。

 
 
追記:昨日は〝ツインテールの日〟という事で全員ツインテールでの登場でした。
 
【愛川はな/おはな】
【有村みなみ/みなみ】
【宇野ゆり/ゆりちゃん】
【柏木羽依/ういちゃん】
【佐藤ねね/ねねちゃん】
【千歳しの/しのち】
【永瀬玲乃/れのち】
 
 
 
 
 
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