【つぶやき】〝情報流出〟について思うところ【つぶやき】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜
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坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

【つぶやき】〝情報流出〟について思うところ【つぶやき】

今日のPrologue：複雑な気持ち(笑)

昨晩、あるグループのメンバーの配信を聞いていたんですけど、その中でリスナーからの質問で〝○○ちゃんのファンって(年齢が)どのくらいの人なの〟というものが出て来て、それに対しておじさんみたいな人はいない的なニュアンスで答えていました。

それを聞いて〝そらいろは？...〟って思っちゃったんですよね(笑)...確かに少しアイドルとしては規格外な子なのでヲッサンヲタあんまついていない子だからわかんないでもないんすけど、〝若く見られているのか〟それとも〝数少ないからなので数に入らない〟なのか。

まぁ、そらいろ1人を指して数に入れるものアレですから仕方ないですけど、今度は〝最年長〟って書いたボード持ってってチェキ撮ったろかって思いました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

或る話

今朝ＸのＴＬを見ていたらあるグループのメンバーの過去画像があげられて(流出という言葉は好きでは無いのでアップされたという表現にします)、またまた繋がり疑惑かとか未成年飲酒かみたいな事が騒がれておりました。

 

当初はある程度濁して書こうと思ったのですが、本人から経過説明の投稿がされておりますのでここで掲載させていただきます。

 

 

本人の投稿によると後程文書として出すとの事なのでより詳しい説明と、ここでは書かれていない未成年飲酒の件についての説明もなされるのかと思います。

 

当該グループにおいては新年早々にメンバーの降格話、それの伴う理由の公表、そしてそれの対する運営の対応、メンバーの対応等々で色々と物議を醸す事になったのも記憶に新しいところで度重なるネガティブな話題にまた本音のところでは不安になった方も多いと思います。

 

繰り返される理由

勿論、過去の事例とはいえ本人の意識や〝夢〟に対するロードマップ形成等々に起因するところがあると考える方も多いと思われ、それは当該メンバーや所属するグループから離れれば離れるほど大きくなると思います。

 

ただ、今回ブログで述べたいのはその部分では無く外的要因の部分から見いきたいと思います。

何故なら本人に関する部分は本人の問題でありいくら責めたところで過去に起きた事例は変えようが無い事で、寧ろこれがアップされている理由を考える事で逆に必然的に起こる事である程度無視するなどの耐性を付けて行くべきと考えたからでした。

 

縁の切れ目

今回の事例については相手方本人が公表したのか、その周辺、若しくは何らかの繋がりのある方が出したのかは不明ですが、本人が公表する場合はこの手が多いのではないかと思われます。

やはり切られた側からすれば相手に対して報復してやろうという気持ちはありますからね、そうなれば相手にとって何がダメージになると考えればやはりイメージを損なうと考えるのは必然だと思います。

特に昨今はＳＮＳが広まっていますので、それがより簡単になったともいえます。

 

個人的な妬み

出る杭は打たれるでは無いんですが、やはりもてはやされる立場になれば周辺にいる方でその当人にとって面白くないと思う人がいても不思議ではありません。

この場合に怖いのは表面上は好意的に相対している相手でも陰でネガティブに思っている場合も考られる事で、もしその事がされた方の本人に伝わってしまった場合により精神的なダメージが大きいという点ではある程度仕方ないなと思える〝縁の切れ目〟よりも厄介という点でしょう。

 

業界内

業界内でも人気あるところは蹴落としたいなんて事はありますので、こういう事もあるとは思います。

まぁ、計画的に情報を収集すているという事は無いとは思いますが、ヲタク界隈内の噂話を聞きつけてその辺り上手く使ってその手の情報を流すってヤツですね。

人気商売で多くの人が関わっているという点で色んな人がいますので、きれい事ばかりとはいかないでしょう。

ただ、この手の事例では過去にそのヲタクを使っていたという事から逆にそのヲタクとの繋がりがバレてしまい返り血を浴びたなんて事もあると思います。

 

その他

ここを一緒に書いてしまうと当該グループのメンバーがそうだと取られかねないので少し書くのも憚られますが、それとは関係無くひとつの事例として捉えて頂きたいと思います。

 

前項の部分で云えば何も他のグループの関係者だけでは無く、同じグループ内の関係者というのも有り得ます。

よく〝文春砲〟とかで書かれる〝関係者〟、一体誰やねんと外から見ると思いがちですが、以外とペラペラしゃべっちゃう人とかいるんですよね。

あと、結構ありがちなのがヲタク、同じ界隈内のヲタクでもメンバーの好き嫌いなんかはあってそれから発信したり、拡散したりという例は残念ながらあると思います。

 

情報の元になる部分なんてごまんとあるわけで、相手ではなくその画像を撮った人、周りにいた人、不用意に見せた人軽い気持ちで撮ったり回してしまえばどこからだって出てくるものでしょうね。

 

業というもの

こういう様な事例を見ているとホント嫌だなぁって思う向きの方の方が多いと思いますが、そこは人間に〝業〟がある以上どうしようも無い部分で全員の心が神様にでもならない限り無くならないと思います。

 

そこで〝無視〟、〝拡散〟しないとメンバーの事を考えれば取り得る選択肢は自ずと決まってくると思います。

ただ、これに関してもやはり受け止めた側の1人1人の考え方や感情が違うわけで、これを無理に押しとどめる事も難しい事だと思います。

 

ただ思うのは〝軽率〟に拡散してしまう事はやはりあまりなぁと思うところであって、先月某グループのメンバーの動画が流出した際に運営さん並びに当該メンバーが法的措置も辞さないといった瞬間に〝謝罪投稿〟が相次いだ事を見ても不用意に拡散してしまうのは良くないというかあまり格好のいいことじゃないなって感じました。

勿論、そらいろはそれに乗らなかったわけではありますが、もしかしたらブログで取り上げたかもしれません。

 

勿論、それが関係者に迷惑をかけたという点では謝罪こそすれ、少なくてもひとつの意見を表した者として相対するつもりではいます。

 

プライベート

こういう件が出てくる度にあるのが〝アイドル〟はプライベートでパートナーを作るのは〝善〟か〝悪〟かという点、そらいろ個人としてはやはり〝恋愛禁止〟は建前としてあるべきだと思っています。

 

多様性の時代、そういう事で縛るべきでは無いという方も多く、意見として理解を示している方が多いですが本音の部分ではどうでしょうか？と問いかけたい部分はいつも思っています。

本当に恋愛をしているアイドルを選びますか？、配信で彼氏と一緒に出てきたりプライベートを明け透けに投稿するアイドル...それでも変わりないという方はそれで良いと思います。

しかし、スタンダードがある以上はやはりそれに沿った形で無いと厳しいと思いますし、これは人の思考や嗜好の部分になるのでその反対の考え方が古いと批判も出来ないと思います。

 

ただ、前述の様に多様性の時代ですからステレオタイプである必要も無く、プライベートは自由というアイドルが居ても良いと思います。

 

この点はかつて指原Ｐが言った〝恋愛はしても構わない、しかしそれに対しての反応や圧力に受け止められるのであれば〟という言葉、それによって怒る批判や実際の人気の多寡等々が絶対に出てくるはずでそれに負けないのならばという前提ではあってもいいと思っています。

 

大事なのは事が起こったあと

今回の件、当該メンバーは推しグループのメンバーではあるものの推しのメンバーではありません。

 

もし自分の推しメンが...という点においてはもう既に散々経験済み、特に昨年はそのオンパレードでしたから今更何が出てきてもという部分はあります。

これについていえば、そのメンバーの資質やポテンシャル、そしてその後の行動で判断する感じになると思います。

 

勿論、この様な話があったとして人波に落ち込むでしょうし、病んじゃう部分もあります。

現実的にこの様な事があったメンバーでそれでもその才能に惚れ込んだ部分があるメンバーは今でも戻ってきて欲しいし、逆にこういう事があってマイナス状態から這い上がろうとする姿に打たれて推し始めたメンバーもいます。

当然、幻滅して止めたメンバーもいますし、それはその時のケースバイケースで判断しています。

 

以前、ＦＦさんと話していて彼は〝こういう事やらかすアイドルは絶対にダメ〟と言っていましたが、そらいろは〝寧ろこういうダメさ加減が良いんですよ〟みたいな事話していました。

結局は、受ける側のヲタクがどう思うかだけで、あとはその当事者となってしまったメンバーがどうするかによってくるものだと思います。

 

 

 

人間、生きていれば何か間違えを起こすこともあると思います、勿論それに対して真摯に向き合ってストイックにアイドルというを追求している女の子もいれば、その逆も然り...どっちが良いか悪いかなんて無くてそれは受け手である我々ファンやヲタク達がどう受け止めるかだと思います。

勿論、真摯にストイックに取り組んでいるメンバーが報われて欲しいと思う部分はあるものの、ではそれが受け入れられないのはおかしいとも思いません。

誰かを好きになると云う事を他の誰かに指図されたり強制されたりする筋はないのですから、好きになった子がたまたまそういう子だったそれだけの事なのです。

 

 

 

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