【ニアジョイ】きっと、絶対、絶対・デイリーに続いて週間でも1位獲得&10万枚超えも【ニアジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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今日のPrologue:三軒茶屋駅

昨日Xに投稿された話題...東急田園都市線の三軒茶屋駅らしき場所に設置された手製のポスターが話題を呼びました。

 

 

 

そらいろもこの投稿を見つけて即〝イイネ〟と〝リポスト〟させて頂いたんですが、投稿に書かれた通りこれはもう作った方がイコノイジョイヲタクの方といっていいでしょうね(笑)。

更に言えば、三角形のカタチから坂道流れのイコノイジョイの方と推測します(笑)。

これを許可した上長の方の懐の広さも少し感じていて、この様にすれすれの表現て権利関係との絡みから結構ダメ出しされる場合多いんですよね(笑)。

実はそらいろも仕事の絡みでアイドルグループと絡みのあるもののでこの手のやったことがありまして、結構匂わせでやりましたが全く話題になりませんでした(笑)。

まぁ、こういうのがわかる方がほぼいないところなんでムリもありません...その時の画像もお見せしたいところなんですが、身バレしそうなので止めておきます(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1stミニアルバム週刊も1位

さてさて、本日は朝から舞香様(佐々木舞香)がラヴィットで代打MCを務めるという大きなニュースがあるものの、そちらは有識者御二人がいらっしゃいますのでそちらにお任せしてニアジョイの週間1位の話題を取り上げていきます。

 

初動1位の時に別の話題を取り上げており冒頭文でさらっと取上げただけだったので、週間1位の方でメインで取り上げます。

 

 

既に初動デイリーでオリコン、Billboardの両ランキング共に10万枚近いセールスを叩き出していましたので(オリコン8.0万枚、Billboard9.6万枚)、これは週間1位も固いなと予想され結果的にその通りに週間のランキングでも1位を獲得しました。

 

Billboardでは10万枚突破

まぁ、悪い言い方をすれば上手く発売日を狙えばある程度ランキングを取ることは難しくないとは言いませんが今回の半分以下の販売数量でも取ることは可能です。

 

今回注目するべきはやはりその販売枚数、勿論お姉さんグループが既に20万枚売り上げるグループという事もあってその流れもあるとは思います。

とはいえデビュー作品、そして単価が多少高いミニアルバムながら初動で10万枚近い売上を叩き出し、更に週間では実数に近いBillboardの方では10万枚超えを達成しています(オリコンは8.7万枚)。

 

【オリコンニュース】

 

先にも述べた通りお姉さんグループの位置がある程度確定した後に続いたとはいえ、やはりこれまでのライブの積み重ねやイコノイのエッセンスは継承しつつも独自の路線を見せている点この辺りがこの躍進を支えてる元になったのではないかと感じています。

 

少し前まであった不安

正直言うと少し前まではニアジョイ大丈夫なんかな?と思う事も多々ありました。

 

この1年、そらいろも対バンライブに行く機会が増えてそこにニアジョイが出演する場面にも出くわしましたが、正直言ってこれニアジョイ見に来ているヲタクがどんどん他のグループに取られちゃうんじゃないかなんて事を思った事も多々あります。

ニアジョイが出演する対バンというと大体が大きなところという事になりますので、そこに出演するのは百戦錬磨のベテラングループやまた時期的にTikTokでバズったグループ等々。

 

何せライブで鍛え抜かれていますからパフォーマンスが全然違う、これは上手いとか下手とかでは無く〝場を沸かせる〟力でやっぱりそれが楽しい事には違いありません。

 

そして究極は、ニアジョイにあって地下アイドルにあるもの...特典会ってやつですね(笑)。

対面は復活したもののオンラインがメインでどこか遠いニアジョイに比べて、スクリーンやマスクなどがまだあったものの近くで接触して会話迄できる...その様な場に飢えていたヲタクはコロッといったと思います。

 

流石にまだヨチヨチ歩きのニアジョイにとって、それに抗する術はまだ無かったと思います(勿論パフォーマンス力の高さの評価はあったものの、視線が違う地下アイドルを推す層を奪い取るのはまだ少し厳しかったはず)。

 

 

明かに変わった夏以降

まぁ、その頃はまだ曲も少なくて他の地下アイドルと同じ様に大体同じ曲でのパフォーマンス、そうなってくるとやはり場を沸かせる力に長けたそれらのグループとはだいぶ分が悪かったとはずです。

 

それらが変わった様に感じたのはこの夏くらいから、ライブに堂々とした風格が感じられる様になってパフォーマンスでグイグイと取り込んでいく...それまであまり感じなかったものをニアジョイのステージに見るようになりました。

これは私見なんですが、彼女達を一気にその様な存在に成長させたのは昨年のイコノイジョイ2023であったと考えており、そこで見せたニアジョイ個別やイコノイとのセッションでも実に堂々としたものを感じてそこまでに蓄積してきたであろうものが一気に花開いてその後に繋がった様に思います。

 

そして、ダメ押しで発表された〝その先はイグザルト〟、この楽曲を持ったのはやはり強かったと思います。

勿論、王道アイドル系と異なる楽曲としては“超孤独ライオン”もあるのものの、ロック系の楽曲はイコノイにもありある意味でバラエティのある曲を持つ事はイコノイジョイの世界観の一つともいえます。

 

 

その先はイグザルト

しかし、“その先はイグザルト”に関してはイコノイとは違う方向性を感じさせ、アイドルを基盤としない怜音ちゃん(江角怜音)のポテンシャルを最大限に発揮した楽曲でイコノイとは違う〝ニアジョイカラー〟を明確に提示した曲でもありました。

 

勿論、かなり粗削りながらその荒さも魅力の一つとして見せたのはやはりセンターの怜音ちゃんのキャラクター、ボーイッシュにイメージチェンジした事も相まって既存のファンのみならず界隈外のアイドルファンの気持ちもグッと掴んだと思います。

ただこの時点ではカップリング作という事もあって、ノイミーのデビュー前最終作が“P.I.C”だった点を考えると単独デビュー前にやりたい事をやっておこうという可能性も予想はされました。

 

しかし、“きっと、絶対、絶対”のリード曲が“無謀人”だった事で、ニアジョイの路線がこの系統という事は確立したと思います。

 

この先の作品で王道アイドル曲もあるとは思いますが、イコノイの様に〝王道アイドル曲〟がメインでバラエティとしての違う系統の曲というありかたと、ニアジョイの様に〝パフォーマンス性の強い楽曲〟メインで〝王道アイドル曲〟をバラエティとして扱うのは意味が違いますので早くもニアジョイは独自のカラーをデビュー作にして確率した思います。

 

 

余談

さてさて昨日にイコノイでも恒例の〝新曲発表記者会見〟が神田明神ホール(お披露目会で使用されたところですが、対バンライブの会場でもよく使われる場所なのが(笑))で開かれ今朝のワイドショーのエンタメコーナーでも放映、更にエンタメ系のネットメディアでも取り上げられていました。

 

 

その中でちょっと面白いなって思ったのがこちらに載っていたもので、記者からの指原Pへの質問で〝文春〟のワードが出た時にそういうものには全く関わらないでほしいという発言が出た点。

 

 

以前だったらもっとウィットに切り返していたものの、やっぱり例の件が結構影響あるんだなぁって少し感じてしまいました。
 
指原Pは彼女達のどんな夢を叶える道筋を立てるんでしょうかね?
 
もう一つ、ニアジョイ達に関してはあまり〝バラエティ〟的な素養に対してはあまり関わらず、ステージやパフォーマンス的な点に期待している事を挙げていたのも印象的でした。
イコノイの例を見るまでも無く、やはりバラエティ的な素養ってファンも喜ぶし活動の幅を広げる部分もあって悪くはないのですが、やはりニアジョイに込めた想いはこちらにあるんだなという事をさ行かぬ人させられました。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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