【お気持ち】匿名ヲタクアカウントの言葉に左右されてしまいがちな最近ですが(笑)【お気持ち】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

  今日のPrologue:顛末

 

昨日はほぼ寝ていた日曜日...あまりにも寝過ぎたのでブログ書いた後寝れるかなぁと思ってましたが、しっかりと寝れました。

あの後3時近くまでおきていたものの、結局眠くなって床に就いた後しっかり8時半過ぎまで目覚める事無く起きたら何かつきものが取れた様にすっきりと感じたのは色々とたまっていたんでしょうね(笑)。

毎日規則正しく休養が取れればいいんでしょうけど、理想通りいかないのが世の中...よっぽど強い意志が無ければそんな事も出来ません。

まぁ、たまには家でゆっくりという休みの日が必要ってところなんでしょうね、去年あたりから休みは殆ど対バン行っているって日が続いていますからなおさらかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  匿名垢

 

最近増えてきたというわけではないんですが、匿名の○○bot的なアカウント目立つなぁと少し前から思っていました。

 

流れ的には①こういう事がありますが皆さんはどう思いますか?、②こういう事があって私はこう思います、③こういうヲタクはいらねぇ...まぁ、基本はこんな感じでそれに色々と派生型があって元々スタッフしていまた、元々地下アイドルしてましたみたいな方もいたりして〝をたくとは?〟みたいな投稿をされています。

 

また、多くのフォロワーを抱える方もその流れに乗って(というより以前からその様な発信をされていましたので一緒にするのは申し訳ないのですが)そらいろの様に色々なところを押さえていると当のアイドルが発信する事よりそちらが目立つという事にもなります。

 

勿論、色々な意見を見るのは楽しい...というか見聞を広げ了見を広くするために必要なので読んだりしてるものの、ちょっとこの手のアカウントの発信、多いかなぁなんて思ってしまったりもします。

 

  お気持ち表明の元にあるもの

 

ある意味先の分類のうち①を除いてはある意味〝お気持ち表明〟なわけでその方の意見ということにはなりますが、何故人は自分も含めて〝お気持ち表明〟がしたくなるのか?という事をふと思ってしまいました。

 

実はこれを思いついたのが昨日の夜中、昨日のブログや今日の冒頭文でも触れているたくさん寝てあまりヲタク的な事をしなかった時にぼんやりとその事を思い浮かべたからでした。

そらいろなんぞは結構いい加減に、そして気楽にヲタクを楽しむことに努めていますのであまり決め事をしていません。

 

でも起きた時に感じたのが急速にヲタクとしての気持ちがプツッと切れた感じがしたんですよね、このままやめちゃおうかなってくらいにモチベーションが落ちました。

多分、何か〝使命感〟とか突き動かすものが無いともういいかなぁってたまぁに感じる事があります。

尤も逆の部分で決めていたことが出来なくなって心が折れるという事もあって、一概には言えない部分でもありますが。

 
多分、人って何かをする時に継続するという意思を強めるためにその行動に対してなにをするかという事を決めたり思ったりしないと維持出来ない部分があるんでしょうね。
その事がヲタクの方が界隈の事に対して、もの申したくなる事の大元にあるのかなぁと少し感じました。

 

  定性と定量

 

よく仕事で上司からいわれる〝定性目標〟と〝定量目標〟ってヤツ、ヲタクをしている上でもこれが当て嵌まるななんて思えたりもします。

 

〝定性目標〟、つまり目的は〝楽しいヲタクライフ〟、若しくは〝楽しいアイドルライフ〟というものがあって、これはほぼ全員のアイドルヲタクの方が思っている事でしょう。

勿論、この目標の具体的な姿は人それぞれですが、大まかに表すとこれになるわけでほぼ全員が決まった形になります。

 

一方で〝定量目標〟となる部分、これはこの〝定性目標〟達成するための手段ですが、この部分が人によって変わってくる事で自身の思いを達成する手段はそれぞれ異なってきます。

〝定性目標〟を満たす達成感、これ〝求道的〟に求める人、〝享楽的〟に求める人...人それぞれでなにをしたいかが違うのでこれは当然ですし、個人の中で収まっていれば特に問題はありません。

 

とはいえ、ヲタクライフを送る上で先ず他者と交わらないということはほぼ不可能に近く(推しからの発信のみを在宅で捉えていない限り)、どこかで交じり合ったときにその意見の差が大きければ大きいほど軋轢が生まれこれがしばしば論争を生んでしまうのでしょう。

 

  正義と悪の二元論

 

そうなってくるとやはり〝お気持ち〟として〝表明〟したくなるのは自然の理、勿論そうやって揶揄するつもりはなくて個人の感想や意見として出てくるのは何らおかしくないと思います。

 

因みに〝お気持ち表明〟ですが一般的に〝正義厨〟、〝自治厨〟ぽい発信する方を揶揄して使用されがちですが、逆の立場からの発信も然りで要は自身の考え方全般が〝お気持ち表明〟なわけです(そらいろも自身の考えを発信するときには自嘲として使用しています(笑))。

 

当然、発信すればそれを読んだ方が出てきて、普段言えない事を言ってくれたとか自分の考え方と一緒という事で賛意を示す方が出てきます。

そうなれば発信した方も自分の考え方は間違っていない、正しい事をしたんだという感情になるでしょう。

一方で逆にその意見に賛同しない方も出てきます、これを一方の意見として解釈できれば良いのですがそうは見ない傾向があって、逆にこういう意見を言う人はおかしいと言う考え方になりがちです。

 

本来、正解も間違えも無いはずのヲタクライフ(勿論、一般法期や基本的なマナーはあるとして)において〝正義〟と〝悪〟の二元論が成り立ってしまいます。

 

  インプレッションのワナ

 

話が脱線しますが、昨日に大バズリした〝寿司屋さん〟の一件、2億5千万だかの閲覧がついて、元々の発信をした女性の元には30万円くらいのお金が入るそうです(件の女性、青バッジですから収益化の申請していればの話ですが)。

普通、あのくらい大炎上すれば垢消して逃走するはずのところで未だ消えていませんから、今回の件...変な話彼の女性にとってはある種成功体験になるのではないでしょうかね?。

 

話を元に戻すと、前項の部分で自身の意見が大バズリすると、やはり自身の意見が〝正義〟という感覚になるのは不思議ではありません。

その意見に自身を持ち更に自身の持つ意見を発信し始めます、自身が界隈の状況を〝世直し〟的にとらえてそこに〝使命感〟が生まれれば尚更です。

 

そして、自身に反するような意見は〝悪〟、そこまでは良いとしてその先...自身と異なる存在は〝排除〟しなければならないという感情が生まれる、その部分が怖いなと感じます。

それが先にも述べたように一般法規や基本的マナーに反するものなら当然排除されるべきところですが、飛躍して自身と違う考え方の立場を排除すべし...その様にエスカレートしていきます。

 

勿論、問題提起はあって然るべきだと思いますが、冒頭の炎上の話ではないですがインプレッション稼ぎで発信する方も中にはいてそれを思うとやはり人の意見は聞くけれど自身の確固たる考え方はぶれてはいけないなと感じてもいます(これは意固地になって曲げないという意味ではないので誤解なきように)。

 

  どうするのかはその人次第

 

いつもいっていますがその方が形成するであろう意見や感じ方は全てその方の〝指向〟、〝嗜好〟、〝思考〟、〝思想〟に経験値が合わさって生まれます。

 

そして、ひとつの話があってそれに対して自身の考えに良いように解釈して発信する事が多いと思います。

ただ、それが間違えでは無いけれども正解でも無いという事はやはりどこかに持っていなければとも考えるところで、昨今の事例であれば新規が入って来やすい環境こそが作らなければいけない雰囲気なんていうのも、それはそれで大事なことではあるものの元々持っている良さを壊してまで作らなければいけないことなのかという疑問もあります。

 

無銭ガッツキが良くないという話もありますし、終わったのにダラダラと会場内やブースにいるのもおかしいという事が言われていますが、それはそれでその人がどうしたいかになってくるので他人がとやかくいう事でも無いような気もします。

反論すべきはその行動を取った事に対してより多くの要求をしたり、無責任な行為や対応が悪かったと下げる評価をする時であってその行為自体を十把一絡げにダメというのも意見が飛躍している気がします。

 

  左右されない自分の推し方を

 

まぁ、色々意見を見ているとぐらついてしまうもので、自分が好きでしている〝ヲタク活動〟が他の方から見たらどの様に見えているんだろうという事は気になるのが普通だと思います。

 

そしてそれに輪をかけてやはり他のヲタクの方から良く思われていない行動は、推しからも嫌われるだろうなという事に繋がって思いがちにもなります。

当然、それを発信するアイドルもいれば黙っているアイドルもいますし、それは察するしか無い部分でもあります。

やはりそれは注意深く見ていくしか無いので、それに合わせるか合わせないかも自分の判断になります。

 

そらいろなんかは単推し圧を受けても、例えそれが推しの願いだとしても全く意に介しません。

 

だって自分が楽しいという事が自分の最初にくるわけですから、中には推しの言う事は絶対で自分が最初に来るのは本当に好きじゃないからだという事を言う方もいます。

ただ、それってスタンスの差、向き合い方や推し方に対する考え方だと思うんですよね。

なので、そらいろがする推し方をしてその子に嫌われたとしてもそれは結果でしか無く静かに身を引くしか無いかなと思っています。

 

言える事は先ず自分が楽しいという推し方をする事(だから推しに対して絶対的に捧げるという方も結局は自分の推し方をしているんですよね)、他人にとやかく云われてグラつかない何かを見つけないと楽しくないかなとも思います。

 

 

 

 

 
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今日のブログみたいな話に一番相応しいのってやはり〝ラクダと夫婦(この場合はロバになっていますが(笑))〟の逸話なのでは無いかと思います。
 
 
 
 
 
 

 

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