【生誕祭】髙松瞳生誕祭とボートレースのネーミングライツ、そして生誕祭のカタチ【生誕祭】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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  今日のPrologue:美しく生きろ

 

さてさて、来月発売(2/21)されるたかねこのデビューシングル“美しく生きろ”のMVが昨日公開されました。

 

 

発売1カ月前よりちょっとだけ早い公開、スパンとしては妥当...勿論デビュー作という事もあって、世間的な認知を広げるという事もあるのでしょうね。

楽曲としては既に1年以上前には存在していた同曲、歌詞の中にグループ名が出てくる事もあってテーマ曲的存在かと思ったらずっと所謂〝レア曲〟として温存されてきた曲でもありました(特別な機会のライブでのみセトリ化、そらいろが初めて聞いたのは1年前のたかねこフェス)。

音源として出回っていたのがアンバサダーのしげちゃん(村重杏奈)のラジオ番組でのワンコーラス分のみという存在から今では普通に聴ける...というよりライブの最後に必ずやる曲になったというところについにここまで来たという感慨を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  生誕記念の冠ボートレース

 

本当は冒頭文の“美しく生きろ”について書こうかなと思ってたんですが、昨日のぴとみん(髙松瞳)の生誕祭を祝って〝髙松瞳生誕祭委員〟の方々が行ったある企画が面白かったのでそちらを取上げていきたいと思います。

 

 

前日にこんな告知のアナウンスが生誕祭委員会から出されまして、なんとぴとみんの誕生日である昨日(1/19)に行われる浜名湖ボートレースの全レースの冠にぴとみんに因んだ名前を付ける企画を行いました(前日の発表の際はその名前は伏せられていました)。

 

こういうのって個人的にやる方はいたかもしれませんが、こうやってまとまって行うというのは聞いた事があまり無く少しこの話を聞いた時には度肝を抜かれてしまいました(笑)。

 

  冠レースのタイトル

 

勿論、この企画が持ち上がったのはいこのいじょいちゃんねるでの恒例企画となったぴとみんが中心の〝イコラブボートレース部〟に因んでという事には間違いありません。

 

 

新年早々もつんさん(諸橋沙夏)を引き連れての活動動画がアップされており、この時も浜名湖ボートでの収録となっております。

 

因みに前日には公開されていなかった冠レースのタイトルは開催中には順に明らかになっていったのですが、最終的には全12レースのタイトルが明かされてこんな感じの命名されていた様です。

 

 

生誕祭に因むファン発信のイベントだと最近は駅ポスターが主流になっていて、皆さんも目にしたり実際推しのポスターを撮影しに行ったりしたのではないでしょうか。

他にもビルのデジタルサイネージなどの例もあって、企業広告が低調になってきた今では広告会社も新たな販路としてかなり力を入れているみたいですね。

 

しかし、今回はまた違った例としての生誕祭企画で、本人の企画に因むという事でもまた新しい例を作ったともいえます。

 

  昨日の様子

 

まぁ、各タイトルの名前を見ると〝ヲタク目線〟ならではの言葉が並んで中々面白いのですが、実際にボートレースを見ていた方からすると〝???〟だったかもしれません(ただ、結構リーズナブルに命名できる事もあって例も多くてあまり気にならなかったかもしれません)。

 

当日の様子はアーカイブが残されておりますので、全レースを見る事が出来ます。

 

 

ただこれ6時間以上もあるので見るとするとかなり覚悟が必要で(笑)、流石に全部を追うのはかなり難しいと思います。

 

という事で生誕祭委員会アカウントからダイジェストをアップしてくれています。

 

【1R】

【2R】

【3R】

【4R】

【5R】

【6R】

【7R】

【8R】

【9R】

【10R】

 

  冠レースをする為には

 

この話を聞いた時に思ったのが〝冠レース〟という事で相当にお金かかってんじゃない?みたいな事を思ったんですよね、しかも10レース分でしたから。

 

一般的にネーミングライツというと多額のお金が動く...という事でよくこれで来たなぁと思って調べたら1レースあたりはそんなにかかんないんですね...個人でも十分できる企画でした。

 

 

 

 

要は企業案件の冠では無く〝個人協賛〟の企画という事でこういった企画で使ってくださいよというものでG3レース以下は1レース1万(優勝戦は3万)、G2以上は1レース5千円(優勝戦は2万)という金額になっています。

 

どうも個人協賛の冠レースは浜名湖だけでやっている様で、先に相応しい場所と書いてしまったのですがそもそもがそこでしかできない企画だったという事だったみたいです。

 

  駅広告のはなし

 

ボートレースとは別にぴとみんの生誕駅広告が掲出されており、昨年は新宿駅だったのですが、今回は渋谷駅となっています(そらいろは1日早くて見れていません(泣))。

 

 
今年も生誕が近い舞香様(佐々木舞香)との並びの掲示となっており、既に訪れている方も多いのでは無いでしょうか?
 
駅広告に関しては以前取り上げており、詳しい内容はこちらをご覧になって頂ければと思います。

 

 

イコノイジョイ界隈に限らずこの様な生誕祭やイベントの駅広告案件はかなり多くなっており、都心の駅のどこかでは必ず掲示していると言っても過言では無いでしょう。

 

先にも述べたとおりコロナ禍での企業案件の広告が減った事とイベントに付随しての生誕祭が難しくなった事が一致して、広告会社さんもこの様な小口/個人の案件を重視している事も背景にはあると思います。

ただ、今後企業活動の活発化や以前の様にイベントが増えて行く中で今の流れがどうなるかも注目すべきところかもしれません。

 

  生誕祭に伴うトラブル

 

この様なイベントを企画してくれる生誕祭委員さん...最近ではあまり目立たなくなりましたが(このあたりもイベントが減ったという事もあったかもしれません)、以前は結構物議を醸すこともありました。

 

やはりお金が絡んでいますし透明性が担保されているところなら良いのですが、不明瞭な場合も少なくなくてまた幹部の方とそれ以外、そして生誕祭委員さんと一般のファンの方々で結構対立構造等と言う事も目にしていました。

両者のの立場で言えばそりゃぁ意見が違ってくるのは自明の理で、そらいろなんかはなんも思わなかったものの握手会とかで公式な存在では無い生誕祭委員の方が入り込んで出来るのはおかしいなんて言う人は多かったように思います。

 

これが地下アイドルになってくると運営さんも統制が取れない部分があって、生誕祭委員、個人と色々企画をたてるものですからかなりのトラブルなども多発しがちということは見れたらしいです(そらいろの知り合いも生誕祭でフラスタ送ってそれを投稿したらヲタク間でトラブルになったと言う話を聞きました)。

 

  クラウドファンディング

 

地下アイドルに於いてはメンバーの生誕祭で生誕祭ライブが行われるのですが、先にも述べたとおりその飾り付けなどは生誕委員さんが恐らくする事が多いのでしょう、やはり入り込んでする分一般のファンからすればズルいという事感情になるのでしょうね(集金したお金で打ち上げしたとかになるとまたそこで...)。

 

また花やフラスタなども個人で送った方とこれも恐らくその置き場所でという事になるのは容易に想像でき、事が事だけに大きなトラブルに発展する場合もあるのでしょう。

 

その様なトラブルが多発することから出てきたのが運営さんによるクラファン、お金の管理を運営さんが行う事やファンからの送られる花などの課金合戦を割けるために設定金額を設けて行う事が多いみたいです。

 

 

 

あいらいふを擁するヒロインズでは昨年から生誕祭に関しては全てクラウドファンディングで行うようになり、今月行われるあいすちゃんのクラファンでは実に700万近い金額が集まったようです(大体は100万から150万くらい)。

 

まぁ、必ずしもこれが良いかといえばメンバー間格差が目に見えてしまいますし結局課金合戦には違わないのですが、お金の管理を有志ではなく運営さんが行う事や集まった金額でなにをするのかが明示されているだけでも良いのかもしれません。

 

 

 

事が事だけに色々な人の感情が入り組んだり、企画に対して大金のやり取りが発生しますからね...色々と物議を醸し出してしまうところはあるものの、イベントとしてはやはり楽しいものですからね。

その時々の状況によってはしまうとは思いますが、アイドルと生誕祭は切っても切り離せない存在として続いていって欲しいともいます。

 

 
 
 
 

 

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