【ニアジョイ】フロアでわきたいヲタクVSお気持ち表明勢・ライブハウスツアー考【ニアジョイ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:ラヴィット

昨日の日付またぎ近くのアップのブログでも取り上げた通り、本日朝のTBS系朝の情報番組〝ラヴィット〟に㍉ちゃん(大谷映美里)が登場、個性豊かの面々の中で少し心配したものの彼女の魅力全開で出演を務めました。

 

 

 

パラパラ見てたんですが、素の落ち着いたあのしゃべり方はやはり魅力ですよね...なんかとんでもない事を言ってもオブラートに包まれた感じがして、そのままスッと入ってきます。

それと、彼女特有のアレ...やるときゃどんなリアクションでもやるんだけど、その後に急に恥ずかしくなってしまうところは本当にかわいらしい。

 

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そういえば昨日ブログではイコラブメンバー順繰り説を言っていたんですが、次回も急遽出演が決まっているみたいでもう一つの柱になりそうな予感...ありますね(彼女のポテンシャルからすると、意外なファン層付けそうな感じもあります)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニアジョイ全国ツアー

現在行われているニアジョイの1st全国ツアー、各地のZeppを回るツアーでそらいろもこの金曜日にツアーファイナルとなるZepp Hanedaの公演に参戦します(彼の地はノイミーの1stツアーで入れなかった場所なのでそらいろ的には念願と少し複雑な思いが交差する場所でもあります)。

 

東京公演は未だという事で地方公演の様子については参戦された方の参戦した感想投稿を見るしかないのですが、ファスコンをパッケージにしてさらに進化させた様子から見に行った方の興奮の様子が伝わってきます。

また、これもお姉さん達と同じ様に取上げられるカバー曲も話題になっており〝次は何をやるんだろう?〟という事も話のネタになっています。

 

因みにそらいろが行く東京公演の〝ZeppHaneda〟ですが一部ではあのグループのあの曲をやるんじゃないかと言われていて、もしやってくれたらそらいろは卒倒してしまいます。

なにしろこの界隈に紛れ込むきっかけになった曲でもあり、今やベストの曲ではありませんが、それでも〝特別〟な一曲ですから。

 

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お気持ち表明

一方で、やはり例によって例の如く〝お気持ち表明〟的な投稿が出ていたりして、またそれに賛意を示す方、批判する方双方の意見が飛び交っていました。

 

まぁ、今回の問題やはりそのライブの形態でオルスタという事を取ってしまった事が大きな原因かなと思っています。

前提としてニアジョイ運営さんから〝マナー〟という形で示されている様で具体的には〝マサイ〟、〝推しジャン〟という様な〝跳ねる〟行為は禁止、具体的な事例は示されていませんが〝後方視界〟を妨げる行為も同じ様に禁止されています。

 

しかし、お気持ち表明された方の投稿を見るとジャンプ行為はあった様で、それに対してセキュリティが措置を取った様子も無く対面お話会の様な出禁になりました投稿も無かったので概ね黙認されていた様です。

同時にこの方の投稿では〝叫ぶ行為〟にしても苦言を呈しており、一部のコールや掛け声などに対しても不快に思った方はいたと思われます。

 

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オルスタ

まぁ、このあたりどうして生まれてしまうのか...これまでも幾度か書いてきましたが、やはりファン個人間の意識の差というものが大きいと思います。

 

ただ、今回の件に関しては会場のオルスタという形態、そしてニアジョイというグループの立ち位置も大きく関係しているのかなと感じています。

 

先ずは今回のオルスタという形態に関して言えば、イコノイジョイ界隈だと中々馴染みが無いという事でFFさんの投稿でも指定席だと思ってゆっくり来たら整番が良かったのに後ろの方になったという事例もあったようです。

オルスタの場合、基本的に見る方の場所は自由(女エリやカメコエリア等の区分けはあるものの)、つまり良い場所をとる為に整番があって自分の居場所は自分で決めなければいけないという点があります。

 

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ライブハウスという場所

自由度という点であればオルスタは席が無いという点がその名の通り特徴で、つまり椅子が無い分スペースさえあれば自由に行動できるというという事にもなります(勿論、主催者やハコ側からの規制や制約は存在します)。

 

今回の件ではジャン禁(ジャンプ禁止)の規約があったにも関わらず黙認されていたのは、運営さん側から見て大きく逸脱する部分が無く逆に取り締まりをしてその際に発生が予想されるトラブルからの混乱を避けるという事があったかもしれません(勿論、吉りっもる側からすれば何で?という事はあるかもしれませんが、そのあたりは臨機応変という点も考慮されたと思います)。

 

そらいろが感じるのは規約の点は置いといて、オルスタのライブハウスってそういうもんだろうと言うところがあって色んな状況が表れやすいという点は判っていた方がいいだろうという気持ちはあります。

特にライブを見ていての気持ちの昂ぶりはそのまま会場の雰囲気を支配しやすいという点はあって、だからこそこの様な場になれていない方のために2階の着席席があるのかなぁと思います。

 

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ニアジョイというグループの立ち位置

逆の方面から見ればニアジョイというグループの立ち位置があって、イコノイジョイ勢でありながら活動の場が対バンライブが多いという点も注目するところかなと思います。

 

特に対バンライブでニアジョイを見て流れてきた人や、元々イコノイジョイ界隈の住人で対バンライブに行ってその雰囲気に慣れ親しんだ方等からするとオルスタという形態からそのままの流れで来てしまうところはあるでしょう。

一方で、今回のライブはワンマンであり彼女達しかでないという事で普段はこの形態のライブに足を運ばない人達も多く集まりました。

 

つまりイコノイジョイという括りであればメインはホールライブ、席があって各自に番号が振られており且つ規則があって管理されている...つまり乱暴に括ってしまえば快適なライブを見る空間が準備されているのが当たり前という界隈、そのノリであれば今回の形態には違和感を感じた上にノリが異なる人達と空間を共有する点で摩擦が生じないと言えばウソになります。

 

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敢えてのライブハウスツアー

イコノイジョイの伝統として初期のライブはエポックな機会はホール、そしてツアーはライブハウスというものがあります(イコラブもデイリー1位を獲得した“ズルズル”後の2019年の冬ツアーでもライブハウスでした)。

 

ノイミーはコロナ禍という制約があって着席でしたが、もしそれが無ければ恐らくオルスタで開催していたのでは無いかと思います。

集客面での関係からライブハウスツアーとなった部分もありますが、反面でやはりライブ感やライブハウスが持つ雰囲気というものをメンバーにもそしてファンにも味わって欲しいという点も理由としては含まれていると思います。

 

恐らく次回のツアーではニアジョイもお姉さんグループの事例から見ればホールツアーになると思われ、単発の特殊なライブとかで無いとこの様な雰囲気の中での単独ライブは味わえなくなってくると思います。

 

その場所だからこそ...

ワタシはニアジョイのライブを見たいのであって、別にライブハウスで彼女達を見たいわけでは無いんだという方もいるでしょう。

しかし、グループが歩んでいく上での通過儀礼としてこの様な場所でのツアーをしているという面は前項でも触れた通りくんで頂きたい部分でもあります。

 

色んな人が集まって、そして彼女達のパフォーマンスを見て昂ぶった気持ちとしての発露としてその方の表現というものがあるのがライブだと思っています。

勿論、ライブをぶち壊すような迷惑行為はあってはならないものの、かといってこの場所はホールでコンサートをするのとは違う...そらいろはその様に感じています。

 

先にも書いた通りフロアは飽くまでも色々な意味で自由空間であり、整番のみにその優先権がある場所です。

つまり、ライブハウスというのは自分が居心地がいい場所は自分で見つけて確保するという事が求められる場所です。

そして、そこに集まる人は色々な想いで集まっている事も理解してその違いはあれど双方...つまりまわりに配慮しつつ自分の楽しみ方をする場所だと思います。

 

 

 
 
 
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