【ノイミー】アンチコンフィチュール週間売上・彼女たちの地力は示せたか?【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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  今日のPrologue:ゲームリリース

 

昨日リリースされたイコノイジョイパズル、皆さんは既にダウンロードされましたか?。

 

 

既に予告はされていましたが何か突然にリリースされて、TLに出て来てからダウンロードしたクチのそらいろです。

まぁ、ほぼやる気ナッシング(そもそもやっている暇がない笑)ながらも最初のところまでは(推しメン決めるとこ)やりました。

出来たらネタという部分も含めてカード開くところまではやりたかったものの、やはり時間が許してくれずそっと画面を閉じました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  売り上げ減

 

さてさて、今日はノイミーの新譜“アンチコンフィチュール”について取り上げていきたいと思います。

 

一昨日にはオリコンの初週売上、そして昨日にはBillboard先ヨミの初週分の記事が出て、ここで両ランキングの初週の数字がでました。

 

 

 

 

オリコンでは18.2万枚、Billboardでは21.6万枚という数字で、前作“想わせぶりっこ”(オ・18.5万枚・B24万枚)からオリコンでは0.3万枚、Billboardでは2.4万枚数字を減らす結果になりました。
 
まぁ、ある程度予想できたという方も居れば、初日売上がオリコンではわずかに上回っていたのでまさかという方も居たと思います。

 

 

  週間売上でも出た弱点

 

そらいろなどはこの後者の方で、オリコン初日の数字を見た時には予想していた通りだなと思ったのですが、売上が前作割れというのは少し意外でした。
 
勿論、ニアジョイ離脱やインターバルが短いなどの色々な要素があるものの、イコラブでもニアジョイ離脱後の作品でも前作を上回っていますしインターバル期間が類似する“チョコメラ”が微増だったので同じ傾向を示すはずと思っていた予想が少し甘かった様です。
まぁ、以前からブロガー仲間のるいるいさんなんかはニアジョイについてはノイミーが喰われちゃうんじゃないかっていう事を仰ってましたが、いみじくもその傾向値がデータとして表れてしまった結果になりました。
 
やはり結果としてはネガティブな要素がまま見られた今作においては、流石に3ヶ月というインターバルは少し準備するには少なかったというところが正直な感想ではあります。
テレビなどの外的な仕事やネットメディアでの扱い、加えて〝周年ライブ〟というお祭り(プラスでSSA公演という大規模会場でのライブを成功させた)があったイコラブに比べてやはりノイミーの外向き要素は少なかった...というのがかなり響いていたかなと思います。

 

 

  ツアーやコンサートの重要性

 

ノイミーに関して言えば既にオンライン関係のイベント(お話会やサイン会)も飽和状態(勿論、これはイコラブにおいても当て嵌まりますが)、つまりここからの売上増が望めない状況にあります。

 

これで48Gや坂道の様にメンバー数が多かったり新陳代謝があったりするならばまだこの面での伸びしろがありますが、そこの部分での数字が期待できない以上あとはイベントを増やすしかない...とはいえそれももう難しい(オンラインお話会の回数を見れば、他との兼ね合いも含めてMAXだと思います)。

だからこそライブ会場での予約販売、あれがかなり存在感を増しているのでは無いでしょうか?。

なにしろ直筆入りのグッズが当たるとなればファンは多くの枚数を積みますから、それなりに販売数には重要な要素にはなってくるとおもいます。

 

思えば前作の“想わせぶりっこ”はその前にツアーがありましたからね、勿論、対面お話会というイベントはあるにはありましたがツアーと比べてしまえばやはりそこでの販売数は比較できないと思います(ついでに言えばイコノイジョイの合同開催)。

そうなると、やはり固定層に関しても少し減らしてしまう結果の要素には繋がってくると思います。

 

 

  キングさんの思惑

 

この短いインターバルについては、キングさんも随分挑戦的だなぁとアナウンスがあった時には思ったものです。

 

ただ当時言われていた中に年間の売り上げ計画の上積みの為に少し早めて出したのではないか?というものもあって、つまり年間3枚のところを4枚体制にする事で1枚あたりは多少鈍化があってもトータルでは売上を伸ばすという点も推測されていました。

時間軸的に言えば確かに周年を3月にすると予想すれば、それに合わせてシングルを発売する事で年度内4枚という事になりそれもあり得るのかなぁとも思いました。

なにしろいくら売上が落ちたとはいえAKBはそれなりに売上があるコンテンツですので移籍によって空いた穴は埋めなければならないと思います。

そこでノイミーにその穴埋めをする白羽の矢が立った、その様な意味ではその予測も成り立つとは思います。

 

ただ、この予測は先日のイコラブの16枚目シングルの発売のアナウンス(3月発売)によって根拠が成り立たなくはなってしまいましたが...。

そうなると、大幅に売上が伸びる事が見込めないのに3ヶ月というインターバルを設定したキングさんの思惑は少し謎になってしまいます。

 

 

  今回の話は代アニベース?

 

結果的にいうと今この短インターバルが設定された理由として大きく言われているのがイコラブとニアジョイの発売日の絡みからここに持って来たという説で、確かにそれが一番当たっているのではと思います。

 

つまり割りを喰った感じになったノイミーですが、6周年からの盛り上げや外的露出と絡めた形でのイコラブ、そしてデビュー作としての花道を作りたいニアジョイと絡んでくるとノイミーのリリースはどうしてもずらさずを得ない...つまり、代アニさん側の都合でという点があってそこで折衝の結果今回のリリースインターバルが短くなったと推測できなくもありません。

キングさんだってやはり売上はあげたいでしょうから一番良いインターバルでリリースしたいはずですが、そこを曲げてもらってという点はあったのではないでしょうか?

 

少し飛躍してしまうかもしれませんが、ここでノイミーのプロモーションについては代アニ側が肩代わりをするという事でその様な話もあったかもしれません。

勿論、レギュラー枠(当然キングさんがお金を出している部分)はあったもののそれ以外が少し弱かったというのもその辺りが関係しているかもしれません。

 

 

  示せた地力

 

とはいえ今回の結果、勿論前作割れは残念な結果にはなりましたが、逆にこれだけネガティブな要素が多くともノイミーの地力はそれなりにあるという事を示したのではないでしょうか?。

 

例えば掘り返すのも何なんですが人気メンバーのアレも例えば先に挙げた様に48Gや坂道の様に人数がそれなりに居れば何とかカバーできるものの構成人数の少ないノイミーにおいてはダイレクトに響きます。

そして、やはり感じるプロモーションの少なさ、イコラブの様に発売日前後で盛り上げる様なカレンダー的な企画もありませんでしたし、テレビ出演(人気メンバーのピンとかでも)もほぼ無い状況で新規層も取り込めない。

先に挙げた様なライブ会場での予約販売施策も今回は2回(しかも単独ではない)という様な状況で、これだけ並べられるくらいの条件下でBillboardの週間売上の下げ幅が若干気になるものの充分踏みとどまったともいえると思います。

 

ましてや前作では思いっきりぶつかっていた他のリリースとも被らなかったおかげでデイリー、週間とも1位という数字は獲得できましたのでその点では成果としては達成できた気もします。

 

 

 

 

やはり今回の件で感じるのはプロモーションの重要性、構成人数が10人程度の女性アイドルグループでそれ以上のグループと渡り合うにはやはりその辺りは重要なのかなという点は感じます。

前作“想わせぶりっこ”で過去最高を叩き出し、また充分なプロモーション体制が無い中でも踏みとどまる事が出来たという事は次作以降で再び飛躍する土台は作れたのではないでしょうか?

 
 
 
 
 
 
 

 

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